○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、物価上昇の影響はあるものの雇用・所得の回復や底堅い企業収益の改善により設備投資が徐々に持ち直し、景気は緩やかに回復しております。世界経済におきましては、米国の政策変更による貿易摩擦の懸念、従前の地政学リスクに加え、新たな中東情勢の緊迫化も加わり、先行き不透明な状況が続いております。

当社の属するエレクトロニクス産業におきましては、生成AI向けサーバーの需要が増加することでメモリーやGPUといった高性能な半導体の需要が急増し、世界の半導体市場は過去最高の市場規模となりました。産業機器市場では、その半導体を製造する設備投資が好調に推移しました。また、車載市場では、EV(電気自動車)の市場成長が想定より遅れ、市場全体が伸び悩んでいるものの、安全性の向上・自動化に向けた高度な制御システムの需要は継続しています。

IT産業におきましては、企業のIT投資環境は引き続き良好となっております。セキュリティに関しては、ランサムウェアやサプライチェーンを経由したサイバー攻撃が多発しており、情報の漏えいや業務停止など、甚大な被害を及ぼしていることから、サイバーセキュリティリスクを経営課題と捉える企業が増加しております。また、クラウド活用やリモートワークの定着に伴って、外部への接続が増加し、企業が対策すべき領域が広がっております。社内システムにおいてもユーザーやデバイスを前提として信頼しないゼロトラストや、情報資産のリスクを可視化・管理するASM(アタック・サーフェス・マネジメント)、各種データ分析・可視化するソリューションへの関心が高まっております。

以上の結果、当連結会計年度における売上高は1,214,196百万円(前期比17.4%増)、営業利益は41,950百万円(前期比5.8%増)、経常利益は37,392百万円(前期比0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては27,765百万円(前期比9.8%増)となりました。

 

セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。なお、2026年3月期より「ネットワーク事業」のセグメント名称を「サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業」に名称変更を行いました。本変更は名称変更のみであり、セグメントの区分、範囲、測定方法の変更はありません。

① 集積回路及び電子デバイスその他事業

当事業におきましては、産業機器市場においては、海外市場において新たな商流獲得によるシェアの拡大に加え、市場自体も半導体製造装置を中心に回復しました。コンピュータ市場では、生成AIへの投資が加速しAIサーバー向けに高性能なサーバーを中心に国内外で需要が増加しました。また、車載市場では、市場自体は停滞しているものの当社の営業活動が評価され商流移管が進みました。

これらの結果、同事業の当連結会計年度の売上高は1,040,045百万円(前期比18.2%増)、比較的利益率の低い海外の売上高比率が高まったこと及び新規事業への中長期的な事業拡大を目的とした投資による販管費の増加により営業利益は24,735百万円(前期比6.1%減)となりました。

 

 

② サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業

当事業におきましては、クライアント端末へのセキュリティ対策の重要性認識が浸透し、エンドポイントセキュリティ関連商品が引き続き堅調に推移しました。クラウドサービスの利用拡大とゼロトラストセキュリティの普及を背景に、クラウド上での安全なコンテンツ管理を支援するソリューションや、ネットワークとセキュリティを統合するSASE(Secure Access Service Edge)関連商品等が堅調に成長しました。また、東南アジア地域を中心とした海外サイバーセキュリティ事業も順調に伸長しております。

これらの結果、同事業の当連結会計年度の売上高は174,230百万円(前期比13.2%増)、営業利益は17,213百万円(前期比29.2%増)となりました。

 

(参考)品目別売上高詳細(連結)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

前期比(%)

金額(百万円)

金額(百万円)

集積回路及び電子デバイスその他事業

 

880,242

1,040,045

18.2

集積回路

769,973

897,652

16.6

 

PLD

73,368

98,943

34.9

 

ASIC

18,722

16,616

△11.2

 

ASSP

97,684

106,225

8.7

 

アナログ

235,747

306,000

29.8

 

メモリー

56,311

62,253

10.6

 

