○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

16

4.個別財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………………

17

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

17

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

19

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

20

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国経済は、賃上げに伴う雇用・所得環境が改善している一方で米国の通商政策による影響や資源・エネルギー価格の高騰、金利・物価の上昇に伴い、依然として先行き不透明な状況で推移しております。

 繊維業界においては、一部のインバウンド需要はあるものの、物価上昇の長期化等による消費者の生活防衛意識や節約志向の高まり等の影響から消費の縮小がみられ、引き続き厳しい状況が続いております。

 当連結会計年度は、既存のストッキング・タイツの販売が伸び悩みましたが、OEM(相手先ブランド製造)等における販売が伸長いたしました。また、新たに開発した機能性を有する高付加価値商品を市場投入いたしましたが、当連結会計年度の売上高への寄与は限定的なものとなりました。さらに、Z世代向けの商品を拡販するなど新たな顧客層拡大へ向けた取り組みも進めております。しかしながら、利益面においては商品価格の一部見直しで改善を図ったものの、円安の進行による調達コストの上昇、原燃料価格や物流費の高止まり、人件費の上昇、中国自社工場における生産体制の見直しの遅れ等による製造コストの悪化等、厳しい状況で推移いたしました。これに加えて、繊維事業に係る一部の固定資産について、回収可能性が認められないと判断したことから、221百万円を減損損失として特別損失に計上いたしました。

 これらの結果、当連結会計年度の売上高は21,469百万円(前年同期比1.9%減)、営業損失は1,019百万円(前年同期は930百万円の損失)、経常損失は912百万円(前年同期は233百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,137百万円(前年同期は376百万円の損失)となりました。

 当社は、2025年9月24日に2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表し、その業績目標の達成に向けて取り組んでまいりました。しかしながら、計画初年度である2026年3月期決算は、上記のとおり通期業績予想と大きな乖離が生じている状況であり、取り巻く環境が著しく変化する中では公表している中期経営計画の達成が困難であると判断し、これを取り下げるとともに、収益構造の改革を含む抜本的な見直しに着手することといたしました。新たな中期経営計画及び2027年3月期の業績予想につきましては、策定及び算定が可能となった段階で、速やかに開示いたします。

 

セグメント別の経営成績を示すと、次のとおりであります。

〔繊維事業〕

 レッグウェア分野は、円安を背景とする原材料高や物流費高騰等に対処するため、適正価格への見直しが進み、単価が上昇いたしましたが、販売数量の減少に伴い、同分野の売上高は11,060百万円(前年同期比4.8%減)となりました。

 インナーウェア分野は、衣料専門店やEC販路、OEM(相手先ブランド製造)等における販売が好調で、既存販路における販売の減少を補ったこと等により、同分野の売上高は9,095百万円(前年同期比0.9%増)となりました。

 これらの結果、当事業の売上高は20,156百万円(前年同期比2.3%減)、営業損失は1,495百万円(前年同期は1,378百万円の損失)となりました。

 

〔不動産事業〕

 保有資産の有効活用を進めており、2024年10月より神奈川県海老名市に所有する土地の賃貸を開始しました。当連結会計年度は当該賃料収入が通期で寄与したことにより、当事業の売上高は697百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は538百万円(前年同期比10.9%増)となりました。

 

〔その他〕

 その他の事業につきましては、太陽光発電による売電は堅調に推移しましたが、発電設備のメンテナンス費用の発生等により営業利益が減少いたしました。認知症高齢者向け介護施設であるグループホーム及び介護用品の販売につきましては堅調に推移いたしました。これらの結果、当事業の売上高は615百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は75百万円(前年同期比8.3%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 当連結会計年度末における総資産は39,902百万円となり、前連結会計年度末に比べ945百万円減少いたしました。これは主に、投資有価証券の増加651百万円、有形固定資産の増加603百万円、現金及び預金の減少1,772百万円、受取手形及び売掛金の減少461百万円等によるものであります。

 負債の部は7,891百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,293百万円減少いたしました。これは主に、流動負債のその他の減少904百万円及び1年内返済予定の長期借入金の減少439百万円等によるものであります。

