○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

7

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

7

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

8

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

(その他の事項) ……………………………………………………………………………………………………

10

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における経営成績は、次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(百万円)

当中間連結会計期間

(百万円)

増減額

(百万円)

増減率

(%)

売上高

30,465

31,275

809

2.7

 

100円ショップ事業

28,385

29,266

881

3.1

 

国内その他事業

1,691

1,672

△18

△1.1

 

海外事業

389

336

△53

△13.6

売上総利益

11,796

12,128

332

2.8

営業利益

820

857

37

4.6

経常利益

866

895

29

3.4

親会社株主に帰属する

中間純利益

536

495

△41

△7.7

 

売上高は、主に100円ショップ事業の売上高が堅調に推移し増収となりました。高額商品の積極導入をはじめとしたプロダクトミックスが功を奏し、外部環境が不安定な状況下において売上総利益率は前年同期より0.1ポイント増加いたしました。販売費及び一般管理費は、既存店舗の改装費用、ブランド認知度向上のための各種プロモーション費用等により増加しておりますが、営業利益、経常利益は増益となりました。

 

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、物価の上昇が依然として続くなか、雇用・所得環境の改善や賃上げの浸透により、個人消費は引き続き持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調で推移しております。小売業界においては、コストパフォーマンスを重視した購買行動が一層定着する反面、節約志向のなかにあっても日常に楽しさを求める消費意識が高まり、流行を意識した付加価値の高い商品への需要が広がりをみせました。一方、米国の通商政策をめぐる不確実性の高まりや海外生産コストの変動、為替相場の動向を背景に、当社の仕入れに関わる国内取引先を取り巻くコスト環境は、引き続き注視が必要な状況にありました。

 

このような環境のもと、'いつも'によりそう100円ショップ「Watts(ワッツ)」「Watts with(ワッツウィズ)」等を展開する当社グループは、お客様に寄り添った店舗づくり、ブランド価値の最大化、運営業務の効率化に注力しております。

 

(国内100円ショップ事業)

POSデータを基に、立地や客層に合わせた品揃えをするため店舗の改装を進めております。並行して、売れ筋商品を中心に高額商品、『自分時間の楽しみ方を形に』するライフスタイルブランド「Tokino:ne(ときのね)」、オリジナルコスメ「fasmy(ファスミー)」、アニメ・キャラクター関連のIP商品やタレントとのコラボ商品等の取扱いを充実させた結果、当中間連結会計期間の既存店売上高対前年同期比は102.1%となりました。また、一部地域でディスカウントショップ「リアル」で扱っている商品の取扱いや、テナント型店舗でのセルフレジの導入などを進めております。セルフレジ導入に関しては、全体の7割程度まで完了し、混雑時の待ち時間短縮等お客様の利便性の向上、また店舗作業の省力化に大きく貢献しております。

 

(国内その他事業)

心地よい生活を提案する雑貨店「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」は、関東地方の商業施設を中心に展開し、スキンケア・メイクアップ用品、服飾雑貨等が好評であり、お客様の人気を集めております。ディスカウントショップ「リアル」は、インフレ傾向の中でお客様から支持され売上は堅調に推移しております。

 

(海外事業)

海外では日本式の100円ショップより安価な商品を取り扱う形態の店舗が増えており、従来の形態では評価されにくい状況になっていることから、直営店舗としては縮小し卸売の拡大に注力する方針に転換しております。卸売としては、フィリピン、ベトナム、ラオス、香港など30カ国以上に商品を提供しながら、新規市場の開拓・支援強化を進めてまいります。

 

 

当中間連結会計期間における店舗数の増減は、次のとおりであります。

 

前連結会計

年度末

出店

退店

当中間

連結会計期間末

100円ショップ事業

1,877

83

51

1,909

 

直営店舗

1,868

83

49

1,902

 

FC店舗

9

2

7

国内その他事業

19

1

18

 

Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)

10

10

 

リアル

7

7

 

その他

2

1

1

海外事業

4

1

3

合計

1,900

83

53

1,930

(注)100円ショップ事業のうち、Wattsブランド店舗である 「Watts」「Watts with」は、1,609店(93店舗純増)と全体の84.3%となりました。

 

なお、当社グループの事業は、100円ショップの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、セグメントの記載をしておりません。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における流動資産は19,949百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,235百万円減少いたしました。これは、金利上昇に備え資金調達を短期中心の弾力的な方法に変更し借入残高を減少させる方針により現金及び預金が1,346百万円減少したことに加え、売掛金が455百万円減少した一方、商品及び製品が527百万円増加したことなどによるものであります。

