○添付資料の目次

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況 …………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7

 四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7

 四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………9

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………9

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………10

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………11

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………12

継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結会計期間における国内経済は、物価高騰の一服等を受けて企業の景況感が改善しており、全体的な成長率はプラスに転じる可能性が高いと思われます。また人手不足が深刻化するなか、企業による賃上げや省人化・DX化といった課題への投資姿勢は旺盛となっています。機械等も含めこれら設備投資は堅調を維持しており、景気を押し上げる要因になると考えられます。

今後の経済は、米国・ドイツの財政緩和政策による世界景気の回復や、関税影響の一巡による輸出の持ち直しを受けて、緩やかな回復傾向を見せるものと予想されます。しかしながら、米中の対立や各地の紛争が激化することがあれば、わが国をも巻き込む資本戦争へと進む可能性があり注視が必要です。

建設業界では4月の法改正を前に年度末の駆け込み着工が多数発生しました。これにより住宅着工戸数は大きな反動減となり、10~12月期の工程及び資材需要にも順延し、第3四半期の荷動きとして鈍化や減少の原因となりました。今後はガソリン暫定税率廃止や電気・ガス代補助等の物価高対策、賃上げ等により消費マインドの冷え込みが和らぎ、不動産賃料の高騰・内需の回復傾向もあり、徐々に着工増加の基調に転じていくものと思われます。また国土強靭化等に必要な財源については、2025年度も引き続き補正予算によって確保されることが見込まれます。

このような経営環境の変化を踏まえ、当社グループでは次の成長ステージに向けた基盤づくりの3年と位置づける中期経営計画「Vision110」(ビジョン・イチイチマル)において、4つの基本戦略を重点課題として取り組み、その実現を目指してまいります。

 

「Vision110」

1)財務・資本戦略

キャッシュ・フローを「中計の戦略投資」「次世代に向けた成長投資」「株主還元」と明確化し、キャッシュ・アロケーションの最適化を図ります。

2)顧客の視点

グループ各社の重点戦略とシナジー効果を図り、次の成長ステージに向け、市場拡大とニーズが高まる分野への販売基盤を確立します。

3)業務プロセスの視点

物流を強みとする差別化戦略で業界「No.1物流」を目指します。

4)組織・人財・教育の視点

人財を資本として捉え、その価値を最大限に引き出すため、人財育成・能力開発と環境整備を促進し、コーポレートガバナンスの強化により企業価値の向上に努めます。

 

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は27,981百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益は610百万円(前年同期比11.7%増)、経常利益は585百万円(前年同期比10.1%増)、法人税等考慮後の親会社株主に帰属する四半期純利益は360百万円(前年同期比6.2%増)となりました。

 

セグメントの業績を示すと次のとおりです。

 [管工機材]

当セグメントの売上高は27,704百万円(前年同期比2.7%増)、セグメント利益(営業利益)は498百万円(前年同期比8.6%増)となりました。

 

 [施工関連]

 当セグメントの売上高は59百万円前年同期比1.5%減)となりました。この要因は、施工関連の関係会社の受注請負基準の見直しに伴う受注額の減少によるものです。結果セグメント損失(営業損失)は16百万円前年同期は26百万円の損失)となりました。

 

  [物流関連]

 当セグメントの売上高は217百万円前年同期比16.7%減)、セグメント利益(営業利益)は126百万円前年同期比12.7%増)となりました。

 

管工機材の商品区分別状況は以下のとおりです。

(排水・汚水関連商品)

当商品群は、住宅・工場・ビル・病院・学校等の排水・雨水配管・通気配管に使用される商品等で構成されています。

主力製品である排水集合管・耐火二層管は、今期首都圏を中心とした集合住宅向けに販売が伸長してきましたが、直近では前年を下回る荷動きとなりました。4月の建築基準法改正に伴う駆け込み着工の反動減がここへきて影響してきたと考えられます。商品群全体としては通期で前年微増の結果となりました。

