○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

(3)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………

10

(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、緩やかな景気回復の動きがみられました。国内政治情勢の安定化を受け、持続的な経済成長に向けた積極的な財政運営への期待が高まっておりますが、各種施策が家計の実質的な購買力向上に結び付くには時間を要することから、足許では物価上昇の影響により、個人消費の持ち直しに足踏みがみられております。

当不動産業界におきましては、当第1四半期に落ち込んでいた分譲戸建住宅の着工数が足許では前年並みの水準へと回復傾向にあります。一方で、建築コストの高騰や地価上昇を背景に販売価格は高止まりしており、地方部における一次取得者層の購入マインドには慎重さが残るものの、首都圏を中心とした潜在的な住宅需要は依然として底堅く推移しており、需給バランスも比較的に整っていることから良好な事業環境が続いております。

このような事業環境のなか、当社グループは、2030年3月期をターゲットとした経営目標(オーガニック成長率4.0%、戸建分譲売上依存率70.0%、ROE10.0%以上)の達成に向けて、基本戦略である「コア事業の競争力強化」と「事業ポートフォリオの拡大」を推進してまいりました。特に、戸建分譲事業においては、適正在庫水準の維持とエリア戦略の精緻化を継続し、エリアごとの需給特性や在庫状況のバランスを考慮した機動的な土地仕入・販売を徹底してまいりました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上収益は1兆566億83百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は654億35百万円(前年同期比9.1%増)、税引前四半期利益は617億34百万円(前年同期比10.1%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は429億78百万円(前年同期比13.0%増)となりました。

 

セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

セグメントの名称

件数

売上収益(百万円)

前年同期比(%)

一建設グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

6,268

202,039

△10.7

マンション分譲事業

437

23,936

13.7

請負工事事業

685

24,790

4.5

その他

28,027

45.9

小計

7,390

278,793

△3.9

飯田産業グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

4,693

180,122

8.2

マンション分譲事業

191

11,025

△10.9

請負工事事業

148

4,731

△5.2

その他

7,594

2.3

小計

5,032

203,473

6.4

東栄住宅グループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

3,579

137,583

2.4

マンション分譲事業

7

89

請負工事事業

185

12,255

4.5

その他

2,468

27.9

小計

3,771

152,396

3.0

タクトホームグループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

3,885

140,275

15.9

マンション分譲事業

30

1,549

請負工事事業

215

6,644

27.5

その他

1,510

6.9

小計

4,130

149,980

17.5

アーネストワングループ

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

6,666

166,355

△5.2

マンション分譲事業

300

14,711

△16.3

請負工事事業

251

10,168

4.9

その他

9,646

1,673.7

小計

7,217

200,882

△1.2

 

 

 

セグメントの名称

件数

売上収益(百万円)

前年同期比(%)

アイディホーム

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

1,247

42,061

△33.7

マンション分譲事業

37

1,646

3,531.6

請負工事事業

38

1,735

144.3

その他

543

67.6

小計

1,322

45,986

△28.8

その他(注)4

 

 

 

(区分)戸建分譲事業

2

82

△85.4

マンション分譲事業

25

622

△8.6

請負工事事業

△100.0

その他

24,465

8.1

小計

27

25,170

0.9

(区分計)戸建分譲事業

26,340

868,519

△2.1

マンション分譲事業

1,027

53,581

3.6

請負工事事業

1,522

60,326

5.6

その他

74,256

38.8

総合計

28,889

1,056,683

0.6

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。

2.戸建分譲事業には、戸建住宅のほか、宅地等が含まれます。マンション分譲事業には、分譲マンション(JV持分含む)のほか、マンション用地等が含まれます。請負工事事業には、注文住宅のほか、リフォームやオプション工事等が含まれます。

3.請負工事事業等の売上収益は、一定期間にわたり履行義務が充足されることに伴って認識される収益ですが、件数はいずれの区分も資産の引渡し件数を記載しております。

4.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は1兆9,227億56百万円となり、前連結会計年度末比で689億25百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の減少1,315億23百万円及び棚卸資産の増加1,716億64百万円等によるものであります。

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は9,244億35百万円となり、前連結会計年度末比で525億91百万円の増加となりました。これは主に、社債及び借入金の増加777億54百万円、営業債務及びその他の債務の減少80億3百万円及び未払法人所得税等の減少74億53百万円等によるものであります。

当第3四半期連結会計期間末の資本合計は9,983億21百万円となり、前連結会計年度末比で163億34百万円の増加となりました。これは主に、剰余金の配当276億33百万円に対し、四半期利益416億73百万円を計上したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年11月11日の「2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

501,094

 

369,570

営業債権及びその他の債権

10,829

 

11,088

契約資産

4,178

 

8,213

棚卸資産

791,372

 

963,036

営業貸付金及び営業未収入金

9,433

 

15,166

未収還付法人所得税

93

 

5

その他の金融資産

2,291

 

1,218

その他の流動資産

23,330

 

23,978

流動資産合計

1,342,622

 

1,392,278

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

130,598

 

135,839

使用権資産

22,632

 

21,791

のれん

215,952

 

219,061

無形資産

15,210

 

17,650

投資不動産

70,167

 

71,988

持分法で会計処理されている投資

 

700

その他の金融資産

34,163

 

37,755

繰延税金資産

19,072

 

22,374

その他の非流動資産

3,411

 

3,316

非流動資産合計

511,208

 

