○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.企業集団の状況 …………………………………………………………………………………………………………

5

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

6

4.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

7

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

7

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

9

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

9

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

15

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

18

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

18

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度(2025年3月1日~2026年2月28日)におけるわが国経済は、多くの企業で賃上げが行われるなど所得環境の改善が進んだことに加え、インバウンド消費を伴って人流が活発化していることから、経済環境は安定した推移となりました。

 一方で、ロシア・ウクライナ問題の長期化をはじめとした地政学リスクの増加に加え、米国の関税政策など国際的なさまざまな不確実性から、エネルギーや穀物をはじめとしたコモディティ価格が高値で定着するなど、所得環境の改善を上回る物価の上昇により、消費者の節約志向の高まりを受け、先行きの不透明感が増しております。

 外食業界におきましても、コロナ後の新たな生活習慣が定着し、コロナ禍に拡大したデリバリー需要が大きく低下するなど、経営環境は大きく変化し、新たな戦略が必要とされております。また、原材料をはじめ光熱費や物流費、さらに人手不足に伴う人件費の増加など、さまざまなコストの上昇が見込まれ、為替変動による下振れリスクもあり、厳しい経営環境が継続し、予断を許さない状況となっております。

 このような状況のもとで、当社グループは、「外食産業におけるエクセレント・リーディングカンパニー」の地位確立を目指し、立地を厳選してグループ全体で58店舗(直営店38店舗、加盟店17店舗、海外3店舗)を新規出店しました。

 既存事業においては、グループ各社・各業態において、季節ごとの商品など付加価値を高めた高単価商品の展開を図り、メニューの改定を行うなど、顧客単価を上げることで売上の拡大に努めました。また、キャッシュレス・キャンペーンの開催を中心に、新規顧客の獲得やリピーターの確保など、客数の回復に向けた各種施策を強化したほか、コッペ田島において「コッぺの日」に加え、「たまごの日」「焼きそばの日」を展開するなどさまざまな施策を講じております。その結果、当連結会計年度における既存店の売上高前年比の増加が継続しており、売上高は過去最高水準になるなど、順調な推移となっております。

 卸売事業においては、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーなどのドライ商品が、通信販売やスーパーなどの量販店において新規取引先を増加させ大きく拡大したほか、コンビニ向けチルド飲料では、ナショナルブランドおよびプライベートブランドの新たな商品の開発・販売を強化し、商品展開の幅を拡げております。

 販売管理費においては、コーヒー豆や乳製品、米など仕入価格の上昇に加え、人件費や物流費、水道光熱費をはじめとした管理コストの上昇が顕著となったものの、着実なコストコントロールを行った結果、ほぼ計画通りの水準で着地することとなりました。

 以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高1,591億47百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益101億50百万円(前年同期比5.8%増)、経常利益106億15百万円(前年同期比10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益72億34百万円(前年同期比5.1%増)となりました。

 

 各事業区分の概況は次のとおりであります。

(日本レストランシステムグループ)

 日本レストランシステムグループでは、穏やかな経済の回復基調の中、インバウンド需要の増加も相まって売上高は着実に回復してきましたが、物価上昇や物流コスト並びに人件費の高騰と厳しい経営環境は継続しております。

 新規出店につきましては、多ブランド業態を持つ強みを生かし厳選した立地へ24店舗(直営店20店舗、加盟店4店舗)を新規出店致しました。昨年3月には中・四国最大の都市である広島においてJR広島駅ビルにブランド別に3店舗を同時出店しております。また、本年2月に「洋麺屋五右衛門」のフランチャイズ展開を再開し、「イオンモール武蔵村山」に出店を果たし、更に、昨今の顧客ニーズの変化を捉えた戦略とした業態変更を7店舗実施しております。

 販売戦略につきましては、「星乃珈琲店」の郊外店を中心に毎月1日を「珈琲の日」、毎月15日を「シニアDAY」とした施策に続き、本年1月より毎月10日を「パンケーキの日」として新たな顧客を取り込むべく、幅広い施策を実施しております。また、商品戦略としては、共通食材を使用することで多ブランド展開の強みを生かしたコスト管理を行っており、他方、増加する人件費や仕入原価、光熱費を始めとした経費については、徹底した運営管理を実施しております。

 以上の結果、日本レストランシステムグループにおける売上高は562億60百万円(前年同期比4.8%増)、セグメント利益は44億65百万円(前年同期比3.1%増)となりました。

 

(ドトールコーヒーグループ)