固定資産は6,217百万円となり、前連結会計年度末に比べ107百万円減少いたしました。これはのれんが65百万円、無形固定資産のその他に含まれるソフトウエアが43百万円、工具、器具及び備品が40百万円、それぞれ減少した一方、差入保証金が29百万円、投資その他の資産のその他に含まれる長期前払費用が16百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。

この結果、総資産は26,167百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,343百万円減少いたしました。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における流動負債は11,192百万円となり、前連結会計年度末に比べ171百万円増加いたしました。これは短期借入金が750百万円増加した一方、買掛金が296百万円、電子記録債務が88百万円、未払消費税等が75百万円、流動負債のその他に含まれる未払費用が61百万円、未払金が46百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。

固定負債は1,560百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,899百万円減少いたしました。これは長期借入金が1,912百万円減少したことなどによるものであります。

この結果、負債合計は12,752百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,728百万円減少いたしました。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産合計は13,415百万円となり、前連結会計年度末に比べ385百万円増加いたしました。これは利益剰余金が330百万円増加、自己株式が21百万円減少したことなどによるものであります。

この結果、自己資本比率は51.2%(前連結会計年度末は47.3%)となりました。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、金利上昇に備え資金調達を短期中心の弾力的な方法に変更し借入残高を減少させる方針により、前連結会計年度末に比べ1,346百万円減少し、4,840百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は330百万円(前年同期は2,131百万円の使用)となりました。収入の主な内訳は税金等調整前中間純利益861百万円であります。支出の主な内訳は棚卸資産の増加額519百万円であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は371百万円(前年同期は636百万円の使用)となりました。支出の主な内訳は有形固定資産の取得による支出288百万円、敷金及び保証金の差入による支出52百万円、資産除去債務の履行による支出31百万円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は1,348百万円(前年同期は269百万円の使用)となりました。支出の主な内訳は長期借入金の返済による支出1,932百万円、配当金の支払額165百万円であります。収入の内訳は短期借入金の純増減額750百万円であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年10月10日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(2026年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,187,421

4,840,562

売掛金

3,501,633

3,046,307

商品及び製品

11,218,940

11,746,127

原材料及び貯蔵品

16,720

17,235

未収消費税等

401

466

その他

296,387

330,653

貸倒引当金

△35,978

△31,576

流動資産合計

21,185,526

19,949,777

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

3,851,704

3,925,234

減価償却累計額及び減損損失累計額

△2,952,316

△3,013,872

建物及び構築物(純額)

899,388

911,361

車両運搬具

26,383

28,359

減価償却累計額及び減損損失累計額

△21,766

△24,623

車両運搬具(純額)

4,617

3,736

工具、器具及び備品

5,760,268

5,917,891

減価償却累計額及び減損損失累計額

△4,580,273

△4,778,752

工具、器具及び備品(純額)

1,179,994

1,139,138

土地

257,800

257,800

リース資産

99,084

99,084

減価償却累計額及び減損損失累計額

△97,713

△98,345

リース資産(純額)

1,371

739

有形固定資産合計

2,343,171

2,312,776

無形固定資産

 

 

のれん

142,918

76,955

その他

260,259

219,339

無形固定資産合計

403,177

296,295

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

360,046

344,977

繰延税金資産

610,930

612,365

差入保証金

2,478,600

2,507,836

その他

136,727

151,056

貸倒引当金

△7,419

△7,325

投資その他の資産合計

3,578,885

3,608,910

固定資産合計

6,325,234

6,217,982

資産合計

27,510,760

26,167,759

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(2026年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

3,924,364

3,627,641

電子記録債務

3,918,559

3,829,777

短期借入金

750,000

1年内返済予定の長期借入金

1,373,176

1,353,431

未払法人税等

350,650

377,680

未払消費税等

233,051

157,618

賞与引当金

158,616

155,161

その他

1,062,739

941,035

流動負債合計

11,021,156

11,192,346

固定負債

 

 

長期借入金

1,962,278

50,000

退職給付に係る負債

567,366

568,982

役員退職慰労引当金

37,622

39,592

資産除去債務

666,540

676,244

その他

225,855

225,416

固定負債合計

3,459,663

1,560,235

負債合計

14,480,820

12,752,582

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

440,297

440,297

資本剰余金

1,135,435

1,140,539

利益剰余金

11,432,731

11,762,883

自己株式

△115,698

△94,445

株主資本合計

12,892,766

13,249,275

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

102

91

為替換算調整勘定

119,864

148,601

その他の包括利益累計額合計

119,966

148,693

新株予約権

17,208

17,208

純資産合計

13,029,940

13,415,176

負債純資産合計

27,510,760

26,167,759

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年9月1日

 至 2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(自 2025年9月1日

 至 2026年2月28日)

