|
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………………………… |
P. 2 |
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(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………… |
P. 2 |
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(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………… |
P. 2 |
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………… |
P. 3 |
|
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………………………… |
P. 4 |
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………………………… |
P. 4 |
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3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… |
P. 5 |
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(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… |
P. 5 |
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………………………… |
P. 7 |
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(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………… |
P. 9 |
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… |
P.11 |
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(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… |
P.13 |
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(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………… |
P.13 |
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(会計上の見積りの変更に関する注記) ……………………………………………………………………… |
P.13 |
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(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………… |
P.13 |
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(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………… |
P.17 |
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(1株当たり情報の注記) ……………………………………………………………………………………… |
P.19 |
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(重要な後発事象の注記) ……………………………………………………………………………………… |
P.19 |
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(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要に支えられて、景気は緩やかな回復基調にあるものの、一方で、エネルギー・原材料価格の高止まりによる物価上昇の影響が続き、企業においてはコスト負担の増加や人手不足の深刻化が経営上の制約要因となりました。また、金融政策の正常化に伴う金利水準の上昇や為替相場の変動など、金融環境の変化にも留意が必要な状況となりました。世界経済においては、米国経済の減速懸念や中国経済の回復鈍化、通商政策を巡る不確実性に加え、中東紛争の緊迫化・長期化によるエネルギー関連製品の更なる価格高騰や供給制約の懸念などから、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
当社グループが属するIT業界は、企業のECサイト構築需要が拡大したことや、生成AI市場の世界的な需要急拡大を背景としてAIを活用したITサービスが進展いたしました。また、企業への相次ぐランサムウェア攻撃による被害発生により、セキュリティ対策への投資意欲が高まり、企業の事業拡大への積極投資やセキュリティ対策の強化に向けた戦略的なIT投資は活発化しております。
このような状況の中で、当社グループは国内市場シェアNo.1のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」の提供やECサイトの売上拡大のための施策となるクラウドサービス(SaaS型)の提供を推進してまいりました。そのほか、企業への相次ぐランサムウェア攻撃に対するセキュリティソリューションの提供、当社独自で開発した企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」の提供、企業内の情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」の提供を推進するなど、ECソリューション事業及びITソリューション事業の売上拡大に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は343億91百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は62億9百万円(同12.9%増)、経常利益は65億44百万円(同13.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は41億73百万円(同17.6%増)となりました。
当連結会計年度におけるセグメントの業績の概要は、次のとおりであります。
(ECソリューション事業)
国内市場シェアNo.1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売及びECクラウドサービス「メルカート」の提供や、ECサイトの売上拡大施策となるビジュアルマーケティング「visumo」、レビュー最適化ツール「ReviCo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」等のクラウドサービス(SaaS型)を提供し、トータル的なECソリューションを提供しております。
ECソリューション事業は、ECサイト構築売上高が伸長したことや、ECサイトの売上拡大施策となるクラウドサービス売上高が伸長したこと等により、売上高は180億90百万円(前年同期比8.8%増)、セグメント利益は44億92百万円(同10.3%増)となりました。
(ITソリューション事業)
当社グループの独自サービスである「SCクラウド」、ワークフローサービス「X-pointクラウド」等のクラウドサービス(SaaS型)の提供をしております。そのほか、セキュリティ・インフラ構築や当社グループが独自で開発したプロダクト製品「AgileWorks」、「L2Blocker」を販売しております。