530,478

 

 

 

 

資産合計

1,853,830

 

1,922,756

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

285,716

 

374,197

リース負債

6,704

 

6,751

営業債務及びその他の債務

117,124

 

109,121

その他の金融負債

13,525

 

8,900

未払法人所得税等

18,550

 

11,097

契約負債

7,205

 

10,753

その他の流動負債

23,590

 

15,110

流動負債合計

472,418

 

535,932

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

338,504

 

327,779

リース負債

16,483

 

15,846

その他の金融負債

22,845

 

22,549

退職給付に係る負債

13,516

 

14,364

引当金

4,486

 

4,523

繰延税金負債

2,512

 

2,485

その他の非流動負債

1,076

 

953

非流動負債合計

399,425

 

388,502

 

 

 

 

負債合計

871,844

 

924,435

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

10,000

 

10,000

資本剰余金

374,634

 

373,115

利益剰余金

605,464

 

620,680

自己株式

△9,182

 

△9,182

その他の資本の構成要素

572

 

△236

親会社の所有者に帰属する持分合計

981,488

 

994,377

非支配持分

498

 

3,943

資本合計

981,986

 

998,321

 

 

 

 

負債及び資本合計

1,853,830

 

1,922,756

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

(要約四半期連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上収益

1,049,901

 

1,056,683

売上原価

△881,507

 

△868,582

売上総利益

168,393

 

188,100

販売費及び一般管理費

△109,990

 

△123,837

その他の営業収益

2,811

 

2,576

その他の営業費用

△1,264

 

△1,404

営業利益

59,950

 

65,435

金融収益

856

 

1,876

金融費用

△4,734

 

△5,792

持分法による投資損益

 

214

税引前四半期利益

56,072

 

61,734

法人所得税費用

△19,161

 

△20,060

四半期利益

36,910

 

41,673

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

38,036

 

42,978

非支配持分

△1,125

 

△1,305

四半期利益

36,910

 

41,673

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

135.66

 

155.53

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

 

(要約四半期連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期利益

36,910

 

41,673

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

3,483

 

352

確定給付制度の再測定

 

16

純損益に振り替えられることのない項目合計

3,483

 

368

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の外貨換算差額

△81

 

△1,357

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

△81

 

△1,357

税引後その他の包括利益

3,401

 

△988

四半期包括利益

40,312

 

40,685

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

41,438

 

42,080

非支配持分

△1,125

 

△1,395

四半期包括利益

40,312

 

40,685

 

(3)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

基準書

基準書名

新設・改訂の概要

IAS第21号

外国為替レート変動の影響

通貨が他の通貨と交換可能でない場合の要求事項を明確化

上記基準書の適用による要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、連結子会社単位及び当社の事業単位を事業セグメントとして認識し、「一建設グループ」「飯田産業グループ」「東栄住宅グループ」「タクトホームグループ」「アーネストワングループ」及び「アイディホーム」を報告セグメントとしております。各報告セグメントにおける主な事業内容は以下のとおりであります。

報告セグメントの名称

主な事業内容

一建設グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、投資用収益物件開発販売事業

飯田産業グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業、ホテル事業

東栄住宅グループ

戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

タクトホームグループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

アーネストワングループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業

アイディホーム

戸建分譲事業、請負工事事業

 

 

(2)セグメント収益及び業績

当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネストワングループ

アイディホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

290,241

191,313

147,965

127,659

203,237

64,551

1,024,967

セグメント間の内部売上収益又は振替高

903

1,992

523

1,964

1,326

2,413

9,124

合計

291,144

193,305

148,488

129,623

204,564

66,964

1,034,092

セグメント利益

(営業利益)

14,978

13,279

11,251

8,256

13,426

2,007

63,198

金融収益

金融費用

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

24,934

1,049,901

1,049,901

セグメント間の内部売上収益又は振替高

59,723

68,847

△68,847

合計

84,657

1,118,749

△68,847

1,049,901

セグメント利益

(営業利益)

△3,001

60,197

△246

59,950

金融収益

856

金融費用

△4,734

税引前四半期利益

56,072

(注)1.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

2.セグメント利益の調整額△246百万円は、セグメント間取引消去等3,209百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△3,456百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネストワングループ

アイディホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

278,793

203,473

152,396

149,980

200,882

45,986

1,031,513

セグメント間の内部売上収益又は振替高

354

1,234

752

1,785

748

339

5,214

合計

279,148

204,708

153,149

151,765

201,630

46,325

1,036,727

セグメント利益

(営業利益)

19,205

16,432

13,154

11,662

14,056

2,004

76,515

金融収益

金融費用

持分法による投資損益

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

25,170

1,056,683

1,056,683

セグメント間の内部売上収益又は振替高

60,295

65,510

△65,510

合計

85,465

1,122,193

△65,510

1,056,683

セグメント利益

(営業利益)

△6,537

69,977

△4,542

65,435

金融収益

1,876

金融費用

△5,792

持分法による投資損益

214

税引前四半期利益

61,734

(注)1.「その他」のセグメントは、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッドグループ及びRFPグループの木材製造事業等、ホームトレードセンター㈱及び当社の事業に係るもの等であります。

2.セグメント利益の調整額△4,542百万円は、セグメント間取引消去等4,406百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△8,949百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

(親会社の所有者に帰属する持分の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費及び償却費は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年12月31日)

減価償却費及び償却費

12,751

13,835