○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における日本経済は、日経平均株価の最高値更新に見られるように、政府の積極財政への期待が高まりました。また、雇用・所得環境の改善に加え、設備投資にも持ち直しの動きが見られ、全体としては緩やかな回復基調が継続しました。一方で、物価上昇による消費者心理への影響や米国の通商政策の国内産業への影響の懸念、更には中国経済の鈍化を背景とした、中国から域内諸国への低価格製品流入の影響など、先行き不安は依然として残されています。

こうした経営環境の中、当社グループは2024年11月に新たなグループビジョン「パーパス (存在意義):未来を包む - Inclusion for Future -」、「ビジョン (あるべき姿):循環型社会に最適解を提供する」、「バリュー (価値基準):誠実、挑戦、協創」を策定し、2025年4月には創業100周年を迎えました。次の100年を見据え、これまで以上に顧客満足を追求するとともに、全社的なイノベーション活動を推進し、業績の向上に努めてまいりました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、パルプモウルド製品、国内重包装袋製品および段ボール製品の販売数量増および販売価格の見直し効果があったものの、海外重包装袋製品およびフィルム製品の販売数量減により、176億49百万円(前年同期比0.8%減)と減収となりました。利益面につきましては、減収の影響およびマレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業の初期立ち上げによる損失もあり、営業利益は6億5百万円(前年同期比23.5%減)、経常利益は8億16百万円(前年同期比18.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億82百万円(前年同期比41.0%減)と減益となりました。また、前第3四半期連結累計期間では受取損害保険金として特別利益を計上していたため、親会社株主に帰属する四半期純利益の減少幅が、営業利益、経常利益と比較して大きくなっております。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

(緩衝機能材事業)

パルプモウルド部門は、鶏卵用トレーでは鳥インフルエンザによって減少していた羽数が回復し需要増となったこと、工業用トレーでは持ち帰りドリンク用トレーが堅調に推移したことおよび販売価格の修正により増収となり、パルプモウルド部門の売上高は52億12百万円(前年同期比5.4%増)となりました。

段ボール部門は、工業分野向け、農業分野向けともに増販となったことおよび販売価格の修正により、売上高は26億65百万円(前年同期比5.8%増)となりました。

成型部門は、売上高は樹脂成型品と宙吊り式包装容器(ゆりかーご)をあわせて8億50百万円(前年同期比6.3%減)となりました。

その結果、当事業の売上高は87億28百万円(前年同期比4.2%増)となり、セグメント利益は9億26百万円(前年同期比36.8%増)となりました。増益の主な要因は、販売数量の増加と販売価格の修正等によるものであります。

 

(包装機能材事業)

フィルム部門は、食品容器用ポリスチレンフィルムと自動車向けキャストフィルムの販売数量の減少および原料市況の下落に伴う販売単価の低下により売上高は33億67百万円(前年同期比7.8%減)となりました。

重包装袋部門は、国内では、主に合成樹脂向け、飼料向けの販売数量が伸長し、また、販売価格の修正効果もあり増収となりました。海外では、食品向け、飼料向けは増販となりましたが、合成樹脂向け、化学薬品向けが需要減となり減収となりました。これにより、重包装袋部門の売上高は国内・海外を合わせて、52億1百万円(前年同期比4.8%減)となりました。

その結果、当事業の売上高は85億68百万円(前年同期比6.0%減)となり、セグメント利益は4億93百万円(前年同期比34.9%減)となりました。減益の主な要因は、海外重包装袋部門、フィルム部門の減収および減価償却費の増加によるものであります。

 

(その他)

売上高は3億52百万円(前年同期比17.0%増)となりましたが、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業の初期立ち上げによる損失もあり、セグメント損失は28百万円(前年同期は28百万円のセグメント利益)となりました。

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1億22百万円増加し、268億14百万円となりました。

流動資産については、現金及び預金の減少等により前連結会計年度末に比べて11億34百万円減少しております。固定資産については、その他の有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて12億56百万円増加しております。