ITソリューション事業は、クラウドサービス売上高が伸長したことや、セキュリティ・インフラ構築売上高の伸長により、売上高は163億円(前年同期比13.7%増)、セグメント利益は32億31百万円(同7.8%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ12.9%増加し、269億1百万円となりました。これは、主に現金及び預金が17億33百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が12億82百万円、有価証券が19億90百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ28.9%増加し、151億58百万円となりました。これは、主にのれんが17億76百万円、投資有価証券が11億81百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ18.2%増加し、420億60百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ17.5%増加し、100億49百万円となりました。これは、主に買掛金が8億27百万円、契約負債が2億72百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ15.2%増加し、28億9百万円となりました。これは、主に長期借入金が1億43百万円、繰延税金負債が1億45百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ17.0%増加し、128億59百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ18.7%増加し、292億1百万円となりました。これは、主に利益剰余金が27億14百万円、その他有価証券評価差額金が7億28百万円増加したこと等によるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して7億24百万円減少し、142億33百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、55億42百万円(前期は49億95百万円の獲得)となりました。これは、主に法人税等の支払額が20億55百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が66億55百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、53億98百万円(前期は20億81百万円の使用)となりました。これは、主に有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が25億円あったものの、有価証券の取得による支出が44億90百万円、無形固定資産の取得による支出が17億67百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、8億68百万円(前期は14億65百万円の使用)となりました。これは、主に配当金の支払額が14億55百万円あったこと等によるものであります。
(キャッシュ・フロー指標の推移)
|
|
2025年3月期 (連結) |
2026年3月期 (連結) |
|
自己資本比率(%) |
58.5 |
59.7 |
|
時価ベースの自己資本比率 |
137.6 |
113.9 |
|
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) |
- |
3.8 |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
- |
- |
(注)1 各指標は、以下の計算式により算出しております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%):有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍):営業キャッシュ・フロー/利払い
2 株式の時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、ECサイト構築需要の拡大を背景として、国内市場シェア№1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」及び売上拡大施策となるマイクロサービス(SaaS型)が拡大すると見込んでおります。また、生成AI市場の世界的な需要急拡大を背景として、当社独自で開発した企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」が拡大することや企業内情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」、「AgileWorksクラウド」の拡大を見込んでおります。そのほか、企業のセキュリティ対策が脆弱な部分を狙ったサイバー犯罪は増加傾向にあり、事業継続の重要な要素としてサイバーセキュリティの対策が講じられる必要性が高まり、セキュリティ投資需要の拡大を見込み、売上増及び利益増を想定しております。
また、費用面につきましては、2026年3月31日付で株式を取得したメグリ株式会社ののれん償却費の計上、セキュリティ対策の費用増、製品機能強化の充実のための費用増や知名度向上のための広告宣伝費の増加等はあるものの、ECソリューション事業及びITソリューション事業の拡大に伴う利益増が吸収し、増収増益と過去最高の売上高及び利益を想定しております。
次期の連結業績予想につきましては、売上高370億円(前年同期比7.6%増)、営業利益は63億円(同1.5%増)、経常利益は65億50百万円(同0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は42億円(同0.6%増)を計画しております。
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
14,958,286 |
13,224,404 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
6,681,513 |
7,964,099 |
|
電子記録債権 |
116,524 |
72,431 |
|
有価証券 |
189 |
1,991,026 |
|
商品 |
360,638 |
589,414 |
|
その他 |
1,717,967 |
3,063,962 |
|
貸倒引当金 |
△3,935 |
△3,697 |
|
流動資産合計 |
23,831,184 |
26,901,641 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
216,942 |
245,014 |
|
減価償却累計額 |
△85,489 |
△103,600 |
|
建物(純額) |
131,453 |
141,413 |
|
工具、器具及び備品 |
715,823 |
776,591 |
|
減価償却累計額 |
△566,997 |
△617,425 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
148,826 |
159,165 |
|
土地 |
17,306 |
17,306 |
|
有形固定資産合計 |
297,586 |
317,885 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
2,451,079 |
2,851,689 |
|
のれん |
114,520 |
1,891,365 |
|
その他 |
2,874 |
2,874 |
|
無形固定資産合計 |
2,568,473 |
4,745,929 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
7,349,334 |
8,530,632 |
|
繰延税金資産 |
324,256 |
195,440 |
|
その他 |
1,229,788 |
1,376,593 |
|
貸倒引当金 |
△7,774 |
△7,774 |
|
投資その他の資産合計 |
8,895,605 |
10,094,892 |
|
固定資産合計 |
11,761,664 |
15,158,706 |
|
資産合計 |
35,592,849 |
42,060,347 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
2,341,561 |
3,169,264 |
|
契約負債 |
1,912,310 |
2,184,734 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
65,442 |
|
未払法人税等 |
1,213,238 |
1,247,252 |
|
賞与引当金 |
842,720 |
955,248 |
|
工事損失引当金 |
7,512 |
- |
|
その他 |
2,238,163 |
2,427,321 |
|
流動負債合計 |
8,555,505 |
10,049,263 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
- |
143,379 |
|
役員退職慰労引当金 |
871,301 |
953,092 |
|
退職給付に係る負債 |
1,075,496 |
1,075,375 |
|
繰延税金負債 |
492,228 |
638,044 |
|
固定負債合計 |
2,439,026 |
2,809,891 |
|
負債合計 |
10,994,532 |
12,859,155 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
854,101 |
854,101 |
|
資本剰余金 |
2,157,171 |
2,396,515 |
|
利益剰余金 |
18,791,152 |
21,505,834 |
|
自己株式 |
△3,366,630 |
△2,784,066 |
|
株主資本合計 |
18,435,795 |
21,972,385 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,360,306 |
3,088,476 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
35,506 |
63,488 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,395,812 |
3,151,965 |
|