 ドトールコーヒーグループの小売事業及びフランチャイズ事業は、インバウンド消費を伴って人流が回復したことにより、ビジネス街や駅前立地を中心に売上高は引続き上昇傾向となりました。定期的なメニュー改定など力を入れてきたモーニングの時間帯も客数が徐々に改善し、売上の拡大に繋がっております。

 店舗においては、引続き、季節ごとの商品など付加価値の高いメニューを随時導入し、顧客単価を上げることで売上の回復に努めました。当期においてはコーヒー飲料に加え、フローズンドリンクやソーダ系ドリンク、ティーカテゴリーの商品などを強化し、新規顧客の獲得に注力したほか、客数の回復を目指したキャッシュレス・キャンペーン施策を継続して実施することにより、リピーターの確保に努めました。更に、ドトールコーヒーショップでは45周年を記念した復刻メニューを展開するなどさまざまな施策を講じております。

 卸売事業においては、原材料価格の高騰から卸売価格を変更したものの、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーにおいて、新規取引先を伴った通信販売や量販店での販売が大きく拡大、継続した新たな商品の開発・販売を展開することで販売強化に努めました。また、コンビニやスーパー向けチルド飲料においては、プライベートブランド・ナショナルブランドともに、商品展開の幅を広げることで、売上高の拡大に努め、引き続き業容拡大に邁進しました。

 以上の結果、ドトールコーヒーグループにおける売上高は963億44百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント利益は47億52百万円(前年同期比10.2%増)となりました。

 

(その他)

 その他事業においては、主に国内及び海外における外食事業に係る小売及び卸売に関する事業となり、とりわけ「コッペ田島」のフランチャイズ展開(累計9店舗)を加速しております。

 以上の結果、売上高は65億41百万円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益は11億73百万円(前年同期比4.3%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 当連結会計年度末における総資産は、受取手形及び売掛金の増加等により1,365億19百万円と前連結会計年度末と比べ22億86百万円の増加となりました。負債は、支払手形及び買掛金の増加等により309億64百万円と前連結会計年度末と比べ10億82百万円の増加となりました。純資産は、利益剰余金の増加や約50億円の自己株式の取得等により1,055億54百万円となり前連結会計年度末と比べ12億3百万円の増加となりました。

 

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益99億29百万円、減価償却費46億65百万円、法人税等の支払額33億67百万円等により、70億21百万円の収入となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動によるキャッシュ・フローは、新規出店等の有形固定資産の取得による支出50億95百万円、定期預金の預入による支出46億円、敷金及び保証金の差入による支出5億73百万円等により、108億12百万円の支出となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額23億16百万円や自己株式の取得による支出50億円等により、84億23百万円の支出となりました。
 

 これらの結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物残高は、268億22百万円となりました。

 

 

   キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりであります

 

2024年2月期

2025年2月期

2026年2月期

自己資本比率(%)

77.6

77.5

77.0

時価ベースの自己資本比率(%)

70.6

78.0

92.2

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.1

0.1

0.1

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

679.2

451.9

263.8

 

 (注)1.自己資本比率:自己資本/総資産
    2.時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
    3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
    4.インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
    5.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
    6.いずれも連結ベースの財務諸表により計算しております。
    7.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
    8.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としており
         ます。
    9.利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 

 

(4)今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、中東情勢の不安定化をはじめとした地政学リスクの高まりにより、世界的な物価の高騰に歯止めがかかっていない中、原材料価格をはじめ、水道光熱費や物流費、さらに人件費に至るまで、さまざまなコストの上昇が業績に影響を与える状況となっており、外食産業を取り巻く環境は厳しい状況に変化はないと言えます。

 このような状況下、不透明な要因は多々ありますが、付加価値を高めた高単価商品の継続的な投入などによって、売上高は拡大基調が継続しており、また徹底的な販売管理コストの見直しなど、さまざまな施策を講じることで企業価値のさらなる拡大を実現していく所存です。

 以上に基づき、次期連結業績の見通しにつきましては、売上高1,665億1百万円、営業利益110億43百万円、経常利益112億72百万円、親会社株主に帰属する当期純利益75億56百万円を見込んでおります。

 

 

2.企業集団の状況

 当社グループは、当社(共同持株会社)と子会社23社及び関連会社2社で構成され、コーヒーの焙煎加工並びに販売および多業態の飲食店経営を主力事業とし、そのほか、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集および加盟店の指導事業、ベーカリー事業、食料品の販売事業等、また各事業に関連するサービス等の事業活動を国内外で行っております。
 

