○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………6

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………6

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………7

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………7

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………9

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………11

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………12

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………12

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………13

(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………15

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………15

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

 

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国の関税政策や地政学リスクの高まり等を受けて不安定な状況が続きましたが、各国における財政・金融緩和政策等が下支えとなり底堅い成長を維持しました。

日本経済は、所得改善や好調なインバウンド需要等を背景に緩やかに回復しました。一方で、市場環境は食料品価格上昇を受けた節約志向の高まりが継続しており、またコスト環境についてもエネルギーコストや油脂コストが上昇する等、厳しさが続きました。

このような環境下、当社グループは、ビジョン2030において6つの重点領域で設定したCSV目標を成長ドライバーとして成長路線を加速させるとともに、“植物のチカラ®”を価値創造の原点に、社会との多様な共有価値の創造を通じた持続的な成長を目指しております。また、株主資本コストを上回るROE水準の達成を重要な経営目標とし、収益性と資産効率性の向上に取り組んでおり、2025年度からの中期経営計画「Value UpX」(2025年度-2028年度)では、ROE8.0%以上、ROIC6.0%以上を2028年度の経営目標とし、取り組みを進めてまいります。

当第3四半期連結累計期間の業績については、以下のとおりとなりました。

                                                                                     (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

404,246

416,965

+12,718

103.1%

営業利益

16,946

13,519

△3,426

79.8%

経常利益

16,298

12,341

△3,957

75.7%

親会社株主に帰属する

四半期純利益

12,176

22,588

+10,411

185.5%

 

 

当第3四半期連結累計期間において、固定資産の譲渡に伴い発生した譲渡益23,163百万円を、固定資産売却益として特別利益に計上しております。

 

セグメント別の概況

 従来、報告セグメントの事業区分は「油脂事業」、「加工食品・素材事業」、「ファインケミカル事業」の3事業区分に分類しておりましたが、新中期経営計画「Value UpX」の事業戦略に沿って、「グローバル油脂・加工油脂事業」、「油脂・油糧および加工食品・素材事業」、「ファインケミカル事業」に変更しております。

 この事業区分の変更は、当社グループの経営管理の実態を適正に表示するためのものであります。 

 なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

≪グローバル油脂・加工油脂事業≫

                                           (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

87,129

102,610

+15,481

117.8%

営業利益

4,344

3,929

△414

90.5%

 

 

パーム油相場は、インドネシアでのバイオ燃料政策によるパーム油需要増加、米国のバイオ燃料政策による大豆油相場上昇等を背景に前年同期比で上昇しました。

グローバル油脂・加工油脂事業セグメントでは、マレーシアのIntercontinental Specialty Fats Sdn. Bhd.において、前期におけるカカオ豆相場の高騰を背景に、ココアバターと代替性のあるチョコレート用油脂需要の増加により、販売数量は増加しました。また、パーム油相場が前年同期比で上昇したことから販売単価が上昇し、増収となりました。一方、利益面については、パーム油取引の時価評価の影響等もあり、減益となりました。

 

≪油脂・油糧および加工食品・素材事業≫

                                           (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

298,153

295,361

△2,791

99.1%

営業利益

11,493

8,522

△2,970

74.2%

 

 

油脂・油糧では、エネルギーコストや物流費、包材・資材費上昇等の厳しいコスト環境に加え、油脂コストが上昇する中、価格改定を進めましたが想定よりも難航し、またホームユース製品を中心に販売数量が減少したことから、減収減益となりました。

加工食品・素材では、主にチョコレートの原料相場高騰に伴う販売価格の改定により、増収増益となりました。

以上より、セグメント全体では油脂・油糧の影響が大きく、減収減益となりました。

 

◆油脂・油糧                                     (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

240,137

236,685

△3,451

98.6%

営業利益

8,072

4,639

△3,432

57.5%

 

 

[原料の調達環境]

原料の調達面では、前年同期に対してドル円相場が円高ドル安で推移し、また大豆相場も下落したことから、大豆価格は前年同期を下回りました。一方、菜種価格は、菜種相場が上昇した影響が大きく、前年同期を上回りました。

