○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が一部でみられるものの、全体としては緩やかな回復基調で推移しました。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を下支えすることが期待される一方で、米国をはじめとする各国の通商政策や中東情勢の動向による景気の下振れリスク、物価上昇の継続に伴う消費者マインドの低下など、景気を下押しするリスクも存在しており、依然として不透明な状況が続くと予想されます。

このような状況下で当社におきましては、前期まで継続していたヘアワックスシリーズを中心とした小売店への配荷拡大が一巡したことに加え、Amazonを中心とするEC通販サイトにおいて前期に大きく売上が伸長した「スタイリストシャンプー&トリートメント」の販売が落ち着いたことにより、商品売上の成長は緩やかなものとなりました。また、シェアサロンの普及やフリーランスの増加による人材の流動化の影響でロイヤリティ収入は減少したものの、当中間会計期間の全社売上は前年同期と同水準で推移いたしました。

この結果、当中間会計期間における当社の売上高は2,176,389千円(前年同期比3.2%増)となりました。利益面につきましては、広告宣伝費の積極的な投下に加え、優秀な人材の確保・育成に向けた人件費の増加等により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は354,549千円(前年同期比24.8%減)、経常利益は354,753千円(前年同期比26.1%減)、中間純利益は241,794千円(前年同期比23.0%減)となりました。

なお、当中間会計期間におけるセグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(商品事業)

商品事業においては、スキンケア領域で新商品「フェイススタイリングウォッシュ(泡洗顔)」及び「フェイススタイリングトナー(化粧水)」を企画・開発し、2025年10月よりAmazonを中心とした各種ECサイト及びヘアサロン「LIPPS hair」にて販売を開始いたしました。また、2025年11月からはロフトをはじめとする小売店舗においても順次販売を開始しております。

ヘアケア領域においては、シャンプー&トリートメントについて、ヘアサロン「LIPPS hair」の現場で実際に使用されているサロン発ブランドとしての強みを活かし、販売拡大に取り組んでおります。小売店舗への導入計画も順調に進展しており、当事業年度中には取扱店舗数が約10,000店舗を突破する見込みです。

ECチャネルにおいては、新規顧客の獲得及びブランド認知度の向上を目的として、2025年9月にYahoo!ショッピング内にLIPPS公式ショップを開設いたしました。

その他の取り組みとして、下期に向けた多数の企画品や限定品の開発に着手するとともに、小売店と連携した店頭プロモーション施策を強化しております。これらの取り組みにより、既存商品の認知拡大を図り収益基盤の強化に努めてまいります。

なお、2024年8月期以降の四半期ごとの商品売上の販売チャネル別推移は次のとおりであります。

画像

この結果、当中間会計期間における商品事業のセグメント売上高は1,992,723千円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は301,352千円(前年同期比23.2%減)となりました。

 

(サロンフランチャイズ事業)

近年、ヘアサロン業界ではシェアサロンの普及やフリーランスの増加により人材の流動化が進み、安定的な人材の確保と育成が大きな課題となっております。サロンフランチャイズ事業においてもその影響を受け、売上が減少しております。このような事業環境のもと、サロンフランチャイズ事業では、データ分析を行いスタイリストごとに課題の可視化や改善策のアドバイスを行う取組みを開始しました。

また、これまでサロンフランチャイズ事業は独立を希望するスタイリストに対し、店舗開発などの支援を行ってまいりましたが、試験的にフランチャイジーと協働で支援をする取組みも行っております。

この結果、当中間会計期間におけるサロンフランチャイズ事業のセグメント売上高は183,666千円(前年同期比14.3%減)、セグメント利益は53,197千円(前年同期比32.8%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

  ①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間会計期間末における総資産は4,321,774千円となり、前事業年度末に比べて247,948千円増加いたしました。流動資産は4,208,906千円となり、265,168千円増加しております。これは主に現金及び預金が104,319千円増加したこと、商品及び製品が150,035千円増加したことによるものであります。

また固定資産は112,867千円となり、17,219千円減少いたしました。これは主に繰延税金資産が9,591千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当中間会計期間末における負債は461,011千円となり、前事業年度末に比べて4,879千円増加いたしました。これは主に未払金が132,431千円増加したことに対して、未払法人税等が39,342千円減少、賞与引当金が26,873千円減少、その他流動負債に含まれる未払消費税等が70,131千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当中間会計期間末における純資産は3,860,762千円となり、前事業年度末に比べて243,069千円増加いたしました。これは主に中間純利益の計上により利益剰余金が241,794千円増加したことによるものであります。

 

  ②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は2,756,896千円となり、前事業年度末と比較して104,319千円増加いたしました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は103,902千円(前年同期は352,784千円の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益354,753千円及び未払金の増加132,761千円に対して、売上債権の増加37,358千円、棚卸資産の増加133,078千円、未払消費税等の減少70,131千円及び法人税等の支払137,529千円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は858千円(前年同期は10,718千円の使用)となりました。これは無形固定資産の取得による支出858千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果獲得した資金は1,275千円(前年同期はなし)となりました。これは新株予約権の行使による株式の発行による収入1,275千円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年8月期の業績予想は、2025年10月15日付で公表した「2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」から変更はありません。