結果、当商品群の売上高は5,489百万円(前年同期比0.9%増)となりました。

 

(給湯・給水関連商品)

当商品群は、住宅・工場・ビル・病院・学校等の給湯・給水・ガス・空調冷媒配管に使用される商品等で構成されています。

ステンレス材や空調冷媒銅管は採用減による需要の谷間を迎え、在庫稼働が大幅に減少しました。鋼管類についても、前年発生した価格改定前の駆け込み特需からの反動が大きく、販売は前年を大きく下回りました。

結果、当商品群の売上高は6,496百万円前年同期比5.4%減)となりました

 

(化成商品)

当商品群は、住宅・工場・ビル・病院・学校・土木案件等の排水・雨水配管・上下水配管に使用される塩化ビニル樹脂のパイプ・継手、マス類及びポリエチレン(PE)管・継手等で構成されています。

住宅着工戸数減少の影響により、宅地内向け小径塩ビマス製品の販売は前年水準に留まりました。しかしながら、公共下水や雨水対策等のインフラ整備部材の需要は依然として高く、これらのパイプ・継手とマスに関しては、当社物流機能への高評価も相まって、大きな販売増となりました。

   結果、当商品群の売上高は8,709百万円(前年同期比5.2%増)となりました。

 

(その他)

当商品群は、上記以外の管材類・プレハブ加工管・副資材や住宅設備機器類等で構成されています。

期初よりエアコンを中心に住宅設備機器類が全域で堅調を維持したほか、公共工事やマンション建設向けのダクト・フレキシブルジョイント、雨水貯留製品の受注が重なり、販売は前年を大幅に上回りました。

結果、当商品群の売上高は7,006百万円前年同期比9.6%増)となりました

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,544百万円増加し、18,910百万円となりました。流動資産は1,540百万円増加し、流動資産合計で14,534百万円となりました。この主な要因は、電子記録債権が1,337百万円増加したこと等によるものです。固定資産は3百万円増加し、固定資産合計で4,375百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券が41百万円増加したこと等によるものです。
 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて1,299百万円増加し、13,339百万円となりました。流動負債は1,447百万円増加し、11,589百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が1,160百万円増加したこと等によるものです。固定負債は148百万円減少し、1,749百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が215百万円減少、退職給付に係る負債が35百万円増加したこと等によるものです。
 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて245百万円増加し、5,570百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が212百万円増加したこと等によるものです。

 

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、2025年5月14日付「2025年3月期決算短信[日本基準](連結)」にて発表いたしました業績予想に変更はありません。
 本資料に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、当社グループが現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,416,922

1,863,791

 

 

受取手形及び売掛金

5,651,822

4,883,427

 

 

電子記録債権

3,071,700

4,408,866

 

 

商品及び製品

2,207,395

2,667,683

 

 

仕掛品

250,376

285,544

 

 

原材料及び貯蔵品

225,885

247,939

 

 

その他

211,978

219,592

 

 

貸倒引当金

△42,117

△41,960

 

 

流動資産合計

12,993,963

14,534,884

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

416,144

409,594

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

17,543

16,238

 

 

 

土地

1,698,916

1,698,916

 

 

 

リース資産(純額)

201,138

225,739

 

 

 

その他(純額)

35,521

33,998

 

 

 

有形固定資産合計

2,369,263

2,384,487

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

75,925

68,578

 

 

 

リース資産

8,123

5,465

 

 

 

その他

44,307

43,163

 

 

 

無形固定資産合計

128,356

117,207

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

150,115

191,590

 

 

 

繰延税金資産

508,432

467,951

 

 

 

破産更生債権等

89,649

81,880

 

 

 

その他

1,256,634

1,255,992

 

 

 

貸倒引当金

△130,887

△123,780

 

 

 

投資その他の資産合計

1,873,943

1,873,634

 

