○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

(4)営業損失の計上について …………………………………………………………………………………………

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により国内景気は緩やかな回復傾向が継続する中で、米国の通商政策の影響により先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社は、事業会社向けのシステム開発・保守、並びに電子決済ソリューション「Incredist」シリーズやAndroid端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズの開発・販売等に注力いたしました。

以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,694百万円(前年同期比27.0%減)、営業損失335百万円(前年同期は営業損失241百万円)、経常損失353百万円(前年同期は経常損失269百万円)、四半期純損失356百万円(前年同期は四半期純損失271百万円)となりました。

(単位:百万円)

 

当第3四半期

前第3四半期

前年同期比

増減額

増減率

 

 SIソリューション事業

698

917

△219

△23.9%

 

 決済ソリューション事業

938

1,317

△378

△28.8%

 

 ECソリューション事業

58

85

△26

△31.6%

 売上高

1,694

2,319

△625

△27.0%

 

 SIソリューション事業

47

111

△63

△56.9%

 

 決済ソリューション事業

△123

△85

△37

 

 ECソリューション事業

△23

△37

14

 

 調整額

△237

△229

△8

 営業損益

△335

△241

△94

 経常損益

△353

△269

△84

 四半期純損益

△356

△271

△84

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

① SIソリューション事業

SIソリューション事業においては、事業会社の基幹システム開発・保守等を行いました。

当第3四半期累計期間は、前年同期に売上計上した大型システム開発の反動等により、減収減益となりました。

以上の結果、売上高は698百万円(前年同期比23.9%減)、営業利益は47百万円(前年同期比56.9%減)となりました。

② 決済ソリューション事業

決済ソリューション事業においては、電子決済ソリューション「Incredist」シリーズ、Android端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズ、及びマイナンバーカードを用いた本人確認(公的個人認証)ソリューション「myVerifist」の開発・販売、並びにフライト決済センターの開発に注力いたしました。

当第3四半期累計期間は、前年同期に売上計上した大口案件の反動により減収となり、上記ソリューションの開発・提案活動に伴う経費等により、営業損失となりました。

以上の結果、売上高は938百万円(前年同期比28.8%減)、営業損失は123百万円(前年同期は営業損失85百万円)となりました。

③ ECソリューション事業

ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B Ⅱ」の販売に注力いたしました。

当第3四半期累計期間は、「EC-Rider B2B Ⅱ」の提案活動に注力したことにより営業損失となりました。

以上の結果、売上高は58百万円(前年同期比31.6%減)、営業損失は23百万円(前年同期は営業損失37百万円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期累計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ89百万円増加し、1,599百万円となりました。主な増減要因は、棚卸資産の増加(374百万円増)、現金及び預金の減少(264百万円減)、売掛金及び契約資産の減少(117百万円減)であります。

負債は、前事業年度末と比べ205百万円増加し、1,210百万円となりました。主な増減要因は、契約負債の増加(145百万円増)、買掛金の増加(125百万円増)、社債(一年内償還予定含む)の減少(84百万円減)であります。

純資産は、前事業年度末と比べ115百万円減少し、388百万円となりました。主な増減要因は、四半期純損失の発生(356百万円)、資本金及び資本剰余金の増加(238百万円増)であります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、2026年1月22日に公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

(4)営業損失の計上について

前事業年度は、決済ソリューション事業において、新製品であるAndroid端末によるタッチ決済ソリューション「Tapion」シリーズ及び多機能モバイル決済端末「Incredist Premium 」の開発費用が発生したこと、並びに前事業年度に売上を計画していた「Incredist Premium 」の大口案件が当事業年度の納品予定になったこと等により、前々事業年度以上に営業損失が拡大することになりました。なお、前事業年度の営業損失298百万円の主な原因は新製品開発に係るソフトウエア等の減価償却費196百万円の計上によるもので、営業キャッシュ・フローのマイナスは75百万円となっております。