 

<主要原料相場>

大豆相場は、米国の関税政策の発表により需要減が意識され、4月には一時9米ドル台まで下落しましたが、その後はバイオ燃料混合義務量増加の動きや米国の生産量予測を材料に9米ドル後半から10米ドル台で推移しました。10月下旬には米中合意により米国産大豆の輸出需要回復が期待されたことで2024年7月以来となる11米ドル台まで上昇しましたが、前年同期比では下落となりました。

菜種相場は、カナダの減産懸念から6月には700カナダドル台半ばまで上昇しました。その後、8月に中国がカナダ産菜種へ反ダンピング関税を課すと発表すると需要減が意識され、さらにカナダの豊作期待を受け、600カナダドル台前半まで下落しましたが、10月中旬以降は、大豆相場に連れ高となり、600カナダドル台半ばまで上昇したことで、前年同期比では上昇となりました。

 

<為替相場>

ドル円相場は、米国の関税政策等の影響により4月下旬には一時140円割れまで円高ドル安が進行しました。その後は、米国の景気悪化懸念の後退や10月の自民党総裁選を受けた積極財政による財政悪化懸念等により、11月には150円台後半まで円安ドル高が進みましたが、前年同期比では円高ドル安になりました。

 

[油脂の販売]

業務用については、マーケティング・機能型製品群の積極的な提案による販売拡大に努めました。しかしながら、コスト上昇を背景とした価格改定を優先したことや、ユーザーの節油志向等により、販売数量はベーシック型製品を中心に前年同期比で若干減少しました。一方、売上高については、販売価格の改定により、増収となりました。

加工用については、物価高による生活防衛意識が高まる中、各業界において更なる価格改定の動きを受け、これまで堅調だった一部の加工食品向け販売においても減速傾向となり販売数量は若干減少しました。一方、売上高については、原料相場に見合った価格改定交渉を粘り強く進めた結果、増収となりました。

ホームユースについては、アマニ油などの「かけるオイル」の定着や、原材料価格高騰により前期に市場が落ち込んだオリーブオイルの再拡大に取り組み、マーケティング・機能型製品の継続的な浸透に努めるとともに、クッキングオイルの価格改定に取り組みました。しかしながら、物価上昇を背景とした生活防衛意識の高まりが一層強まる中、販売数量が前年同期比で減少したことから、減収となりました。

利益面については、コストが上昇する中で価格改定に努めましたが、想定よりも難航したことで粗利単価が前年同期比で低下し、またホームユース製品を中心とした販売数量減少の影響もあり、減益となりました。

国内加工油脂については、課題やニーズに対応したソリューション提案活動による採用増加や、ココアバター高騰を起点としたチョコレート用油脂需要増加の継続もあり、販売数量は増加しました。また、チョコレート用油脂やショートニング等の価格改定も寄与し、増収増益となりました。

 

[ミールの販売]

大豆ミールについては、大豆搾油量が増加したことを受け販売拡大に努めたことで販売数量は増加しました。一方、シカゴ大豆粕定期が大きく下落し、ドル円相場も円高ドル安で推移したため、販売単価は大きく低下し、減収となりました。

菜種ミールについては、搾油量が減少したものの販売拡大に努めたことで販売数量は前年同期並みとなりました。一方、大豆ミール価格低下の影響等から販売単価は低下し、減収となりました。

 

◆加工食品・素材                                   (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

58,016

58,676

+660

101.1%

営業利益

3,421

3,883

+462

113.5%

 

 

チョコレートについては、国内チョコレートの価格高騰による市場規模縮小により、販売数量は前年同期比で減少しましたが、コストに見合った適正な販売価格への改定を進めた結果、増収増益となりました。

機能素材・食品については、MCTの販売数量増加および適正価格での販売により増収となり、また販管費の減少もあり増益となりました。

 

≪ファインケミカル事業≫

                                                                                        (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

売上高

10,897

11,337

+440

104.0%

営業利益

1,289

1,287

△2

99.8%

 

 

