1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………12
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………12
1.経営成績等の概況
当社企業集団は、当社の主体事業である健康食品・化粧品及び医薬品の製造販売事業の収益性・生産性の向上に努めるとともに、新規事業として、不動産・建託事業に加え、観光事業(飲食事業を含む)を積極的に推進することで、これらの事業を当社企業集団の三本の柱に育てて行きたいと考えております。
このような方針の下、当社は、2024年7月29日付「ラビット急行株式会社の株式取得(グループ会社化)に関するお知らせ」において公表したとおり、静岡県西部で貸切バス事業、旅行業を展開しているラビット急行株式会社の全株式を取得し、同社をグループ会社化するに至っております。ラビット急行株式会社をグループ会社化することにより、当社企業集団は、バスの運転手が人員に加わるとともに32台のバスを保有することとなり、これらの経営資源を活かし、観光事業を展開して参ります。
また、観光事業をより発展させるべく、当社は、2025年5月30日付「AFC観光株式会社設立のお知らせ」において公表したとおり、AFC観光株式会社を新設致しました。同社設立の目的は、当社企業集団創業者である浅山永世名誉会長の「せっかく作られた富士山静岡空港を、日本の中心にある特性を活かして、多くの人々に利用される国際空港にしたい。羽田・セントレア空港に並ぶ国際便が行き交う空港にしたい。」という熱意を形にすることにあります。具体的には、富士山静岡空港の真下を新幹線が通っていることから、静岡空港新幹線駅を誘致すべく、関係各所に働きかけをして参りたいと考えております。また、富士山静岡空港の利便性を良くするため、上記のとおりM&Aで取得したバス事業会社を活用し、東日本・西日本の観光地を各1週間かけて観光する、日本一周夢のバスの旅を計画しております。今までご苦労なさったご高齢者の終の思い出を作らせて頂きたいと心から願っております。
連結業績につきましては、好調を維持した医薬品事業が増収増益となったことに加え、不動産・建託事業の増収等により、売上高は8,547百万円(前年同期比104.4%)となりました。利益面につきましては、増収効果により売上総利益が増加し、営業利益は771百万円(前年同期比118.6%)、経常利益は739百万円(前年同期比105.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は522百万円(前年同期比113.6%)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(ヘルスケア事業)
・OEM部門
前期に引き続きドラッグストア等の店舗販売業の顧客における受注が堅調に推移致しました。また、通信販売業の顧客における製品及びECモール向けの製品全般も好調に推移致しました。営業体制においては、人材の採用・育成を中心に強化を図っており、若手営業担当に成果が表れてきております。
・自社製品販売部門
海外販売は、ハラル認証製品への切り替えに注力しております。尚、外国人営業スタッフによる母国等での新規開拓については、更なる尽力を致しております。国内店舗販売は、インバウンド顧客の増加及び外商企画催事への出店や測定会の実施等が売上に貢献致しました。通信販売は、機能性表示食品の販売に注力し、積極的な広告出稿等により特にインターネット受注において売上が伸長致しました。
以上の結果、ヘルスケア事業の業績は、売上高5,154百万円(前年同期比100.9%)、営業利益673百万円(前年同期比91.1%)となりました。
(医薬品事業)
医薬品市場は、大別して医師の処方箋に基づき病院・診療所、調剤薬局で購入する医療用医薬品市場と、医師の処方箋が要らず、薬局・薬店で購入する一般用医薬品市場に分けられ、好調に推移致しました。特に、一般用医薬品のOEM受注が増加したほか、医療用医薬品についても、重点販売製品として位置付けている自社製造、医療用ジェネリック医薬品『ピムロ顆粒』(下剤)、生活改善薬のジェネリック医薬品『シルデナフィル錠』『フィナステリド錠』『タダラフィル錠』が順調に売上を牽引致しました。
また、2024年4月より医療用漢方製剤の薬価が上がったことから、利益面において安定的に黒字が出せる体制となってきました。
以上の結果、医薬品事業の業績は、売上高689百万円(前年同期比114.8%)、営業利益93百万円(前年同期比177.6%)となりました。
(百貨店事業)
さいか屋は、2023年8月期に9期ぶりに黒字に転換、2025年8月期まで3期連続の黒字でのV字回復を達成致しました。今期におきましては、引き続き「百貨店事業」「テナント事業」「金地金買取事業」を3本柱とし推進するとともに、再生後の新たなる企業価値向上に向け、「配当再開の検討」および「資本構造の健全化」をさし示すべく「資本構造の見直し」を行ってまいります。
第1四半期におきましては、9月17日に横須賀店の一部区画を取得したことにより、全区画が当社保有となり、年間4千万円超の固定費の削減を実現したことに加え、9月30日には、横須賀店において「株式会社ラウンドワンジャパン」と定期賃貸借契約を締結したことにより、2026年春のオープン後には賃料収入が大幅に増加する見込みとなっております。また、百貨店ゾーンにおいては、10月に大創業祭企画としまして「さいか屋創業153周年記念藤沢店・横須賀店合同企画お買物スタンプラリー」を開催、さらに、11月には、金の市場価格が高騰し、注目が集まっている中、「SGC黄金祭」を開催し、多くのお客様にご好評いただきました。不動産事業につきましても、引き続きアパート事業など、着実に収益を上げております。
経費面につきましては、賃貸スペース増加に伴うコスト削減が効果を発揮しており、ローコストオペレーションを引き続き実行しております。
以上の結果、百貨店事業の業績は、売上高1,023百万円(前年同期比95.6%)、営業損失6百万円(前年同期に比べ15百万円の改善)となりました。
なお、お歳暮などをはじめ当第1四半期中に受注が確定したものの、12月度の計上となる売上高が82百万円、営業利益と経常利益はともに21百万円あります。
(飲食事業)
なすびは、静岡県立美術館にて開催の企画展の人気により、美術館内の店舗「ロダンテラス」及び周辺店舗において、来客数の増加により売上が増加致しました。さらに公共施設内で実施されるイベントへのケータリング受注が伸長致しました。2023年9月に、日本テレビ系列の番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」にて、ジャンボ海老フライ御膳等が紹介されて以来、「なすび総本店」は各メディア出演が増加し、ブランド力向上と集客につながっております。