売上高

30,465,450

31,275,323

売上原価

18,669,436

19,146,362

売上総利益

11,796,014

12,128,960

販売費及び一般管理費

10,975,781

11,271,270

営業利益

820,232

857,689

営業外収益

 

 

受取利息

5,499

12,057

為替差益

19,805

58,266

受取ロイヤリティー

1,374

192

受取補償金

6,525

10,708

補助金収入

1,246

その他

23,846

7,377

営業外収益合計

57,051

89,849

営業外費用

 

 

支払利息

8,031

9,213

持分法による投資損失

2,941

31,901

その他

172

10,772

営業外費用合計

11,146

51,887

経常利益

866,137

895,651

特別利益

 

 

固定資産売却益

254

保険解約返戻金

3,363

特別利益合計

254

3,363

特別損失

 

 

固定資産除却損

4,739

18,759

減損損失

24,084

18,257

特別損失合計

28,824

37,017

税金等調整前中間純利益

837,568

861,998

法人税、住民税及び事業税

271,663

368,058

法人税等調整額

28,934

△1,623

法人税等合計

300,598

366,435

中間純利益

536,969

495,563

親会社株主に帰属する中間純利益

536,969

495,563

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年9月1日

 至 2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(自 2025年9月1日

 至 2026年2月28日)

中間純利益

536,969

495,563

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△76

△10

為替換算調整勘定

△1,526

3,514

持分法適用会社に対する持分相当額

15,574

25,223

その他の包括利益合計

13,970

28,727

中間包括利益

550,940

524,290

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

550,940

524,290

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年9月1日

 至 2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(自 2025年9月1日

 至 2026年2月28日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

837,568

861,998

減価償却費

369,817

377,251

減損損失

24,084

18,257

のれん償却額

65,962

65,962

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△9,790

△4,495

賞与引当金の増減額(△は減少)

△4,630

△3,454

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

12,302

1,616

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

1,969

1,969

受取利息及び受取配当金

△5,507

△12,065

支払利息

8,031

9,213

固定資産除却損

4,739

18,759

売上債権の増減額(△は増加)

939,221

456,010

棚卸資産の増減額(△は増加)

△170,625

△519,801

仕入債務の増減額(△は減少)

△3,125,164

△385,483

未払消費税等の増減額(△は減少)

△28,439

△75,438

その他

△746,469

△139,720

小計

△1,826,929

670,578

利息及び配当金の受取額

5,507

12,125

利息の支払額

△8,199

△8,131

法人税等の支払額

△302,228

△343,703

営業活動によるキャッシュ・フロー

△2,131,849

330,870

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△562,179

△288,783

有形固定資産の売却による収入

364

無形固定資産の取得による支出

△52,699

△27,456

敷金及び保証金の差入による支出

△34,364

△52,948

敷金及び保証金の回収による収入

17,262

19,473

資産除去債務の履行による支出

△5,392

△31,935

投資有価証券の償還による収入

10,000

その他

200

投資活動によるキャッシュ・フロー

△636,807

△371,650

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

750,000

長期借入れによる収入

600,000

長期借入金の返済による支出

△604,912

△1,932,023

リース債務の返済による支出

△1,529

△904

配当金の支払額

△263,246

△165,485

財務活動によるキャッシュ・フロー

△269,688

△1,348,413

現金及び現金同等物に係る換算差額

17,503

42,335

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,020,841

△1,346,858

現金及び現金同等物の期首残高

9,380,370

6,187,421

現金及び現金同等物の中間期末残高

6,359,528

4,840,562

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(その他の事項)

地域別・事業部門の売上高は、以下のとおりであります。

事業部門

地方別

金額(千円)

前年比

(%)

構成比

(%)

期末店舗数

 

北海道地方

1,234,352

100.2

4.4

97

 

東北地方

1,225,822

100.5

4.3

111

 

関東地方

7,465,600

102.3

26.4

398

 

中部地方

4,323,025

103.2

15.3

315

 

近畿地方

7,643,674

103.1

27.1

372

 

中四国地方

3,644,077

105.5

12.9

392

 

九州地方

2,727,137

103.5

9.6

217

100円ショップ直営計

28,263,690

103.0

100.0

1,902

卸他

2,965,556

99.6

 

 

顧客との契約から生じる収益

31,229,246

102.7

 

 

その他収益

46,076

99.3

 

 

外部顧客への売上高

31,275,323

102.7

 

 

(注)地方別の区分は、次のとおりであります。

北海道地方

北海道

東北地方

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

関東地方

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県

中部地方

新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県

近畿地方

滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

中四国地方

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県

九州地方

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県