新株予約権 |
552,400 |
495,907 |
|
非支配株主持分 |
3,214,308 |
3,580,933 |
|
純資産合計 |
24,598,317 |
29,201,192 |
|
負債純資産合計 |
35,592,849 |
42,060,347 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
30,951,761 |
34,391,392 |
|
売上原価 |
18,087,281 |
20,376,066 |
|
売上総利益 |
12,864,480 |
14,015,326 |
|
販売費及び一般管理費 |
7,366,515 |
7,806,007 |
|
営業利益 |
5,497,964 |
6,209,318 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
4,158 |
16,170 |
|
受取配当金 |
106,833 |
108,870 |
|
貸倒引当金戻入額 |
7 |
626 |
|
為替差益 |
- |
192 |
|
協賛金収入 |
87,489 |
121,805 |
|
持分法による投資利益 |
83,717 |
88,243 |
|
その他 |
7,870 |
11,631 |
|
営業外収益合計 |
290,077 |
347,541 |
|
営業外費用 |
|
|
|
自己株式取得費用 |
1,120 |
- |
|
為替差損 |
49 |
- |
|
上場関連費用 |
12,348 |
- |
|
投資事業組合運用損 |
- |
7,862 |
|
中途解約違約金 |
4,500 |
- |
|
支払補償費 |
4,357 |
2,560 |
|
その他 |
1,590 |
2,359 |
|
営業外費用合計 |
23,966 |
12,782 |
|
経常利益 |
5,764,076 |
6,544,077 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
112,689 |
- |
|
段階取得に係る差益 |
- |
88,553 |
|
新株予約権戻入益 |
4,525 |
15,693 |
|
保険解約返戻金 |
24,287 |
13,669 |
|
特別利益合計 |
141,502 |
117,916 |
|
特別損失 |
|
|
|
投資有価証券評価損 |
157,595 |
2,978 |
|
投資有価証券売却損 |
139 |
- |
|
固定資産除却損 |
1,554 |
3,779 |
|
特別損失合計 |
159,289 |
6,757 |
|
税金等調整前当期純利益 |
5,746,289 |
6,655,236 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,779,635 |
2,069,361 |
|
法人税等調整額 |
△53,710 |
△66,825 |
|
法人税等合計 |
1,725,924 |
2,002,536 |
|
当期純利益 |
4,020,364 |
4,652,700 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
472,636 |
479,168 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
3,547,728 |
4,173,532 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
当期純利益 |
4,020,364 |
4,652,700 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
160,558 |
727,926 |
|
退職給付に係る調整額 |
△119,571 |
27,136 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
160 |
244 |
|
その他の包括利益合計 |
41,147 |
755,307 |
|
包括利益 |
4,061,512 |
5,408,008 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
3,590,266 |
4,930,230 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
471,245 |
477,777 |
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
854,101 |
1,932,036 |
16,533,240 |
△3,068,372 |
16,251,006 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,289,815 |
|
△1,289,815 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,547,728 |
|
3,547,728 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
178,293 |
|
|
178,293 |
|
連結子会社の増資による持分の増減 |
|
42,094 |
|
|
42,094 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△323,691 |
△323,691 |
|
自己株式の処分 |
|
4,747 |
|
25,433 |
30,180 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
225,134 |
2,257,912 |
△298,257 |
2,184,789 |
|
当期末残高 |
854,101 |
2,157,171 |
18,791,152 |
△3,366,630 |
18,435,795 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証 券評価差額金 |
退職給付に係 る調整累計額 |
その他の包括 利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
2,199,587 |
153,687 |
2,353,274 |
441,967 |
2,605,518 |
21,651,767 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△1,289,815 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
3,547,728 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
|
|
|
|
178,293 |
|
連結子会社の増資による持分の増減 |
|
|
|
|
|
42,094 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△323,691 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
30,180 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
160,719 |
△118,180 |
42,538 |
110,432 |
608,789 |
761,760 |
|
当期変動額合計 |
160,719 |
△118,180 |
42,538 |
110,432 |
608,789 |
2,946,550 |
|
当期末残高 |
2,360,306 |
35,506 |
2,395,812 |
552,400 |
3,214,308 |
24,598,317 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
854,101 |
2,157,171 |
18,791,152 |
△3,366,630 |
18,435,795 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,458,850 |
|
△1,458,850 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
4,173,532 |
|
4,173,532 |
|
連結子会社の自己株式取得による持分の増減 |
|
△47 |
|
|
△47 |
|
連結子会社の合併による増減 |
|
28,044 |
|
|
28,044 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△169 |
△169 |
|
自己株式の処分 |
|
211,346 |
|
582,733 |
794,079 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
239,344 |
2,714,681 |
582,564 |
3,536,589 |
|
当期末残高 |
854,101 |
2,396,515 |
21,505,834 |
△2,784,066 |
21,972,385 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証 券評価差額金 |
