1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、中東情勢の緊迫化を背景とする原材料・エネルギー価格の高騰や物価上昇の長期化により、設備投資や個人消費が下振れする影響が懸念されるなど、依然不透明な状況が続いており、こうした環境下にあって当社グループは2026年中期経営計画『「コミュニケーション」と「包む」技術で、お客さまと新しい感動を創り、未来へつなげる』を推進し、成長が見込まれる分野へ積極的に投資し、事業基盤の安定化と収益性の改善を進めることで、企業価値の向上と継続的な成長に取り組んでおります。
パッケージング分野では、自動車用品・化粧品・菓子食品向けの受注は増加しましたが、家庭用品・医薬品の受注は低調に推移しました。
コミュニケーション分野では、印刷用紙の値上りが情報媒体のデジタル化をさらに加速させており、プリントメディアの数量が減少し需要は落ち込んでおりますが、動画やドキュメント制作の受注については堅調に推移しました。
生産面では、業務の効率化および製造原価低減を目的として、さらなる内製化を推進しておりますが、賃上げによる人件費の上昇に加え、動力費、原材料費、外注費、物流費などの高騰といった複数のコスト増加要因により、収益性は低下いたしました。こうした状況の中、当社は製造コストの上昇を反映した製品価格の適正化を継続するとともに、パッケージング分野における競争力強化を目的として、関東工場において紙器製造ラインの増設工事を実施し、稼働に向けた準備を進めております。
なお、商品分野別の業績の概況は次のとおりであります。
パッケージング分野の売上高は、66億1百万円(前年同期比1.6%減)となり、コミュニケーション分野の売上高は、27億63百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高93億64百万円(前年同期比3.3%減)、営業利益1億68百万円(前年同期比8.3%減)、経常利益3億7百万円(前年同期比10.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億36百万円(前年同期比1.0%増)となりました。
財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産額は、149億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億46百万円増加しました。その内訳と増減要因については、次のとおりであります。
(資産)
流動資産は54億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億59百万円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加2億2百万円、受取手形及び売掛金の増加2億7百万円、電子記録債権の減少2億5百万円、商品及び製品の増加80百万円によるものであります。
固定資産は94億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億87百万円増加しました。これは主に、建物及び構築物の減少95百万円、有形固定資産その他(純額)の増加1億80百万円、保有株式の時価評価による投資有価証券の増加4億54百万円によるものであります。
(負債)
流動負債は37億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億48百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加1億37百万円、電子記録債務の減少5億10百万円、短期借入金の増加2億50百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加66百万円、未払法人税等の増加61百万円、賞与引当金の増加96百万円によるものであります。
固定負債は15億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億52百万円増加しました。これは主に、長期借入金の増加2億49百万円、繰延税金負債の増加1億10百万円によるものであります。
(純資産)
純資産は95億93百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億45百万円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加1億24百万円、自己株式の取得による自己株式の増加(純資産は減少)85百万円、その他有価証券評価差額金の増加3億12百万円、為替換算調整勘定の増加90百万円によるものであります。
2026年6月期の連結業績予想につきましては、2025年8月8日に公表いたしました業績予想に変更はございません。
業績予想につきましては、本資料の作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社グループは、印刷事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。