 純資産の部は32,010百万円となり、前連結会計年度末に比べ348百万円増加いたしました。これは主に、その他の包括利益累計額の増加1,489百万円及び親会社株主に帰属する当期純損失1,137百万円の計上による利益剰余金の減少等によるものであります。

 この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は、前連結会計年度末の77.5%から80.2%となっております。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕

 営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少618百万円及び減価償却費582百万円等による増加、税金等調整前当期純損失1,083百万円及び仕入債務の減少354百万円等による減少により、388百万円の支出となりました。

〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕

 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出1,279百万円等により、1,176百万円の支出となりました。

〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕

 財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる収入462百万円、短期借入金の返済による支出693百万円及び長期借入金の返済による支出439百万円等により674百万円の支出となりました。

 この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,721百万円減少し、3,633百万円となりました。

 

(4)今後の見通し

 当社グループは2026年3月期から2028年3月期までを実行期間とする中期経営計画『アツギグループ 中期経営計画 2025-2027』において、「顧客視点による価値の最大化」、「新たな発想による価値創造」、「圧倒的な競争力強化」、「人的資本経営による組織力の強化」、「資産の有効活用推進」の5つを基本方針とし、2028年3月期までに連結営業利益10億円を実現するための取り組みを進めてまいりました。あわせて、「肌と心がよろこぶ、今と未来へ。」をパーパスに、「肌心地から、感動を生み出す フィールウェアのアツギへ。」をビジョンとし、グループ一丸となってこれらを実現させるための取り組みを進めておりました。

 しかしながら、当連結会計年度においては、収益面では原材料・エネルギー・人件費等のコスト上昇及び円安進行による調達コスト上昇の影響により、営業損益の黒字化には至りませんでした。これに加えて、繊維事業に係る一部の固定資産について減損損失を計上したこと等で親会社株主に帰属する当期純損失となり、掲げていた経営目標は未達となりました。

 こうした状況を踏まえ、当社グループは一刻も早い業績回復と企業体質の強化を実現するべく、収益構造の再構築を行うとともに、顧客視点に立脚した高付加価値商品の拡大、市場における競争力の強化、人的資本経営の推進に取り組む所存でございますが、直近の世界情勢のめまぐるしい変化、国内景気の不安定さ、消費マインドの著しい変化等の不確実性を考慮した結果、中期経営計画につきまして、グループ全体の業績目標の設定、今後の事業展開や財務面への影響に関して抜本的な見直しや検討が必要であることから、中期経営計画を取り下げる判断をいたしました。新たな中期経営計画につきましては、現在、慎重に検討を行っており、内容が整い次第公表させていただきます。

 

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、2018年まではインバウンド特需もあり営業利益を計上しておりましたが、その後の特需の激減、2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行を境に働き方やオフィスにおける服装トレンドの変化が起こり、レッグウェア需要は減少傾向にあります。加えて円安の進行、原材料費の上昇、物流費の高止まり、人件費の継続的上昇等により製造原価が上昇しました。市場全般に物価の上昇傾向が定着するなかで、価格調整を実施しましたが、営業損益の黒字化となる水準までには至っていないことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

 このような状況の下、当社グループでは販売面においては、ヘルスケア商品の拡大、メディカル用途への参入等の高付加価値商品の拡大及び海外事業の強化を図ります。原価面においては、中国自社工場において自動化推進のための設備投資を行っており、生産体制の効率化による原価の低減を図ります。加えて更なるコスト削減を目指してアセアンでの供給体制の強化等を図り、一刻も早い業績回復と企業体質の強化を進めてまいります。財務面においては当連結会計年度末での自己資本比率は80.2%と高い水準にありますが、政策保有株式等の資産の売却を進めることで、キャッシュ・フロー改善に向けた施策を講じてまいります。

 以上の対応策の実行状況等を踏まえ、継続企業の前提に重要な不確実性が認められないと判断しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,406

3,633

受取手形及び売掛金

4,311

3,850

商品及び製品

4,229

4,352

仕掛品

995

1,067

原材料及び貯蔵品

477

451

その他

1,435

1,240

貸倒引当金

△22

△24

流動資産合計

16,832

14,570

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

12,035

12,544

減価償却累計額

△8,827

△8,941

建物及び構築物(純額)

3,208

3,602

機械装置及び運搬具

13,390

13,899

減価償却累計額

△10,048

△10,299

機械装置及び運搬具(純額)