マイコン

149,188

165,668

11.0

 

パワーIC他

138,949

141,943

2.2

電子デバイス

73,003

80,203

9.9

その他

37,265

62,190

66.9

サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業

153,938

174,150

13.1

 

ハードウェア

15,587

14,164

△9.1

 

ソフトウェア

115,964

133,847

15.4

 

サービス

22,386

26,138

16.8

合計

1,034,180

1,214,196

17.4

 

(注) 1.金額はセグメント間の内部売上高又は振替高を除いた外部顧客への売上高であります。

2.2026年3月期より、品目別の項目見直しを行い、「その他標準IC」を「マイコン」と「パワーIC他」に分割して掲載しております。これに伴い、2025年3月期についても、遡及修正しております。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は700,887百万円となり、前連結会計年度末に比べ144,448百万円増加となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べ142,936百万円増加となりました。これは主に電子記録債権が15,942百万円、売掛金が62,659百万円、商品が29,362百万円、その他の流動資産が29,578百万円がそれぞれ増加したことによるものです。

固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,512百万円増加となりました。これは主に退職給付に係る資産が1,558百万円増加したことによるものです。

流動負債は、前連結会計年度末に比べ116,509百万円増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金が77,367百万円、未払法人税等が3,202百万円、契約負債が5,304百万円、預り金が22,276百万円、その他の流動負債が5,808百万円それぞれ増加したことによるものです。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ301百万円増加となりました。これは主にその他の固定負債が263百万円減少したものの、リース債務が370百万円、繰延税金負債が203百万円それぞれ増加したことによるものです。

純資産は、前連結会計年度末に比べ27,638百万円増加となりました。これは主に利益剰余金が15,271百万円、為替換算調整勘定が11,259百万円、非支配株主持分が1,119百万円それぞれ増加したことによるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末の48,452百万円に比べ5,917百万円増加し、54,370百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは18,774百万円増加(前連結会計年度は、24,232百万円増加)となりました。これは主に売上債権及び棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前当期純利益38,641百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。

投資活動によるキャッシュ・フローは1,306百万円減少(前連結会計年度は、9,573百万円減少)となりました。これは主に貸付金の回収による収入及び投資有価証券の売却による収入があったものの、貸付けによる支出、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出があったことによるものです。

財務活動によるキャッシュ・フローは15,158百万円減少(前連結会計年度は、4,229百万円減少)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出及び配当金の支払いがあったことによるものです。

 

(4)今後の見通し

次連結会計年度の見通しにつきまして、集積回路及び電子デバイスその他事業におきましては、AIサーバー向けの需要は引き続き国内外ともに堅調に推移し、産業機器市場におきましては国内市場の回復も期待されています。ただし、AI需要の急激な高まりによるメモリー製品不足による影響については、現時点において不透明な状況です。サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業におきましては、エンドポイントセキュリティ市場が堅調であり、国内外ともにサイバーセキュリティの需要は更に増加していく見込みです。そのような事業環境を勘案し、次連結会計年度の見通しにつきましては、売上高1,300,000百万円、営業利益52,000百万円、経常利益47,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は32,000百万円を見込んでおります。前提となる為替レートは、1US$=150円です。

なお、昨今の中東情勢の緊迫化による地政学的リスク、それに端を発する原油の高騰、並びに石油由来原材料の価格上昇やサプライチェーンの混乱による部材の調達難等の不確実性が高まり、現時点においてその影響額を合理的に算定することが困難であることから、本業績予想には織り込んでおりません。

これらの要因が当社業績に対して深刻な影響を及ぼすことが見込まれ、業績予想数値に重要な影響が生じると判断した場合には、速やかに開示いたします。

当社は、2027年度をターゲットとする中期経営計画(2025~2027年度)の施策を強力に推進しながらも、仕入先様やお客様との対話を重視し外部環境の変化にも機敏に対応し、中長期的な企業価値向上に取り組んでまいります。