(1)事業内容

 (日本レストランシステムグループ)

 日本レストランシステム㈱が主に「星乃珈琲店」、「洋麺屋五右衛門」を始めとしたレストランチェーンを展開しております。また、仕入機能として日本レストランベジ㈱(青果物の仕入)・日本レストランフーズ㈱(食肉類の仕入)が、製造及び加工の機能として日本レストランプロダクツ㈱(ソース等の製造)・日本レストランハムソー㈱(ハム等の製造)が、物流機能として日本レストランデリバリー㈱が、サービス機能としてD&Nレストランサービス㈱(デザイン、メンテナンス等)を運営しております。また、エフアンドエフシステム㈱は直営店において自然食品を販売しております。

 

 (ドトールコーヒーグループ)

 ㈱ドトールコーヒーが主に直営店及びフランチャイズシステムによるコーヒーチェーンの経営をしており、コーヒー豆の仕入、焙煎加工、直営店舗による販売、フランチャイズ店舗への卸売りやロイヤリティの収入、また、コンビニエンスストア等へのコーヒー製品の販売をしております。また、㈱Les Deuxが直営店の運営を、㈱マグナが国内外においてコーヒーマシン等の販売を行っております。

 

 (その他)

 D&Nコンフェクショナリー㈱は洋菓子の製造および卸販売、㈱サンメリーはパンの製造および販売、㈱プレミアムコーヒー&ティーは希少な高級コーヒー豆および紅茶を直輸入し提供等をそれぞれ行っております。また、海外事業として、シンガポール、台湾、韓国の各国において直営店の運営を行っており、その統括管理を海外統括会社であるD&Nインターナショナル㈱が行っております。


(2)事業系統図

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

 

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 ※ その他、関連会社(持分法適用会社)として2社、非連結子会社(持分法非適用会社)として2社、非連結子会社

  (持分法適用会社)として2社ございます。

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で連結財務諸表を作成しております。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当連結会計年度

(2026年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

38,990

29,422

受取手形及び売掛金

6,733

9,444

商品及び製品

3,639

4,049

仕掛品

187

276

原材料及び貯蔵品

1,520

2,674

その他

7,809

10,152

貸倒引当金

△88

△89

流動資産合計

58,792

55,932

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

54,882

56,751

減価償却累計額

△32,542

△33,131

建物及び構築物(純額)

22,339

23,619

機械装置及び運搬具

7,329

7,624

減価償却累計額

△6,306

△6,433

機械装置及び運搬具(純額)

1,022

1,190

土地

22,692

23,179

リース資産

6,396

6,121

減価償却累計額

△3,717

△3,806

リース資産(純額)

2,679

2,315

その他

9,997

9,791

減価償却累計額

△8,005

△8,096

その他(純額)

1,992

1,695

有形固定資産合計

50,727

52,000

無形固定資産

791

646

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,087

1,428

繰延税金資産

1,605

1,836

敷金及び保証金

20,069

20,214

退職給付に係る資産

15

15

その他

1,142

4,444

投資その他の資産合計

23,920

27,939

固定資産合計

75,439

80,587

資産合計

134,232

136,519

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当連結会計年度

(2026年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,193

8,102

短期借入金

470

470

1年内返済予定の長期借入金

126

79

未払法人税等

2,399

2,727

賞与引当金

1,322

1,270

役員賞与引当金

75

97

株主優待引当金

141

126

その他

9,356

9,702

流動負債合計

21,084

22,576

固定負債

 

 

長期借入金

82

5

リース債務

1,434

1,525

退職給付に係る負債

2,353

2,082

資産除去債務

2,414

2,404

その他

2,513

2,370

固定負債合計

8,797

8,388

負債合計

29,882

30,964

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,000

1,000

資本剰余金

16,648

16,662

利益剰余金

89,887

94,803

自己株式

△3,381

△8,300

株主資本合計

104,154

104,165

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

368

675

繰延ヘッジ損益

57

1,061

為替換算調整勘定

△520

△865

退職給付に係る調整累計額

△57

141

その他の包括利益累計額合計

△152

1,013

非支配株主持分

348

375

純資産合計

104,350

105,554

負債純資産合計

134,232

136,519

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

 至 2025年2月28日)

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

 至 2026年2月28日)

売上高

148,822

159,147

売上原価

59,201

65,455

売上総利益

89,621

93,691

販売費及び一般管理費

 

 