FSCは、うなぎ業態の店舗において集客力が高まり売上が増加致しました。現在閉店中の浜松駅前店舗のリニューアルオープンに向け、準備を進めております。
以上の結果、飲食事業の業績は、売上高599百万円(前年同期比111.8%)、営業損失18百万円(前年同期に比べ10百万円の改善)となりました。
(不動産・建託事業)
2021年3月に㈱エーエフシー不動産(現:㈱AFCスマイル不動産)を、2021年10月に㈱AFC建設(現:㈱AFC建託)を新設し、2023年10月に不動産事業、建設事業を展開する県内企業をグループ化し、新たな体制を築きました。
自社に設計部門・特定建設業を構え、千葉工場の倉庫兼作業棟を建設したほか、アパート建設、注文住宅、リフォーム工事等の請負工事を受注致しました。また、新築価格の高騰等の影響により中古住宅市場は活況にあり、中古戸建て・中古マンションの買取り、販売が好調に推移致しました。主として不動産仲介を担う㈱AFCスマイルプラスにおいては、全国的な成約金額上昇により仲介手数料売上が伸長し、更なる売上拡大に向け、東京・静岡・豊橋に支店を新規オープン致しました。
以上の結果、不動産・建託事業の業績は、売上高536百万円(前年同期比139.3%)、営業利益19百万円(前年同期に比べ85百万円の改善)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産合計は、前連結会計年度末に比べ43百万円減少し、22,281百万円となりました。この減少要因は主として、受取手形及び売掛金が622百万円増加した反面、現金及び預金が699百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産合計は、前連結会計年度末に比べ465百万円増加し、26,867百万円となりました。この増加要因は主として、投資その他の資産が154百万円、無形固定資産が65百万円減少した反面、有形固定資産の取得等により、有形固定資産が685百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債合計は、前連結会計年度末に比べ22百万円減少し、25,970百万円となりました。この減少要因は主として、支払手形及び買掛金が145百万円増加した反面、未払法人税等が185百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債合計は、前連結会計年度末に比べ37百万円減少し、7,496百万円となりました。この減少要因は主として、固定負債のその他が64百万円増加した反面、長期借入金が104百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ480百万円増加し、15,680百万円となりました。この増加要因は主として、親会社株主に帰属する四半期純利益計上により、利益剰余金が279百万円増加、自己株式の処分により自己株式が168百万円減少したことによるものであります。
連結業績予想につきましては、2025年10月15日の「2025年8月期 決算短信」で公表致しました第2四半期累計(中間期)及び通期の連結業績予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(会計方針の変更に関する注記)
該当事項はありません。
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2024年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1. セグメント利益の調整額△7,413千円はグループの広告宣伝費であります。
2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産の減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
①ラビット急行株式会社の全株式を取得し、同社を連結の範囲に含めたことに伴い、「その他事業」セグメントにおいてのれんを認識しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は503,035千円でありますが、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
②ラビットトラベル株式会社の全株式を取得し、同社を連結の範囲に含めております。これによって、負ののれん発生益が10,356千円発生しております。なお、負ののれん発生益は前期末に特別利益として計上しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
報告セグメントごとの経営成績の管理手法を変更しており、各報告セグメントに配賦していない全社費用について計上区分を見直ししております。これに伴い、前連結累計期間の報告セグメントは変更後の配賦方法に基づき作成したものを開示しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年9月1日 至 2025年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1. セグメント利益の調整額△10,927千円はグループの広告宣伝費であります。
2. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産の減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
報告セグメントごとの経営成績の管理手法を変更しており、各報告セグメントに配賦していない全社費用について計上区分を見直ししております。これに伴い、前連結累計期間の報告セグメントは変更後の配賦方法に基づき作成したものを開示しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(収益認識関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2024年9月1日 至 2024年11月30日)
(注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸等であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年9月1日 至 2025年11月30日)
(注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸等であります。