1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期累計期間の経営成績の概況 ……………………………………………………………………2
(2)当四半期累計期間の財政状態の概況 ……………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………6
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………6
(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………6
1.経営成績等の概況
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものです。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、物価上昇、中東情勢による影響が見られるものの、消費、雇用環境の改善により、引き続き堅調に推移しています。当社が属するソフトウェア開発業界においては、生成AI活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により市場が伸長しており、その中で当社が軸足を置くスマートフォンアプリ関連市場においては、当社の得意分野であるUI/UXに優れた良質なアプリへのニーズが高まっています。
このような市場環境において、当社は、事業企画、デザイン、システム開発・運用、データ分析等のソリューションを一貫して提供し、クライアントのビジネス成功をともに実現することを目指す「デジタルパートナー事業」を推進しました。
当第3四半期累計期間の業績の概況は以下の通りです。
(売上高)
売上高は、売上高1,428,021千円(前年同期比0.5%減)となりました。アプリ分析サービスは、オーダーメイド分析の販売が減少した影響で売上高75,774千円(前年同期比9.7%減)となりました。クライアントワークは、上期において大型開発案件が一段落し稼働率が一時的に低下した影響があり、前年同期からほぼ横ばいの売上高1,352,246千円(前年同期比0.1%増)となりました。足下では複数の新規開発案件着手があり、当第3四半期の稼働状況は回復傾向にあります。
(売上総利益)
売上総利益は、クリエイティブ人材の積極採用による労務費増加や、AI活用推進のツール費用増加等があり、497,769千円(前年同期比18.3%減)となりました。売上高の減少と売上原価の増加により、売上総利益率は34.9%となり、前年同期実績42.5%と比較して低下しました。
(営業利益)
販売費及び一般管理費は、効率的な業務運営体制を維持しつつも、営業部門等の人件費増加、新規上場による諸経費増加、ITツール費の増加などがあり、456,128千円(前年同期比7.7%増)に増加しました。また、成長の基盤となるクリエイティブ人材確保のための採用費支出は継続しています。これにより、営業利益は41,641千円(前年同期比77.6%減)に留まりました。
(経常利益)
営業外収益として、補助金収入57,298千円を計上しました。これは、主に新潟県未来創造産業立地促進給付金について、これまでの実績から支給が確実になったため計上したものです。なお、今後、本補助金について追加の収入は発生しません。また、営業外費用として上場関連費用9,068千円を計上しています。これらにより、経常利益88,625千円(前年同期比52.2%減)を確保しました。
(四半期純利益)
繰延税金資産の積み増しによる法人税等調整額△6,337千円(△は益)を計上し、四半期純利益94,130千円(前年同期比49.7%減)となりました。
なお、当社はデジタルパートナー事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しています。
(資産)
当第3四半期会計期間末の資産は1,774,788千円となり、前事業年度末と比べ60,014千円減少しました。主な変動要因は、現金及び預金の減少82,029千円、売掛金及び契約資産の減少41,733千円、仕掛品の増加33,520千円、前払費用の増加16,061千円です。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債は592,563千円となり、前事業年度末と比べ252,460千円減少しました。主な変動要因は、未払費用の減少130,441千円、長期借入金の減少75,006千円、賞与引当金の増加39,082千円、未払消費税等の減少32,639千円です。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は1,182,225千円となり、前事業年度末と比べ192,445千円増加しました。主な変動要因は、利益剰余金の増加94,130千円、資本金の増加49,289千円、資本準備金の増加49,289千円です。
2026年6月期の業績予想については、2026年2月12日に公表した内容から変更はありません。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
当社は、2025年7月24日に東京証券取引所グロース市場に上場しました。上場にあたり、2025年7月23日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式)による普通株式60,000株の発行(発行価格1,170円、資本組入額538.2円)により、資本金及び資本準備金がそれぞれ32,292千円増加しています。
また、当第3四半期累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ16,997千円増加しています。
【セグメント情報】
当社はデジタルパートナー事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しています。
(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費は、次の通りです。