3,342

3,600

土地

12,745

12,771

建設仮勘定

154

62

その他

516

562

減価償却累計額

△390

△419

その他(純額)

126

142

有形固定資産合計

19,577

20,180

無形固定資産

 

 

土地使用権

413

454

ソフトウエア

83

64

ソフトウエア仮勘定

1

その他

1

1

無形固定資産合計

499

520

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,702

4,353

その他

234

276

投資その他の資産合計

3,937

4,630

固定資産合計

24,014

25,331

資産合計

40,847

39,902

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,365

1,098

短期借入金

617

462

1年内返済予定の長期借入金

439

未払法人税等

146

101

賞与引当金

53

53

その他

2,612

1,707

流動負債合計

5,236

3,424

固定負債

 

 

繰延税金負債

944

1,174

再評価に係る繰延税金負債

1,324

1,324

退職給付に係る負債

883

946

その他

795

1,022

固定負債合計

3,948

4,467

負債合計

9,184

7,891

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

20,000

20,000

資本剰余金

10,272

10,272

利益剰余金

△1,110

△2,247

自己株式

△1,470

△1,474

株主資本合計

27,690

26,549

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,357

1,812

繰延ヘッジ損益

384

384

土地再評価差額金

351

351

為替換算調整勘定

1,878

2,913

その他の包括利益累計額合計

3,971

5,461

純資産合計

31,662

32,010

負債純資産合計

40,847

39,902

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

21,880

21,469

売上原価

14,938

14,799

売上総利益

6,942

6,670

販売費及び一般管理費

7,873

7,689

営業損失(△)

△930

△1,019

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

149

79

為替差益

429

21

リース解約益

59

その他

133

66

営業外収益合計

772

166

営業外費用

 

 

支払利息

27

14

租税公課

25

33

その他

21

11

営業外費用合計

75

59

経常損失(△)

△233

△912

特別利益

 

 

固定資産売却益

19

投資有価証券売却益

1,772

68

特別利益合計

1,772

88

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

37

固定資産除却損

81

0

減損損失

221

投資有価証券売却損

8

事業構造改善費用

1,826

特別損失合計

1,916

259

税金等調整前当期純損失(△)

△377

△1,083

法人税、住民税及び事業税

170

39

法人税等調整額

△172

13

法人税等合計

△1

53

当期純損失(△)

△376

△1,137

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△376

△1,137

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純損失(△)

△376

△1,137

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△814

454

繰延ヘッジ損益

△400

△0

土地再評価差額金

△37

為替換算調整勘定

△147

1,035

その他の包括利益合計

△1,400

1,489

包括利益

△1,776

352

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

△1,776

352

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

20,000

10,272

734

1,468

28,069

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

376

 

376

自己株式の取得

 

 

 

2

2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

376

2

378

当期末残高

20,000

10,272

1,110

1,470

27,690

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,172

785

388

2,025

5,371

33,441

当期変動額

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

376

自己株式の取得

 

 

 

 

 

2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

814

400

37

147

1,400

1,400

当期変動額合計

814

400

37

147

1,400

1,778

当期末残高

1,357

384

351

1,878

3,971

31,662

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

20,000

10,272

1,110

1,470

27,690

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

1,137

 

1,137

自己株式の取得

 

 

 

4

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,137

4

1,141

当期末残高

20,000

10,272

2,247

1,474

26,549

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,357

384

351

1,878

3,971

31,662

当期変動額

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

1,137

自己株式の取得

 

 

 

 

 

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

454

0

1,035

1,489

1,489

当期変動額合計

454

0

1,035

1,489

348

当期末残高

1,812

384

351

2,913

5,461

32,010

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△377

△1,083

減価償却費

676

582

減損損失

221

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△4

2

賞与引当金の増減額(△は減少)

9

△0

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△10

62

受取利息及び受取配当金

△149

△79

支払利息

27

14

リース解約益

△59

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,763

△68

事業構造改善費用

1,826

有形固定資産除却損

81

0

有形固定資産売却損益(△は益)

0

17

売上債権の増減額(△は増加)

△140

618

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,010

21

仕入債務の増減額(△は減少)

△11

△354

未払消費税等の増減額(△は減少)