退職給付に係 る調整累計額 |
その他の包括 利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
2,360,306 |
35,506 |
2,395,812 |
552,400 |
3,214,308 |
24,598,317 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△1,458,850 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
4,173,532 |
|
連結子会社の自己株式取得による持分の増減 |
|
|
|
|
|
△47 |
|
連結子会社の合併による増減 |
|
|
|
|
|
28,044 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△169 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
794,079 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
728,170 |
27,981 |
756,152 |
△56,492 |
366,624 |
1,066,284 |
|
当期変動額合計 |
728,170 |
27,981 |
756,152 |
△56,492 |
366,624 |
4,602,874 |
|
当期末残高 |
3,088,476 |
63,488 |
3,151,965 |
495,907 |
3,580,933 |
29,201,192 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
5,746,289 |
6,655,236 |
|
減価償却費 |
1,211,621 |
1,442,205 |
|
のれん償却額 |
28,630 |
28,630 |
|
株式報酬費用 |
299,783 |
202,020 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
401 |
△237 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
166,256 |
95,301 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△23,141 |
39,648 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
69,500 |
81,791 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△110,992 |
△125,041 |
|
自己株式取得費用 |
1,120 |
- |
|
固定資産除却損 |
1,554 |
3,779 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△112,550 |
- |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
157,595 |
2,978 |
|
為替差損益(△は益) |
49 |
△192 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△83,717 |
△88,243 |
|
段階取得に係る差損益(△は益) |
- |
△88,553 |
|
新株予約権戻入益 |
△4,525 |
△15,693 |
|
保険解約返戻金 |
△24,287 |
△13,669 |
|
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) |
△862,901 |
△1,134,982 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△103,538 |
△226,579 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
△256,431 |
△747,809 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
424,155 |
808,151 |
|
契約負債の増減額(△は減少) |
222,976 |
272,424 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
154,199 |
△109,903 |
|
その他 |
△270,129 |
391,750 |
|
小計 |
6,631,915 |
7,473,010 |
|
利息及び配当金の受取額 |
112,027 |
125,030 |
|
法人税等の支払額 |
△1,747,982 |
△2,055,905 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
4,995,961 |
5,542,135 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有価証券の取得による支出 |
- |
△4,490,616 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△124,944 |
△91,812 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△1,602,582 |
△1,767,748 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△179,448 |
- |
|
有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入 |
176,963 |
2,500,000 |
|
関係会社株式の取得による支出 |
- |
△51,000 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
△99,185 |
△1,533,450 |
|
貸付けによる支出 |
△12,554 |
△16,743 |
|
貸付金の回収による収入 |
9,223 |
14,810 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△279,135 |
△47,148 |
|
敷金及び保証金の回収による収入 |
81 |
54,760 |
|
保険積立金の積立による支出 |
△1,855 |
△1,850 |
|
保険積立金の解約による収入 |
32,009 |
32,243 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△2,081,430 |
△5,398,556 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
ストックオプションの行使による収入 |
24,444 |
335,712 |
|
自己株式の取得による支出 |
△324,811 |
△169 |
|
自己株式の処分による収入 |
- |
379,199 |
|
自己株式取得のための預け金の増減額(△は増加) |
△239,005 |
- |
|
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入 |
430,211 |
- |
|
非支配株主からの払込みによる収入 |
97,050 |
- |
|
子会社の自己株式の取得による支出 |
- |
△47 |
|
配当金の支払額 |
△1,288,713 |
△1,455,047 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△164,569 |
△127,708 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△1,465,392 |
△868,059 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
1,449,139 |
△724,481 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
13,509,336 |
14,958,475 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
14,958,475 |
14,233,994 |
該当事項はありません。
当社連結子会社の株式会社visumoと、同じく当社連結子会社の株式会社ReviCoは、2026年1月1日付で株式会社visumoを存続会社、株式会社ReviCoを消滅会社とする吸収合併を行っております。当該子会社において、合併を契機とし、オフィス移転を決定しており、当該子会社の賃借不動産に設置した建物付属設備について使用見込み年数を見直しております。
移転後利用見込みのない固定資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しております。
また、当該子会社の不動産賃貸契約に伴う原状回復費用について、敷金のうち回収が最終的に見込めないと認められる金額及び償却期間の見積りを変更しております。