給料及び手当

29,449

30,828

賞与引当金繰入額

1,199

1,155

役員賞与引当金繰入額

75

97

退職給付費用

345

377

賃借料

17,507

17,980

水道光熱費

4,011

4,170

その他

27,435

28,929

販売費及び一般管理費合計

80,023

83,540

営業利益

9,597

10,150

営業外収益

 

 

受取利息

19

44

受取配当金

27

46

為替差益

296

不動産賃貸料

102

112

その他

72

92

営業外収益合計

221

592

営業外費用

 

 

支払利息

27

26

為替差損

52

不動産賃貸費用

66

66

持分法による投資損失

51

10

その他

6

23

営業外費用合計

204

127

経常利益

9,615

10,615

特別利益

 

 

固定資産売却益

9

8

退店補償金収入

243

261

その他

34

18

特別利益合計

287

287

特別損失

 

 

固定資産除却損

90

120

減損損失

508

697

投資有価証券売却損

146

その他

9

特別損失合計

599

973

税金等調整前当期純利益

9,303

9,929

法人税、住民税及び事業税

2,661

3,592

法人税等調整額

△276

△930

法人税等合計

2,385

2,661

当期純利益

6,917

7,267

非支配株主に帰属する当期純利益

36

33

親会社株主に帰属する当期純利益

6,880

7,234

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

 至 2025年2月28日)

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

 至 2026年2月28日)

当期純利益

6,917

7,267

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

118

307

為替換算調整勘定

45

△345

繰延ヘッジ損益

△308

1,004

退職給付に係る調整額

△60

199

その他の包括利益合計

△205

1,165

包括利益

6,712

8,433

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

6,675

8,399

非支配株主に係る包括利益

36

33

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,000

16,642

84,891

3,431

99,102

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,884

 

1,884

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

6,880

 

6,880

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

5

 

49

55

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

5

4,996

49

5,051

当期末残高

1,000

16,648

89,887

3,381

104,154

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

249

365

565

2

52

318

99,474

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

1,884

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

6,880

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

55

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

118

308

45

60

205

29

175

当期変動額合計

118

308

45

60

205

29

4,876

当期末残高

368

57

520

57

152

348

104,350

 

当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,000

16,648

89,887

3,381

104,154

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

2,318

 

2,318

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

7,234

 

7,234

自己株式の取得

 

 

 

5,000

5,000

自己株式の処分

 

14

 

81

96

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

14

4,915

4,918

11

当期末残高

1,000

16,662

94,803

8,300

104,165

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

368

57

520

57

152

348

104,350

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

2,318

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

7,234

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

5,000

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

96

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

307

1,004

345

199

1,165

26

1,192

当期変動額合計

307

1,004

345

199

1,165

26

1,203

当期末残高

675

1,061

865

141

1,013

375

105,554

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

 至 2025年2月28日)

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

 至 2026年2月28日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

9,303

9,929

減価償却費

4,604

4,665

減損損失

508

697

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△24

△6

貸倒引当金の増減額(△は減少)

18

0

賞与引当金の増減額(△は減少)

△11

△54

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

21

22

固定資産除却損

90

120

固定資産売却損益(△は益)

△9

△8

投資有価証券売却損益(△は益)

146

受取利息及び受取配当金

△46

△91

支払利息

27

26

為替差損益(△は益)

3

△28

売上債権の増減額(△は増加)

△403

△2,705

棚卸資産の増減額(△は増加)

△117

△1,651

仕入債務の増減額(△は減少)

430

908

その他

△213

△1,728

小計

14,180

10,243

利息及び配当金の受取額

41

87

利息の支払額

△27

△26

法人税等の支払額

△2,172

△3,367

法人税等の還付額

329

83

営業活動によるキャッシュ・フロー

12,351

7,021

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△4,600

関係会社株式の取得による支出

△54

有形固定資産の取得による支出

△5,860

△5,095

有形固定資産の売却による収入

54

26

無形固定資産の取得による支出

△49

△97

敷金及び保証金の差入による支出

△547

△573

敷金及び保証金の回収による収入

369

306

貸付けによる支出

△56

△73

その他

△87

△705

投資活動によるキャッシュ・フロー

△6,231

△10,812

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

100

長期借入金の返済による支出

△123

△123

リース債務の返済による支出

△1,016

△975

自己株式の取得による支出

△0

△5,000

配当金の支払額

△1,886

△2,316

その他

△7

△7

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,933

△8,423

現金及び現金同等物に係る換算差額

8

46

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,194

△12,168

現金及び現金同等物の期首残高

35,796

38,990

現金及び現金同等物の期末残高

38,990

26,822

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 (法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、連結財務諸表に与える影響はありません。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社を持株会社とする当社グループは2つの中核事業会社を基礎としたセグメントから構成されており、「日本レストランシステムグループ」、「ドトールコーヒーグループ」、「その他」を事業セグメントとしております。