なお、当該業績予想につきましては、公表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年8月31日)

当中間会計期間

(2026年2月28日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,652,576

2,756,896

 

 

売掛金

614,696

652,054

 

 

商品及び製品

503,870

653,906

 

 

原材料及び貯蔵品

94,664

77,707

 

 

前払費用

73,624

63,419

 

 

その他

4,306

4,922

 

 

流動資産合計

3,943,738

4,208,906

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備

33,770

33,770

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,712

△4,790

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

30,057

28,980

 

 

 

工具、器具及び備品

29,245

29,245

 

 

 

 

減価償却累計額

△21,787

△23,234

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

7,458

6,010

 

 

 

有形固定資産合計

37,516

34,990

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

5,392

5,006

 

 

 

ソフトウエア

17,159

14,824

 

 

 

その他

834

1,362

 

 

 

無形固定資産合計

23,386

21,192

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

出資金

10

10

 

 

 

長期前払費用

2,250

577

 

 

 

繰延税金資産

45,418

35,827

 

 

 

その他

21,505

20,269

 

 

 

投資その他の資産合計

69,184

56,684

 

 

固定資産合計

130,087

112,867

 

資産合計

4,073,825

4,321,774

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年8月31日)

当中間会計期間

(2026年2月28日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

30,491

49,123

 

 

未払金

93,764

226,195

 

 

未払費用

21,142

21,065

 

 

未払法人税等

150,643

111,300

 

 

契約負債

324

275

 

 

預り金

9,433

7,840

 

 

賞与引当金

43,942

17,068

 

 

その他

82,689

4,341

 

 

流動負債合計

432,432

437,211

 

固定負債

 

 

 

 

預り保証金

23,700

23,800

 

 

固定負債合計

23,700

23,800

 

負債合計

456,132

461,011

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

171,990

172,627

 

 

資本剰余金

1,584,990

1,585,627

 

 

利益剰余金

1,860,713

2,102,507

 

 

株主資本合計

3,617,693

3,860,762

 

純資産合計

3,617,693

3,860,762

負債純資産合計

4,073,825

4,321,774

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年9月1日

 至 2025年2月28日)

当中間会計期間

(自 2025年9月1日

 至 2026年2月28日)

売上高

2,109,739

2,176,389

売上原価

887,178

923,077

売上総利益

1,222,560

1,253,312

販売費及び一般管理費

750,849

898,762

営業利益

471,711

354,549

営業外収益

 

 

 

受取利息

5

11

 

違約金収入

6,263

 

補助金収入

3,500

 

業務受託料

211

170

 

受取補償金

163

85

 

その他

459

2

 

営業外収益合計

10,603

269

営業外費用

 

 

 

上場関連費用

2,000

 

株式交付費

65

 

営業外費用合計

2,000

65

経常利益

480,314

354,753

税引前中間純利益

480,314

354,753

法人税、住民税及び事業税

117,082

103,367

法人税等調整額

49,058

9,591

法人税等合計

166,140

112,959

中間純利益

314,173

241,794

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年9月1日

 至 2025年2月28日)

当中間会計期間

(自 2025年9月1日

 至 2026年2月28日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

480,314

354,753

 

減価償却費

12,096

6,482

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△15,767

△26,873

 

受取利息

△5

△11

 

株式交付費

65

 

売上債権の増減額(△は増加)

130,200

△37,358

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△190,498

△133,078

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△16,009

18,631

 

未払金の増減額(△は減少)

△6,509

132,761

 

前払費用の増減額(△は増加)

23,082

10,204

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

45,005

△70,131

 

その他

△9,809

△14,023

 

小計

452,100

241,421

 

利息の受取額

5

9

 

法人税等の支払額

△99,321

△137,529

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

352,784

103,902

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△891

 

無形固定資産の取得による支出

△9,827

△858

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△10,718

△858

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

1,275

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,275

現金及び現金同等物に係る換算差額

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

342,065

104,319

現金及び現金同等物の期首残高

1,864,803

2,652,576

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,206,868

2,756,896

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前中間会計期間(自 2024年9月1日  至 2025年2月28日)

報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

商品事業

サロンフランチャイズ事業

売上高

 

 

 

  外部顧客への売上高

1,895,379

214,360

2,109,739

  セグメント間の内部
  売上高または振替高

1,895,379

214,360

2,109,739

セグメント利益

392,514

79,196

471,711

 

(注)セグメント利益は、中間損益計算書の営業利益と一致しております。

 

当中間会計期間(自 2025年9月1日  至 2026年2月28日)

報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

商品事業

サロンフランチャイズ事業

売上高

 

 

 

  外部顧客への売上高

1,992,723

183,666

2,176,389

  セグメント間の内部
  売上高または振替高

1,992,723

183,666

2,176,389

セグメント利益

301,352

53,197

354,549

 

(注)セグメント利益は、中間損益計算書の営業利益と一致しております。