1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………7
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の緩やかな改善が続く一方、米国政権による関税政策の影響やウクライナ・中東地域における地政学リスク、国内の物価上昇の長期化等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
国内食品業界においては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続的に行われており、消費者の節約志向は依然として強く、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。
このような状況の中、当社は、厳しい環境の変化に対応するため、「中期経営計画2027」において7つの戦略的推進事項と当社が目指すべき将来像を掲げ、全社一丸となって中期経営計画の達成に取り組んでまいりました。
この取り組みの一環として、2025年8月27日付「固定資産の取得に関するお知らせ」で公表のとおり、2025年10月31日付で森永北陸乳業株式会社富山工場の生産設備を含む資産を取得いたしました。本件は、旺盛な需要に対応するための生産能力増強を目的とした戦略的投資であり、新工場建設に比べて投資額を大幅に抑制しつつ、短期間で供給体制の強化を実現するものです。事業環境等に左右されることなく常に安定的な利益の確保に努める経営戦略と、全社員が自身と会社の成長を実感できる働きがいのある職場環境づくりを両立し、これらを通じてさらなる企業価値向上に取り組んでまいります。
当第3四半期累計期間の売上高は、主力であるアイスクリーム部門において、自社製品のかき氷カップや昨年発売したヨーグルト風味アイスバー、カフェオレ風味アイスバーなどが好調に推移したほか、今年は新たに「Marone(マロネ)」シリーズを発売するなど、新商品の販売にも注力しました。夏季には全国各地で最高気温を更新するなど猛暑日が増加した一方、8月以降は降雨の影響により氷菓の販売が一時的に停滞いたしました。その他、和菓子部門では越後名物「笹だんご」が低調に推移したものの、仕入販売・物流保管部門は概ね堅調に推移いたしました。
損益面については、昨年同様、原材料価格や物流コストの上昇、エネルギーコストの高止まりや人件費の高騰といった製造コストの上昇が続いているほか、運搬保管料等の販管費が増加いたしました。また、富山工場の取得に伴い、稼働開始に向けた設備の改修や試運転に係る費用が発生したことから、一時的にコストが増加いたしました。この結果、売上高は3,888百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は105百万円(前年同期比47.7%減)、経常利益は121百万円(前年同期比44.8%減)、四半期純利益は75百万円(前年同期比55.5%減)となりました。
なお、当社は夏季に集中して需要が発生するため、特に第2四半期会計期間の売上高は、他の四半期会計期間の売上高と比べ著しく高くなる傾向にあります。
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ511百万円増加し、3,800百万円となりました。これは主に売掛金の増加額100百万円、土地の取得による増加額344百万円、投資有価証券の時価評価による増加額90百万円等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は前事業年度末に比べ378百万円増加し、2,272百万円となりました。これは主に短期借入金の減少額300百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加額103百万円、長期借入金の増加額391百万円等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末に比べ132百万円増加し、1,527百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加額50百万円、その他有価証券評価差額金の増加額61百万円等によるものであります。
当第3四半期累計期間における業績動向等を踏まえ、2025年4月11日付「2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」にて公表いたしました業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日(2026年1月9日)公表の「2026年2月期通期業績予想の修正及び中期経営計画の取り下げに関するお知らせ」をご参照ください。
なお、本資料に記載されている業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
当社は、2025年7月23日付で、取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)、執行役員及び従業員に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行い、資本剰余金が7,866千円増加、自己株式が13,449千円減少しております。この結果、当第3四半期会計期間末において、資本剰余金が232,900千円、自己株式が317,750千円となっております。
【セグメント情報】
当社は、冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。