当第3四半期累計期間は、当初の予定通り、決済ソリューション事業において、各ソリューションの開発・提案活動に注力したため営業損失335百万円を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況となっておりますが、2026年2月13日に2億円の借入を行ったこと、及び2025年9月に発行した第10回新株予約権の行使による資金調達が見込まれること等により、現時点では資金繰り上の懸念はないと考えております。

なお、当事業年度においては、「Incredist Premium 」の大口案件(今後受注予定の案件を含む)が売上計上される予定であり、営業損失は解消される見通しであります。

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

453,606

189,430

売掛金及び契約資産

287,879

169,997

棚卸資産

119,792

493,835

その他

51,579

110,169

貸倒引当金

△1,000

△1,000

流動資産合計

911,857

962,432

固定資産

 

 

有形固定資産

72,029

47,732

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

310,921

352,148

その他

126,035

149,456

無形固定資産合計

436,956

501,604

投資その他の資産

88,929

87,903

固定資産合計

597,915

637,240

資産合計

1,509,773

1,599,673

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

147,050

272,925

短期借入金

150,000

209,500

1年内返済予定の長期借入金

78,700

56,300

1年内償還予定の社債

118,000

68,000

契約負債

6,915

152,335

その他

140,828

162,292

流動負債合計

641,496

921,354

固定負債

 

 

長期借入金

192,592

151,867

社債

126,000

92,000

資産除去債務

21,077

21,077

関係会社事業損失引当金

24,700

24,700

固定負債合計

364,369

289,644

負債合計

1,005,866

1,210,999

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,433,784

1,552,894

資本剰余金

1,424,459

1,543,569

利益剰余金

△2,352,884

△2,708,948

自己株式

△1,452

△1,457

株主資本合計

503,906

386,057

新株予約権

-

2,616

純資産合計

503,906

388,674

負債純資産合計

1,509,773

1,599,673

 

(2)四半期損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

売上高

2,319,824

1,694,628

売上原価

2,036,322

1,536,560

売上総利益

283,502

158,067

販売費及び一般管理費

525,041

494,029

営業損失(△)

△241,539

△335,961

営業外収益

 

 

為替差益

-

435

助成金収入

2,434

2,437

その他

87

359

営業外収益合計

2,522

3,232

営業外費用

 

 

支払利息

8,524

8,575

為替差損

8,453

-

株式交付費

7,830

9,017

その他

5,583

3,297

営業外費用合計

30,391

20,890

経常損失(△)

△269,408

△353,619

税引前四半期純損失(△)

△269,408

△353,619

法人税、住民税及び事業税

2,442

2,444

法人税等合計

2,442

2,444

四半期純損失(△)

△271,850

△356,063

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当第3四半期累計期間において、新株予約権の権利行使により資本金が119,109千円、資本剰余金が119,109千円増加し、当第3四半期会計期間末において資本金が1,552,894千円、資本剰余金が1,543,569千円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期損益

計算書計上額

(注)2

 

SIソリューション

事業

決済ソリューション

事業

ECソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

171,566

883,123

22,994

1,077,683

-

1,077,683

一定期間にわたり移転される財

746,118

433,904

62,117

1,242,140

-

1,242,140

顧客との契約から生じる収益

917,684

1,317,028

85,112

2,319,824

-

2,319,824

その他の収益

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

917,684

1,317,028

85,112

2,319,824

-

2,319,824

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

917,684

1,317,028

85,112

2,319,824

-

2,319,824

セグメント利益又はセグメント損失(△)

111,319

△85,821

△37,922

△12,424

△229,114

△241,539

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期損益

計算書計上額

(注)2

 

SIソリューション

事業

決済ソリューション

事業

ECソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

197,736

433,266

9,479

640,482

-

640,482

一定期間にわたり移転される財

500,647

504,761

48,736

1,054,145

-

1,054,145

顧客との契約から生じる収益

698,383

938,028

58,216

1,694,628

-

1,694,628

その他の収益

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

698,383

938,028

58,216

1,694,628

-

1,694,628

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

698,383

938,028

58,216

1,694,628

-

1,694,628

セグメント利益又はセグメント損失(△)

47,968

△123,013

△23,315

△98,360

△237,601

△335,961

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

134,069千円

162,101千円