1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………10
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の経営成績の状況の概要は次のとおりです。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内の個人消費や輸出は堅調なものの、米国の通商政策や中東情勢が景気を下押しするリスクに留意が必要な状況となっています。一方で、当社グループの主な事業地域である東南アジアの経済環境は、内需外需に支えられ、概ね堅調に推移しました。
当社グループにおきましては、中期経営目標2030において、国内養殖量の拡大と海外卸売事業売上の拡大を最重要課題として位置付けています。当第3四半期連結累計期間において、国内の養殖事業は、地方自治体との養殖場適地開発の協力強化や、中間養殖場及び新規バージ船の導入に向けた設備投資が順調に進みました。また、海外卸売事業については、東南アジア諸国の旺盛な経済需要を基に事業拡大傾向が継続しています。
当第3四半期連結累計期間において、海外加工事業において販売価格の転嫁が追い付かず営業利益が減少したものの、国内加工事業の主力製品であるいくら製品について、市中の原料不足・市場供給量不足から想定を上回る販売単価で推移したことで販売額が増加し、全体としては概ね順調に推移しています。
上記の結果、売上高は28,722百万円(前年同期比113.4%)、営業利益は2,851百万円(前年同期比127.7%)、経常利益は3,101百万円(前年同期比145.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,111百万円(前年同期比132.9%)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(養殖事業)
国内においては、販売単価の上昇と規模拡大によるコストメリットによる製造原価の低下はあったものの、海外においては、海面養殖場における生育不良、相場影響による販売単価低下等により利益率が低下しました。
なお、養殖事業には国際財務報告基準(IFRS)を採用する海外子会社が含まれている関係上、養殖事業の損益には、IAS第41号「農業」に従った売却コスト控除後の公正価値により評価した結果(売上原価△307百万円)が含まれております。
以上の結果として、売上高は5,604百万円(前年同期比106.5%)、セグメント利益は539百万円(前年同期比72.7%)となりました。
(単位:百万円)
(国内加工事業)
いくら、筋子については、北海道秋鮭不漁等による国内材料不足により販売価格相場が上昇、当社のいくら製品も想定を上回る水準での販売単価推移となり、販売額が増加しました。また、長期単価契約の販売先に関する契約単価の見直しも順調に進み、相対的に利益率の高いいくら商品の販売割合が増加したこと等により利益率は改善しています。
以上の結果として、売上高は9,311百万円(前年同期比126.6%)、セグメント利益は1,955百万円(前年同期比205.1%)となりました。
(海外加工事業)
為替や仕入相場の影響による原料価格上昇に対して一定の値上げを実施した結果、製品及び商品の販売量が減少し、加えて価格転嫁が追い付かなかったことから粗利率が低下しました。また、従業員数の増加による人件費増加等の影響により販売費及び一般管理費が増加いたしました。
以上の結果として、売上高は11,100百万円(前年同期比105.8%)、セグメント利益は546百万円(前年同期比71.0%)となりました。
(海外卸売事業)
東南アジア諸国における日本食マーケットの拡大を背景に、当事業は拡大を続けています。当第3四半期連結累計期間においてもこの傾向は継続しており、販売量は堅調に推移しました。
以上の結果として、売上高は11,006百万円(前年同期比127.5%)、セグメント利益は726百万円(前年同期比160.0%)となりました。
当第3四半期連結会計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態の状況の概要は次のとおりです。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は50,373百万円となり、前連結会計年度末に比べ20,045百万円増加いたしました。主な要因としては、養殖事業において国内の養殖魚の水揚げ前の時期であること等により仕掛品が1,883百万円増加したこと、国内加工事業において魚卵の仕入を進めたこと等により原材料及び貯蔵品が10,799百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は12,652百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,708百万円増加いたしました。主に事業拡大に伴う設備投資による増加であります。
以上の結果、総資産は63,025百万円となり、前連結会計年度末に比べ21,753百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は38,370百万円となり、前連結会計年度末に比べ18,333百万円増加いたしました。主な要因としては、運転資金として短期借入金が18,520百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は5,615百万円となり、前連結会計年度末に比べ423百万円増加いたしました。
以上の結果、負債合計は43,985百万円となり、前連結会計年度末に比べ18,756百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は19,040百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,996百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を2,111百万円計上したことによるものであります。
現時点において、連結業績予想の変更はありません。
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自2024年7月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自2025年7月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自2024年7月1日 至2025年3月31日)
(注) 1.セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去が△94百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△593百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自2025年7月1日 至2026年3月31日)
(注) 1.セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去が△155百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△761百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(収益認識関係)
前第3四半期連結累計期間(自2024年7月1日 至2025年3月31日)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注)「調整額」は、連結子会社間で生じた取引による売上高消去が含まれております。
当第3四半期連結累計期間(自2025年7月1日 至2026年3月31日)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注)「調整額」は、連結子会社間で生じた取引による売上高消去が含まれております。