84

△52

その他

△629

△310

小計

570

△408

利息及び配当金の受取額

149

79

利息の支払額

△23

△14

事業構造改善費用の支払額

△103

法人税等の支払額

△176

△44

営業活動によるキャッシュ・フロー

415

△388

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△72

△34

定期預金の払戻による収入

41

92

有形固定資産の取得による支出

△2,807

△1,279

有形固定資産の売却による収入

251

28

無形固定資産の取得による支出

△253

△179

無形固定資産の売却による収入

78

投資有価証券の取得による支出

△33

△33

投資有価証券の売却による収入

3,080

113

補助金の受取額

549

205

その他

△116

△89

投資活動によるキャッシュ・フロー

719

△1,176

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△2

△4

短期借入れによる収入

617

462

短期借入金の返済による支出

△693

長期借入金の返済による支出

△470

△439

リース債務の返済による支出

△91

財務活動によるキャッシュ・フロー

53

△674

現金及び現金同等物に係る換算差額

317

518

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,504

△1,721

現金及び現金同等物の期首残高

3,850

5,354

現金及び現金同等物の期末残高

5,354

3,633

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、レッグウェアの製造販売を主要な事業として展開しており、「繊維事業」「不動産事業」を報告セグメントとしております。

 「繊維事業」は、主にレッグウェア、インナーウェアの製造及び販売を行っております。「不動産事業」は、分譲土地の購入及び販売、土地及び建物の賃貸事業を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は損失ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

繊維事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

レッグウェア

11,613

11,613

11,613

11,613

インナーウェア

9,011

9,011

9,011

9,011

その他

616

616

616

顧客との契約から生じる収益

20,625

20,625

616

21,242

21,242

その他の収益

638

638

638

638

外部顧客への売上高

20,625

638

21,264

616

21,880

21,880

セグメント間の内部売上高又は振替高

1

1

1

△1

20,626

638

21,265

616

21,882

△1

21,880

セグメント利益又は損失(△)

△1,378

485

△893

81

△811

△119

△930

セグメント資産

28,584

10,510

39,095

1,119

40,214

632

40,847

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費(注)4

596

28

625

43

668

7

676

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

3,203

763

3,966

3,966

134

4,101

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

繊維事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

レッグウェア

11,060

11,060

11,060

11,060

インナーウェア

9,095

9,095

9,095

9,095

その他

615

615

615

顧客との契約から生じる収益

20,156

20,156

615

20,772

20,772

その他の収益

697

697

697

697

外部顧客への売上高

20,156

697

20,853

615

21,469

21,469

セグメント間の内部売上高又は振替高

0

0

0

△0

20,156

697

20,853

615

21,469

△0

21,469

セグメント利益又は損失(△)

△1,495

538

△957

75

△882

△137

△1,019

セグメント資産

27,145

10,554

37,700

1,066

38,766

1,135

39,902

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費(注)4

518

20

539

38

577

4

582

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

599

26

625

625

14

640

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、介護用品の仕入、販売、グループホームの運営及び太陽光発電による売電であります。

2.調整額の内容は、以下のとおりです。

 

セグメント利益又は損失

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

全社費用

△119

△137

合計

△119

△137

※ 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建物(転用を検討中の土地・建物を含む)に係る費用であります。

 

セグメント資産

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

全社資産

632

1,135

合計

632

1,135

※ 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社等の土地・建物(転用を検討中の土地・建物を含む)及び長期投資資金(投資有価証券)であります。

3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

4.減価償却費には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

不動産事業

減損損失

1,723

1,723

1,723

(注)繊維事業において、収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなった事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。これらの結果、繊維事業において1,723百万円の減損損失を計上しております。なお、減損損失は、事業構造改善費用に含めて表示しております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

不動産事業

減損損失

221

221

221

(注)繊維事業において、収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなった事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理しております。これらの結果、繊維事業において221百万円の減損損失を計上しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,976.74円

1,998.92円

1株当たり当期純損失(△)

△23.49円

△71.01円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(百万円)

△376

△1,137

普通株主に帰属しない金額

(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(百万円)

△376

△1,137

普通株式の期中平均株式数

(千株)

16,018

16,015

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額

(百万円)