 
 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社は、将来のIFRS適用に備え、グループ内での会計処理等の整備やその適用時期について、国内外の諸情勢を考慮の上、検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

48,530

54,388

 

 

受取手形

181

114

 

 

電子記録債権

9,215

25,157

 

 

売掛金

205,480

268,139

 

 

契約資産

304

411

 

 

商品

234,549

263,912

 

 

その他

27,130

56,708

 

 

貸倒引当金

△456

△959

 

 

流動資産合計

524,936

667,872

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

5,521

5,541

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,077

△3,256

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,444

2,284

 

 

 

工具、器具及び備品

9,088

9,694

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,357

△7,923

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,730

1,770

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,064

1,385

 

 

 

 

減価償却累計額

△566

△746

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

497

638

 

 

 

土地

3,563

3,067

 

 

 

リース資産

5,363

6,555

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,181

△4,862

 

 

 

 

リース資産(純額)

1,182

1,692

 

 

 

建設仮勘定

30

20

 

 

 

有形固定資産合計

9,450

9,474

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

579

105

 

 

 

その他

6,318

5,931

 

 

 

無形固定資産合計

6,898

6,037

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

7,958

8,121

 

 

 

長期貸付金

213

 

 

 

繰延税金資産

4,306

3,918

 

 

 

退職給付に係る資産

1,168

2,727

 

 

 

その他

1,731

2,789

 

 

 

貸倒引当金

△224

△52

 

 

 

投資その他の資産合計

15,153

17,503

 

 

固定資産合計

31,502

33,015

 

資産合計

556,438

700,887

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

147,887

225,254

 

 

短期借入金

74,728

75,786

 

 

リース債務

558

697

 

 

未払法人税等

1,984

5,186

 

 

契約負債

12,834

18,138

 

 

賞与引当金

6,123

7,479

 

 

役員賞与引当金

41

36

 

 

預り金

21,531

43,807

 

 

その他

27,373

33,181

 

 

流動負債合計

293,061

409,570

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

638

1,008

 

 

繰延税金負債

128

332

 

 

退職給付に係る負債

427

417

 

 

その他

704

441

 

 

固定負債合計

1,899

2,200

 

負債合計

294,961

411,771

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

14,040

14,040

 

 

資本剰余金

30,671

30,654

 

 

利益剰余金

182,406

197,678

 

 

自己株式

△1,330

△1,030

 

 

株主資本合計

225,788

241,342

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

323

788

 

 

繰延ヘッジ損益

132

△627

 

 

為替換算調整勘定

26,169

37,428

 

 

その他の包括利益累計額合計

26,625

37,589

 

非支配株主持分

9,063

10,183

 

純資産合計

261,477

289,115

負債純資産合計

556,438

700,887

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

1,034,180

1,214,196

売上原価

912,928

1,083,758

売上総利益

121,252

130,438

販売費及び一般管理費

81,602

88,487

営業利益

39,649

41,950

営業外収益

 

 

 

受取利息

661

374

 

受取配当金

295

542

 

持分法による投資利益

40

 

保険金収入

30

507

 

その他

745

1,364

 

営業外収益合計

1,732

2,829

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,898

2,393

 

持分法による投資損失

10

 

為替差損

1,168

3,808

 

債権譲渡損

557

363

 

その他

430

821

 

営業外費用合計

4,064

7,387

経常利益

37,318

37,392

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

251

1,271

 

固定資産売却益

8

523

 

関係会社清算益

279

2

 

負ののれん発生益

612

 

その他

5

9

 

特別利益合計

1,158

1,807

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

22

132

 

減損損失

355

 

投資有価証券評価損

234

409

 

関係会社株式評価損

129

 

企業年金基金脱退損失

94

 

ESOP信託終了損

74

 

その他

74

16

 

特別損失合計

984

558

税金等調整前当期純利益

37,491

38,641

法人税、住民税及び事業税

9,961

9,252

法人税等調整額

696

841

法人税等合計

10,658

10,093

当期純利益

26,833

28,547

非支配株主に帰属する当期純利益

1,553

781

親会社株主に帰属する当期純利益

25,279

27,765

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

26,833

28,547

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△265

673

 

