(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、主として製品別のセグメントから構成されており、「調味料・食品」、「冷凍食品」、「ヘルスケア等」の3つを報告セグメントとしております。

 いずれの報告セグメントも、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、経営会議が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、従来、マネジメント・アプローチに基づき一定の基準で各報告セグメントに配分しておりましたが、各報告セグメントの業績をより適切に評価するため、当連結会計年度より各報告セグメントに配分しない方法に変更しており、前連結会計年度に当該変更を遡及適用しております。この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間における各報告セグメントのセグメント損益は調味料・食品セグメントで14,244百万円、冷凍食品セグメントで3,405百万円、ヘルスケア等セグメントで9,804百万円、その他で639百万円増加する一方、各報告セグメントに帰属しない全社共通費で28,094百万円減少しております。なお、各報告セグメントに帰属しない全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

 各報告セグメントに属する製品の種類は、以下のとおりです。

報告セグメント

製品区分

主要製品

調味料・食品

調味料

うま味調味料「味の素®」、「ほんだし®」、「Cook Do®」、

「味の素KKコンソメ」、「ピュアセレクト® マヨネーズ」、

「Ros Dee®」(風味調味料)、「Masako®」(風味調味料)、

「Aji-ngon®」(風味調味料)、「Sazon®」(風味調味料)、

「SAJIKU®」(メニュー用調味料)、

「CRISPY FRY®」(メニュー用調味料)等

栄養・加工食品

「クノール® カップスープ」、

「Yum Yum®」(即席麺)、「Birdy®」(コーヒー飲料)、

「Birdy®3in1」(粉末飲料)、

「Blendy®」ブランド品(「CAFÉ LATORY®」、スティックコーヒー等)、

「MAXIM®」ブランド品、「ちょっと贅沢な珈琲店®」ブランド品、

ギフト各種、オフィス飲料(カップ自販機、給茶機)等

ソリューション&イングリディエンツ

国内外食用・食品加工業用うま味調味料「味の素®」、

外食用調味料・加工食品、

加工用調味料(天然系調味料、酵素製剤「アクティバ®」)、

弁当・惣菜、ベーカリー製品、核酸系調味料、

甘味料(加工用アスパルテーム等)等

冷凍食品

冷凍食品

餃子類(「ギョーザ」、「POT STICKERS」等)、

米飯類(「ザ★®チャーハン」、「CHICKEN FRIED RICE」等)、

麺類(「YAKISOBA」、「RAMEN」等)、

スイーツ類(業務用ケーキ、「MACARON」等)、

焼売類(「ザ★®シュウマイ」、「エビシューマイ」等)、

鶏肉加工品類(「やわらか若鶏から揚げ」、「ザ★®から揚げ」等)等

ヘルスケア等

医薬用・食品用アミノ酸

医薬用・食品用アミノ酸、培地

バイオファーマサービス

(CDMO)

医薬中間体及び原薬等の受託開発製造サービス

ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)

電子材料(半導体パッケージ用層間絶縁材料「味の素ビルドアップフィルム®(ABF®)」等)、

機能性材料(接着剤「プレーンセット®」、

磁性材料「AFTINNOVA® Magnetic Film」等)、活性炭、離型紙等

その他

飼料用アミノ酸、

スポーツニュートリション(サプリメント(「アミノバイタル®」)等)、

パーソナルケア素材(アミノ酸系洗浄剤「アミソフト®」、アミノ酸系メークアップ用油剤「エルデュウ®」・粉剤「アミホープ®」等)、

メディカルフード、農業サービス等

 

(2) セグメント売上高及び業績

 当社グループの報告セグメントによる売上高及び業績は以下のとおりです。

 なお、セグメント間の内部売上高は、主に第三者間取引価格に基づいております。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

要約四半期連結財務諸表計上額

 

調味料・

食品

冷凍食品

ヘルス

ケア等

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

677,794

218,774

242,834

11,631

1,151,035

1,151,035

セグメント間の内部売上高

6,361

445

3,922

24,459

35,189

35,189

684,156

219,220

246,757

36,090

1,186,224

35,189

1,151,035

持分法による損益

1,758

74

4,266

5,951

5,951

セグメント利益又は損失

(事業利益又は事業損失)

111,125

11,066

38,727

5,375

166,295

28,094

138,201

 

 

 

 

 

その他の営業収益

3,484

 

 

 

 

 

その他の営業費用

10,742

 

 

 

 

 

営業利益

130,943

 

 

 

 

 

金融収益

6,685

 

 

 

 

 

金融費用

10,036

 

 

 

 

 

税引前四半期利益

127,592

(注)1. 「その他」には、提携事業及びその他サービス事業が含まれております。

(注)2. セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社共通費です。全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

調整額

(注)2

要約四半期連結財務諸表計上額

 

調味料・

食品

冷凍食品

ヘルス

ケア等

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

695,029

216,751

242,560

9,826

1,164,168

1,164,168

セグメント間の内部売上高

6,669

576

4,170

21,027

32,444

32,444

701,699

217,327

246,731

30,854

1,196,612

32,444

1,164,168

持分法による損益

2,762

193

4,042

6,611

6,611

セグメント利益又は損失

(事業利益又は事業損失)

113,521

8,491

48,873

4,388

175,274

29,281

145,992

 

 

 

 

 

その他の営業収益

6,150

 

 

 

 

 

その他の営業費用

13,339

 

 

 

 

 

営業利益

138,803

 

 

 

 

 

金融収益

7,051

 

 

 

 

 

金融費用

8,900

 

 

 

 

 

税引前四半期利益

136,955

(注)1. 「その他」には、提携事業及びその他サービス事業が含まれております。

(注)2. セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社共通費です。全社共通費は、主に親会社の管理部門にかかる費用です。