この変更により、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益は3百万円減少しております。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、子会社に製品・サービス別の事業部門を設置し、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ECソリューション事業」、「ITソリューション事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ECソリューション事業」は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」のパッケージソフトの販売、カスタマイズ及びデータセンターでのホスティングサービスの提供に加えて、SEO対策及びプロモーション等の付加価値サービスを提供し、トータル的なECソリューションを提供しております。
「ITソリューション事業」は、当社グループが開発した3つのソフトウェアプロダクト(X-pointクラウド、AgileWorks、L2Blocker)の販売、ネットワーク構築を提供しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
ECソリューション事業 |
ITソリューション事業 |
合計 |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額 (注)2 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 |
1,045,680 |
3,807,811 |
4,853,492 |
- |
4,853,492 |
|
一定の期間にわたり 移転される財 |
15,575,383 |
10,176,677 |
25,752,061 |
- |
25,752,061 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
16,621,064 |
13,984,489 |
30,605,553 |
- |
30,605,553 |
|
その他の収益 |
- |
346,207 |
346,207 |
- |
346,207 |
|
外部顧客への売上高 |
16,621,064 |
14,330,697 |
30,951,761 |
- |
30,951,761 |
|
セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
9,377 |
150,341 |
159,718 |
△159,718 |
- |
|
計 |
16,630,441 |
14,481,039 |
31,111,480 |
△159,718 |
30,951,761 |
|
セグメント利益 |
4,072,972 |
2,997,433 |
7,070,405 |
△1,306,329 |
5,764,076 |
|
セグメント資産 |
5,599,322 |
6,431,687 |
12,031,009 |
23,561,839 |
35,592,849 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
444,791 |
709,012 |
1,153,803 |
57,817 |
1,211,621 |
|
のれん償却額 |
- |
28,630 |
28,630 |
- |
28,630 |
|
持分法適用会社への投資額 |
614,969 |
212,125 |
827,095 |
- |
827,095 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
610,056 |
1,078,105 |
1,688,162 |
196,306 |
1,884,468 |
(注)1 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,306,329千円は、セグメント間取引△122,974千円、その他調整額△16,165千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,167,189千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額23,561,839千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)並びに管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額57,817千円は、管理部門に係る設備投資に対する償却費等であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額196,306千円は、管理部門に係る設備投資であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
ECソリューション事業 |
ITソリューション事業 |
合計 |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表計上額 (注)2 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 |
1,157,395 |
4,510,610 |
5,668,005 |
- |
5,668,005 |
|
一定の期間にわたり 移転される財 |
16,933,585 |
11,347,281 |
28,280,866 |
- |
28,280,866 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
18,090,980 |
15,857,891 |
33,948,871 |
- |
33,948,871 |
|
その他の収益 |
- |
442,520 |
442,520 |
- |
442,520 |
|
外部顧客への売上高 |
18,090,980 |
16,300,412 |
34,391,392 |
- |
34,391,392 |
|
セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
12,979 |
231,540 |
244,520 |
△244,520 |
- |
|
計 |
18,103,959 |
16,531,953 |
34,635,912 |
△244,520 |
34,391,392 |
|
セグメント利益 |
4,492,440 |
3,231,319 |
7,723,760 |
△1,179,682 |
6,544,077 |
|
セグメント資産 |
8,960,048 |
7,461,860 |
16,421,909 |
25,638,437 |
42,060,347 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
580,584 |
795,516 |
1,376,101 |
66,104 |
1,442,205 |
|
のれん償却額 |
- |
28,630 |
28,630 |
- |
28,630 |
|
持分法適用会社への投資額 |
705,221 |
210,361 |
915,583 |
- |
915,583 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
2,628,444 |
1,002,144 |
3,630,588 |
36,508 |
3,667,096 |
(注)1 調整額は、次のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,179,682千円は、セグメント間取引△162,369千円、その他調整額△7,524千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,009,788千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額25,638,437千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)並びに管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額66,104千円は、管理部門に係る設備投資に対する償却費等であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額36,508千円は、管理部門に係る設備投資であります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
ECソリューション事業 |
ITソリューション事業 |
合計 |
|
当期償却額 |
- |
28,630 |
28,630 |
|
当期末残高 |
- |
114,520 |
114,520 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
ECソリューション事業 |
ITソリューション事業 |
合計 |
|
当期償却額 |
- |
28,630 |
28,630 |
|
当期末残高 |
1,805,475 |