繰延ヘッジ損益

226

△759

 

為替換算調整勘定

△1,461

12,148

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△9

14

 

その他の包括利益合計

△1,509

12,076

包括利益

25,324

40,623

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

24,226

38,730

 

非支配株主に係る包括利益

1,097

1,893

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

14,040

36,764

171,537

△5,714

216,627

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△13,501

 

△13,501

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

25,279

 

25,279

連結範囲の変動

 

 

△909

 

△909

自己株式の取得

 

 

 

△3,001

△3,001

自己株式の処分

 

7

 

304

311

自己株式の消却

 

△7,081

 

7,081

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

980

 

 

980

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△6,093

10,869

4,384

9,160

当期末残高

14,040

30,671

182,406

△1,330

225,788

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

501

△93

27,279

27,686

12,106

256,420

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△13,501

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

25,279

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

△909

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△3,001

自己株式の処分

 

 

 

 

 

311

自己株式の消却

 

 

 

 

 

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

980

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△178

226

△1,110

△1,061

△3,042

△4,104

当期変動額合計

△178

226

△1,110

△1,061

△3,042

5,056

当期末残高

323

132

26,169

26,625

9,063

261,477

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

14,040

30,671

182,406

△1,330

225,788

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△12,494

 

△12,494

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

27,765

 

27,765

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

△17

 

300

283

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

0

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△17

15,271

300

15,554

当期末残高

14,040

30,654

197,678

△1,030

241,342

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

323

132

26,169

26,625

9,063

261,477

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△12,494

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

27,765

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

283

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

465

△759

11,259

10,964

1,119

12,083

当期変動額合計

465

△759

11,259

10,964

1,119

27,638

当期末残高

788

△627

37,428

37,589

10,183

289,115

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

37,491

38,641

 

減価償却費

3,897

4,579

 

減損損失

355

 

負ののれん発生益

△612

 

受取利息及び受取配当金

△956

△917

 

支払利息

1,898

2,393

 

保険金収入

△30

△507

 

持分法による投資損益(△は益)

10

△40

 

為替差損益(△は益)

231

△372

 

固定資産売却益

△8

△523

 

固定資産除却損

22

132

 

投資有価証券売却益

△251

△1,271

 

投資有価証券評価損

234

409

 

関係会社株式評価損

129

 

関係会社清算益

△279

△2

 

企業年金基金脱退損失

94

 

ESOP信託終了損

74

 

売上債権の増減額(△は増加)

△8,100

△67,844

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△788

△22,060

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△2,028

71,699

 

その他

9,143

2,061

 

小計

40,525

26,377

 

利息及び配当金の受取額

940

956

 

利息の支払額

△1,766

△2,505

 

保険金の受取額

30

507

 

法人税等の支払額

△15,497

△6,561

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

24,232

18,774

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の払戻による収入

6

67

 

貸付けによる支出

△1,340

△1,523

 

貸付金の回収による収入

1,229

1,534

 

有形固定資産の取得による支出

△1,657

△1,414

 

有形固定資産の売却による収入

14

1,114

 

無形固定資産の取得による支出

△1,948

△1,543

 

投資有価証券の取得による支出

△107

△304

 

投資有価証券の売却による収入

342

2,067

 

関係会社株式の取得による支出

△981

△0

 

関係会社の清算による収入

353

2

 

事業譲受による支出

△2,237

 

子会社株式の取得による支出

△3,194

 

その他

△52

△1,306

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△9,573

△1,306

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

17,496

2,183

 

長期借入金の返済による支出

△5,265

△3,000

 

非支配株主からの払込みによる収入

1,609

 

自己株式の取得による支出

△3,001

△0

 

配当金の支払額

△13,492

△12,573

 

非支配株主への配当金の支払額

△500

△936

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△173

 