 「日本レストランシステムグループ」は、主に直営店におけるレストランチェーンを経営しており、食材の仕入、製造及び販売までを事業活動としております。

 「ドトールコーヒーグループ」は、主に直営店及びフランチャイズシステムによるコーヒーチェーンの経営をしており、コーヒー豆の仕入、焙煎加工、直営店舗における販売、フランチャイズ店舗への卸売りやロイヤリティ等の収入、また、コンビニエンスストア等へのコーヒー製品の販売を事業活動として展開しております。

 「その他」は、主に国内及び海外における外食事業に係る小売及び卸売に関する事業活動としております。

2.「各報告セグメントの売上高、利益又は損失・資産、その他の項目の金額」の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

3.「各報告セグメントの売上高、利益又は損失・資産、その他の項目の金額」に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)

1,3

連結財務諸表計上額(注)2

 

日本レストラン

システムグループ

ドトールコーヒー

グループ

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

小売

53,158

38,991

5,121

97,271

-

97,271

卸売

448

47,075

1,556

49,080

-

49,080

その他

76

2,363

30

2,470

-

2,470

顧客との契約から生じる収益

53,683

88,431

6,708

148,822

-

148,822

その他の収益

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

53,683

88,431

6,708

148,822

-

148,822

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,602

667

5,043

7,313

△7,313

-

55,286

89,098

11,751

156,136

△7,313

148,822

セグメント利益又は損失

(△)

4,331

4,313

1,125

9,769

△171

9,597

セグメント資産

57,417

66,814

10,259

134,491

△258

134,232

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,560

2,453

589

4,603

0

4,604

有形固定資産及び無形

固定資産の増加額

3,533

3,077

193

6,804

6

6,810

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△171百万円には、主として親会社及び連結子会社の管理部門に係わる費用

     等である配賦不能営業費用950百万円及びセグメント間取引消去779百万円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額△258百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産や、その他の調整額

  (セグメント間取引消去等)であります。

4.減価償却費には長期前払費用の償却費が含まれております。

5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。

 

当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)

1,3

連結財務諸表計上額(注)2

 

日本レストラン

システムグループ

ドトールコーヒー

グループ

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

小売

55,635

42,161

4,783

102,580

-

102,580

卸売

537

51,781

1,708

54,027

-

54,027

その他

87

2,401

50

2,539

-

2,539

顧客との契約から生じる収益

56,260

96,344

6,541

159,147

-

159,147

その他の収益

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

56,260

96,344

6,541

159,147

-

159,147

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,660

791

5,268

7,721

△7,721

-

57,921

97,136

11,810

166,868

△7,721

159,147

セグメント利益又は損失

(△)

4,465

4,752

1,173

10,392

△241

10,150

セグメント資産

56,355

71,215

9,695

137,266

△747

136,519

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,620

2,514

528

4,663

1

4,665

有形固定資産及び無形

固定資産の増加額

2,383

4,408

224

7,017

2

7,019

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△241百万円には、主として親会社及び連結子会社の管理部門に係わる費用

     等である配賦不能営業費用990百万円及びセグメント間取引消去748百万円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額△747百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産や、その他の調整額

  (セグメント間取引消去等)であります。

4.減価償却費には長期前払費用の償却費が含まれております。

5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

日本レスト

ランシステムグループ

ドトールコーヒーグループ

その他

全社・消去

合計

減損損失

319

183

5

-

508

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

日本レスト

ランシステムグループ

ドトールコーヒーグループ

その他

全社・消去

合計

減損損失

497

144

56

-

697

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2024年3月1日  至  2025年2月28日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2025年3月1日  至  2026年2月28日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

至 2025年2月28日)

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

至 2026年2月28日)

 

1株当たり純資産額

2,372円09銭

1株当たり当期純利益

156円97銭

 

 

1株当たり純資産額

2,502円93銭

1株当たり当期純利益

170円71銭

 

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 (注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年3月1日

至 2025年2月28日)

当連結会計年度

(自 2025年3月1日

至 2026年2月28日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

6,880

7,234

普通株主に帰属しない金額(百万円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(百万円)

6,880

7,234

期中平均株式数(千株)

43,835

42,376

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。