 

固定資産合計

4,371,563

4,375,329

 

資産合計

17,365,527

18,910,213

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,110,217

3,534,251

 

 

電子記録債務

5,406,269

5,671,204

 

 

短期借入金

-

1,160,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

428,461

306,666

 

 

リース債務

49,153

56,187

 

 

未払法人税等

200,163

74,045

 

 

賞与引当金

252,368

177,351

 

 

役員賞与引当金

32,173

18,900

 

 

その他

663,140

590,890

 

 

流動負債合計

10,141,947

11,589,496

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

464,968

249,254

 

 

リース債務

176,568

193,530

 

 

役員退職慰労引当金

30,184

32,499

 

 

株式報酬引当金

9,336

14,029

 

 

退職給付に係る負債

799,876

835,264

 

 

資産除去債務

44,427

44,794

 

 

役員退職慰労未払金

179,800

179,800

 

 

その他

193,003

200,595

 

 

固定負債合計

1,898,164

1,749,767

 

負債合計

12,040,111

13,339,263

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

646,494

646,494

 

 

資本剰余金

811,208

812,880

 

 

利益剰余金

3,793,828

4,006,517

 

 

自己株式

△77,369

△64,011

 

 

株主資本合計

5,174,160

5,401,880

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

58,571

84,885

 

 

繰延ヘッジ損益

19,271

20,420

 

 

退職給付に係る調整累計額

73,411

63,763

 

 

その他の包括利益累計額合計

151,254

169,070

 

純資産合計

5,325,415

5,570,950

負債純資産合計

17,365,527

18,910,213

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

27,297,195

27,981,240

売上原価

22,535,625

23,092,440

売上総利益

4,761,570

4,888,800

販売費及び一般管理費

4,215,340

4,278,393

営業利益

546,229

610,407

営業外収益

 

 

 

受取利息

133

951

 

受取配当金

3,635

3,913

 

不動産賃貸料

22,925

22,547

 

助成金収入

300

600

 

その他

25,210

14,657

 

営業外収益合計

52,205

42,670

営業外費用

 

 

 

支払利息

12,708

12,829

 

手形売却損

15,715

26,575

 

不動産賃貸原価

8,258

8,230

 

その他

30,340

20,121

 

営業外費用合計

67,023

67,757

経常利益

531,411

585,320

税金等調整前四半期純利益

531,411

585,320

法人税等

192,170

224,900

四半期純利益

339,241

360,419

親会社株主に帰属する四半期純利益

339,241

360,419

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

339,241

360,419

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△14,210

26,314

 

繰延ヘッジ損益

10,149

1,148

 

退職給付に係る調整額

5,613

△9,647

 

その他の包括利益合計

1,552

17,815

四半期包括利益

340,794

378,235

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

340,794

378,235

 

非支配株主に係る四半期包括利益

-

-

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

       該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

管工機材

施工関連

物流関連

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

26,976,103

60,121

260,970

27,297,195

27,297,195

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

11,336

1,490

251,162

263,988

△263,988

26,987,440

61,611

512,133

27,561,184

△263,988

27,297,195

セグメント利益又は損失(△)

458,711

△26,734

112,596

544,573

1,656

546,229

 

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額1,656千円は、セグメント間取引消去等であります。

  2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

管工機材

施工関連

物流関連

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

27,704,711

59,224

217,304

27,981,240

27,981,240

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

25,449

3,520

353,869

382,838

△382,838

27,730,160

62,744

571,173

28,364,079

△382,838

27,981,240

セグメント利益又は損失(△)

498,086

△16,213

126,878

608,750

1,656

610,407

 

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額1,656千円は、セグメント間取引消去等であります。

  2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

74,206

千円

89,798

千円

のれん償却額

7,347

千円

7,347

千円

 

 

 

 

 

3.その他

継続企業の前提に関する重要事象等

      該当事項はありません。