その他

△901

△832

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,229

△15,158

現金及び現金同等物に係る換算差額

△748

3,608

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

9,681

5,917

現金及び現金同等物の期首残高

38,623

48,452

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

148

現金及び現金同等物の期末残高

48,452

54,370

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、集積回路、電子デバイス、ネットワーク、その他関連事業を営んでおり、取り扱う商品・サービスによって、当社及び当社の連結子会社を設置し、各々が独立した経営単位として、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社グループは、商品・サービスを基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「集積回路及び電子デバイスその他事業」及び「サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業」の2つの報告セグメントとしております。

(2) 各報告セグメントに属する商品及びサービスの種類

「集積回路及び電子デバイスその他事業」は、集積回路、電子デバイス等の販売をしております。

「サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業」は、ネットワーク関連のハードウェア、ソフトウェア、サービス等の販売をしております。

(3) 報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度より、従来「ネットワーク事業」としていた報告セグメントの名称を「サイバーセキュリティ及びその他ITソリューション事業」に変更しております。当該変更は報告セグメント名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前連結会計年度のセグメント情報は変更後のセグメント名称で記載しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。

セグメント間の売上高は、市場価格等を勘案して決定しております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

集積回路及び電子

デバイスその他事業

サイバーセキュリ

ティ及びその他IT

ソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

880,242

153,938

1,034,180

1,034,180

  セグメント間の内部

 売上高又は振替高

5

5

5

880,242

153,943

1,034,186

1,034,186

セグメント利益

26,328

13,320

39,649

39,649

セグメント資産

489,409

63,232

552,641

552,641

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

3,220

676

3,897

3,897

  のれんの償却費

598

98

696

696

 持分法投資利益又は損失(△)

△10

△10

△10

 持分法適用会社への投資額

533

533

533

  有形固定資産及び

  無形固定資産の増加額

3,325

1,048

4,373

4,373

 

 

当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

集積回路及び電子

デバイスその他事業

サイバーセキュリ

ティ及びその他IT

ソリューション事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

1,040,045

174,150

1,214,196

1,214,196

  セグメント間の内部

 売上高又は振替高

79

79

79

1,040,045

174,230

1,214,276

1,214,276

セグメント利益

24,735

17,213

41,949

41,949

セグメント資産

611,471

85,910

697,382

697,382

その他の項目

 

 

 

 

 

  減価償却費

3,784

794

4,579

4,579

  のれんの償却費

519

519

519

 持分法投資利益又は損失(△)

40

40

40

 持分法適用会社への投資額

587

587

587

  有形固定資産及び

  無形固定資産の増加額

3,293

1,040

4,333

4,333

 

 

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

1,034,186

1,214,276

セグメント間取引消去

△5

△79

連結財務諸表の売上高

1,034,180

1,214,196

 

 

 

(単位:百万円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

39,649

41,949

セグメント間取引消去

0

0

連結財務諸表の営業利益

39,649

41,950

 

 

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

552,641

697,382

セグメント間取引消去

△2,745

△3,187

全社資産 (注)

6,541

6,692

連結財務諸表の資産合計

556,438

700,887

 

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない土地及び投資有価証券であります。

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

その他

調整額

連結財務諸表計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

3,897

4,579

3,897

4,579

のれんの償却費

696

519

696

519

持分法投資利益又は損失(△)

△10

40

△10

40

持分法適用会社への投資額

533

587

533

587

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

4,373

4,333

4,373

4,333

 

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

  至  2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,414円76銭

1,562円10銭

1株当たり当期純利益

140円93銭

155円54銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 当社は、2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり当期純利益」を算出しております。

     3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

当連結会計年度

(自  2025年4月1日

  至  2026年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益
(百万円)

25,279

27,765

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

25,279

27,765

  普通株式の期中平均株式数(株)

179,378,062

178,517,400

 

4  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

261,477

289,115

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

9,063

10,183

(うち非支配株主持分(百万円))

(9,063)

(10,183)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

252,413

278,932

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の
普通株式の数(株)

178,414,661

178,563,057

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。