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は78億22百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億45百万円の減少となりました。流動負債については、未払法人税等、賞与引当金の減少等により、前連結会計年度末に比べて1億52百万円減少しております。固定負債については、退職給付に係る負債、その他の固定負債の増加等により、前連結会計年度末に比べて6百万円増加しております。

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は189億92百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億67百万円の増加となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の見通しにつきましては、2025年5月9日に公表しました業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,441

6,049

受取手形、売掛金及び契約資産

3,740

4,212

電子記録債権

1,254

1,274

商品及び製品

1,210

1,267

仕掛品

185

185

原材料及び貯蔵品

1,412

1,184

その他

278

217

貸倒引当金

△16

△18

流動資産合計

15,506

14,371

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,312

3,379

機械装置及び運搬具(純額)

3,070

3,023

その他(純額)

2,531

3,611

有形固定資産合計

8,914

10,014

無形固定資産

213

202

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,528

1,826

その他

529

399

貸倒引当金

△0

△1

投資その他の資産合計

2,057

2,225

固定資産合計

11,185

12,442

資産合計

26,692

26,814

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,729

1,749

電子記録債務

2,104

1,969

短期借入金

525

422

未払法人税等

179

22

賞与引当金

301

152

その他

1,470

1,840

流動負債合計

6,310

6,157

固定負債

 

 

役員株式給付引当金

31

24

退職給付に係る負債

1,219

1,226

その他

407

414

固定負債合計

1,657

1,664

負債合計

7,968

7,822

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

466

466

資本剰余金

416

435

利益剰余金

17,973

17,972

自己株式

△998

△959

株主資本合計

17,858

17,915

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

574

776

為替換算調整勘定

99

109

退職給付に係る調整累計額

128

127

その他の包括利益累計額合計

802

1,013

非支配株主持分

64

63

純資産合計

18,724

18,992

負債純資産合計

26,692

26,814

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

17,792

17,649

売上原価

14,456

14,259

売上総利益

3,335

3,390

販売費及び一般管理費

2,543

2,784

営業利益

792

605

営業外収益

 

 

受取利息

5

4

受取配当金

40

47

受取賃貸料

142

142

為替差益

14

14

その他

39

35

営業外収益合計

242

244

営業外費用

 

 

支払利息

14

13

不動産賃貸費用

11

10

その他

9

9

営業外費用合計

35

33

経常利益

998

816

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

0

受取損害保険金

173

特別利益合計

173

0

特別損失

 

 

固定資産除却損

12

78

特別損失合計

12

78

税金等調整前四半期純利益

1,159

739

法人税、住民税及び事業税

270

211

法人税等調整額

69

47

法人税等合計

340

258

四半期純利益

819

480

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

2

△1

親会社株主に帰属する四半期純利益

817

482

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

819

480

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△62

202

為替換算調整勘定

215

10

退職給付に係る調整額

4

△1

その他の包括利益合計

157

211

四半期包括利益

976

692

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

967

693

非支配株主に係る四半期包括利益

9

△0

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結損益計算書に関する注記)

受取損害保険金:

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

2023年3月6日に当社の八戸工場において発生した火災にかかる受取損害保険金を特別利益として計上しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

のれんの償却額

715百万円

3百万円

869百万円

-百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

緩衝機能材

事業

包装機能材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,372

9,119

17,491

301

17,792

17,792

セグメント間の内部売上高又は振替高

14

4

18

167

185

△185

8,386

9,123

17,510

468

17,978

△185

17,792

セグメント利益

677

757

1,434

28

1,463

△671

792

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△671百万円には、主にセグメント間取引消去△12百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△678百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

緩衝機能材

事業

包装機能材

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,728

8,568

17,297

352

17,649

17,649

セグメント間の内部売上高又は振替高

13

3

17

167

185

△185

8,742

8,572

17,314

519

17,834

△185

17,649

セグメント利益又は損失(△)

926

493

1,420

△28

1,391

△786

605

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△786百万円には、主にセグメント間取引消去△10百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△793百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。