85,890 |
1,891,365 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
(取得による企業結合)
当社は、2026年2月27日開催の取締役会において、メグリ株式会社(以下「メグリ社」という。)の普通株式等の一部(所有割合75.0%)の当社による取得に係る株式譲渡契約の締結を決議し、同日付で当該契約を締結し、2026年3月31日付で同社は当社の連結子会社となりました。
1 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 メグリ株式会社
事業の内容 アプリマーケティングプラットフォーム「MGRe」の開発・運営
(2)企業結合を行う主な理由
新型コロナウイルスの影響により生じたオンラインとオフラインの両方のチャネルを利用するという消費者の購買様式の変化に伴い、実店舗とECをシームレスに統合するオムニチャネル戦略の重要性が増していることから、当社は、2024年12月、オンラインとオフラインの窓口となるアプリを通じた顧客体験向上を実現するため、メグリ社と資本業務提携を行いアプリの強化を図ってきました。
かかる資本業務提携の一環として、当社の完全子会社である株式会社ecbeingがメグリ社の発行済株式の5%を保有しておりますが、今般、当社によるメグリ社の株式の追加取得により当社グループにおける更なるサービス展開の拡大と、チャネルの基盤強化による事業領域の拡大を展望し、当社グループの更なる業容拡大及び収益力強化の実現を目的として、本取得を決定いたしました。
(3)企業結合日
2026年3月31日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
企業結合日直前に所有している議決権比率 5%
取得後の議決権比率 80%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
2026年3月31日を取得日としているため、貸借対照表のみを連結しており、当連結会計年度に係る連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。
3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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企業結合直前に保有していた株式の企業結合日における時価 |
98,877千円 |
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追加取得に伴い支出した現金 |
1,882,953千円 |
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取得原価 |
1,981,830千円 |
4 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 88,553千円
5 主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザリー費用等 11,500千円
6 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,805,475千円
なお、のれんの金額は、当連結会計年度末において企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間において均等償却する予定であり、償却期間は現在算定中であります。
7 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
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流動資産 |
521,288千円 |
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固定資産 |
13,670千円 |
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資産合計 |
534,959千円 |
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流動負債 |
171,135千円 |
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固定負債 |
143,379千円 |
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負債合計 |
314,514千円 |
8 取得原価の配分
当連結会計年度末において企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。
9 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
重要性が乏しいため記載を省略しております。
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項目 |
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
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1株当たり純資産額 |
836円23銭 |
991円53銭 |
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1株当たり当期純利益金額 |
141円93銭 |
167円14銭 |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
140円42銭 |
162円74銭 |
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
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項目 |
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
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1株当たり当期純利益金額 |
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親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
3,547,728 |
4,173,532 |
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普通株主に帰属しない金額(千円) |
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普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
3,547,728 |
4,173,532 |
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普通株式の期中平均株式数(株) |
24,996,044 |
24,970,897 |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
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親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) |
△290 |
△337 |
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(うち連結子会社の潜在株式による調整額(千円)) |
(△290) |
(△337) |
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普通株式増加数(株) |
266,752 |
673,173 |
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(うち新株予約権(株)) |
(266,752) |
(673,173) |
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 |
(提出会社) 第9回新株予約権 新株予約権の数 2,212個 (普通株式 442,400株)
(連結子会社) 株式会社エイトレッド 第2回新株予約権 新株予約権の数 430個 (普通株式 43,000株)
第3回新株予約権 新株予約権の数 1,092個 (普通株式 109,200株)
エクスジェン・ネットワークス株式会社 第1回新株予約権 新株予約権の数 706個 (普通株式 706株) |
(連結子会社) 株式会社エイトレッド 第2回新株予約権 新株予約権の数 395個 (普通株式 39,500株)
第3回新株予約権 新株予約権の数 992個 (普通株式 99,200株)
株式会社visumo 第3回新株予約権 新株予約権の数 165個 (普通株式 16,500株)
エクスジェン・ネットワークス株式会社 第1回新株予約権 新株予約権の数 706個 (普通株式 706株) |
該当事項はありません。