31,662

32,010

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

普通株式に係る期末の純資産額

(百万円)

31,662

32,010

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数

(千株)

16,017

16,014

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

 

4.個別財務諸表

(1)貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,768

891

受取手形

60

40

売掛金

2,780

2,363

商品及び製品

3,482

3,558

原材料及び貯蔵品

49

22

前払費用

65

66

その他

1,062

1,108

貸倒引当金

△1

△1

流動資産合計

10,267

8,050

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

349

318

構築物

5

5

機械及び装置

299

262

車両運搬具

0

0

土地

12,745

12,771

建設仮勘定

15

1

その他

11

22

有形固定資産合計

13,428

13,382

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

5

4

ソフトウエア仮勘定

0

その他

0

0

無形固定資産合計

6

5

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,702

4,353

関係会社株式

136

136

関係会社出資金

6,723

6,723

関係会社長期貸付金

5,409

5,419

長期前払費用

11

3

その他

187

237

貸倒引当金

△3,588

△3,691

投資その他の資産合計

12,583

13,182

固定資産合計

26,017

26,570

資産合計

36,285

34,621

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

131

1

買掛金

1,632

1,210

1年内返済予定の長期借入金

439

未払金

603

361

未払費用

123

124

未払法人税等

121

84

前受金

66

61

預り金

12

13

賞与引当金

49

50

その他

406

327

流動負債合計

3,586

2,233

固定負債

 

 

繰延税金負債

722

920

再評価に係る繰延税金負債

1,324

1,324

退職給付引当金

626

672

その他

327

321

固定負債合計

3,001

3,239

負債合計

6,587

5,473

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

20,000

20,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

4,951

4,951

その他資本剰余金

3,890

3,890

資本剰余金合計

8,841

8,841

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

固定資産圧縮積立金

19

15

繰越利益剰余金

287

△670

利益剰余金合計

307

△654

自己株式

△1,525

△1,529

株主資本合計

27,623

26,657

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

1,343

1,798

繰延ヘッジ損益

380

340

土地再評価差額金

351

351

評価・換算差額等合計

2,074

2,489

純資産合計

29,698

29,147

負債純資産合計

36,285

34,621

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

14,111

13,169

売上原価

9,512

8,835

売上総利益

4,599

4,333

販売費及び一般管理費

5,531

5,319

営業損失(△)

△931

△985

営業外収益

 

 

受取利息及び受取配当金

1,135

222

受取賃貸料

29

21

為替差益

345

71

その他

10

35

営業外収益合計

1,521

350

営業外費用

 

 

支払利息

5

2

固定資産賃貸費用

14

5

租税公課

25

33

貸倒引当金繰入額

133

103

その他

12

10

営業外費用合計

191

155

経常利益又は経常損失(△)

397

△790

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

投資有価証券売却益

1,772

68

特別利益合計

1,772

68

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

固定資産除却損

35

0

減損損失

221

投資有価証券売却損

8

事業構造改善費用

1,703

特別損失合計

1,747

222

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

422

△944

法人税、住民税及び事業税

125

17

法人税等合計

125

17

当期純利益又は当期純損失(△)

297

△961

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

固定資産圧縮積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

20,000

4,951

3,890

8,841

22

12

9

1,522

27,328

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

2

2

 

当期純利益

 

 

 

 

 

297

297

 

297

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

2

2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2

300

297

2

295

当期末残高

20,000

4,951

3,890

8,841

19

287

307

1,525

27,623

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

2,158

857

388

3,404

30,732

当期変動額

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

 

297

自己株式の取得

 

 

 

 

2

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

814

477

37

1,329

1,329

当期変動額合計

814

477

37

1,329

1,034

当期末残高

1,343

380

351

2,074

29,698

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

固定資産圧縮積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

20,000

4,951

3,890

8,841

19

287

307

1,525

27,623

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

3

3

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

961

961

 

961

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

4

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3

958

961

4

965

当期末残高

20,000

4,951

3,890

8,841

15

670

654

1,529

26,657

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

土地再評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

1,343

380

351

2,074

29,698

当期変動額

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

961

自己株式の取得

 

 

 

 

4

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

454

39

415

415

当期変動額合計

454

39

415

550

当期末残高

1,798

340

351

2,489

29,147