ファインケミカル事業セグメントでは、メイク製品に加えてスキンケア製品についてもテクニカルサポートによるソリューション提案を展開し、主に国内での新規採用が寄与して販売数量が増加したことから増収、利益面については前年同期並みとなりました。

 

【参考】売上高(単体)                                  (単位:百万円)

 

前第3四半期

連結累計期間

当第3四半期

連結累計期間

増減額

前年同期比

 

油脂・油糧

および

加工

食品・素材

事業

油脂・油糧

217,929

212,369

△5,560

97.4%

 業務用・加工用

91,276

94,030

+2,754

103.0%

 ホームユース

53,534

50,115

△3,419

93.6%

 加工油脂

9,535

11,879

+2,344

124.6%

 油糧

63,583

56,343

△7,240

88.6%

加工食品・素材

14,777

14,175

△601

95.9%

小計

232,707

226,544

△6,162

97.4%

ファインケミカル事業

5,835

6,475

+639

111.0%

その他

322

258

△64

80.0%

合計

238,866

233,278

△5,587

97.7%

 

 

 

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況

①資産、負債および純資産の状況の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ564億81百万円増加し、4,447億23百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が8億67百万円、売上債権が148億41百万円、有価証券が50億円、棚卸資産が79億60百万円、その他の流動資産が37億39百万円、有形固定資産が215億27百万円、投資有価証券が12億63百万円増加したことであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ372億50百万円増加し、2,274億6百万円となりました。主な要因は、仕入債務が16億79百万円、短期借入金が17億24百万円、未払法人税等が33億88百万円、社債が100億円、長期借入金が145億4百万円、その他の固定負債が71億54百万円増加したことであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ192億30百万円増加し、2,173億16百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が168億19百万円、その他の包括利益累計額が96億1百万円増加した一方で、自己株式が82億65百万円増加したことであります。

 

②キャッシュ・フローの状況の分析

当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ53億56百万円増加し、197億76百万円となりました。

≪営業活動によるキャッシュ・フロー≫

営業活動によるキャッシュ・フローは、14億65百万円の支出(前年同期は100億67百万円の収入)となりました。主な内訳は、税金等調整前四半期純利益336億36百万円、減価償却費85億86百万円によるキャッシュの増加および固定資産除売却損益228億39百万円、売上債権の増加125億61百万円、棚卸資産の増加42億86百万円、法人税等の支払38億43百万円によるキャッシュの減少であります。

≪投資活動によるキャッシュ・フロー≫

投資活動によるキャッシュ・フローは、41億15百万円の支出(前年同期は80億82百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形固定資産の売却による収入210億53百万円によるキャッシュの増加および有形固定資産の取得による支出240億円によるキャッシュの減少であります。

≪財務活動によるキャッシュ・フロー≫

財務活動によるキャッシュ・フローは、96億23百万円の収入(前年同期は9億28百万円の支出)となりました。主な内訳は、長期借入による収入250億円、社債の発行による収入100億円によるキャッシュの増加および短期借入金の純減52億32百万円、長期借入金の返済による支出54億98百万円、配当金の支払57億46百万円、自己株式の取得による支出82億46百万円によるキャッシュの減少であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績につきましては、2025年11月7日に公表した2026年3月期の業績予想に変更はありません。

なお、今後の情勢変化により当社グループの業績予想の修正が必要であると判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

17,147

18,015

 

 

受取手形及び売掛金

94,983

109,825

 

 

有価証券

5,000

 

 

棚卸資産

103,282

111,243

 

 

未収法人税等

211

83

 

 

その他

13,085

16,825

 

 

貸倒引当金

△49

△101

 

 

流動資産合計

228,661

260,891

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

30,409

31,037

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

40,752

43,226

 

 

 

土地

27,475

40,451

 

 

 

その他(純額)

11,647

17,095

 

 

 

有形固定資産合計

110,284

131,811

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

2,112

2,725

 

 

 

のれん

143

127

 

 

 

その他

283

286

 

 

 

無形固定資産合計

2,540

3,140

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

33,725

34,988

 

 

 

退職給付に係る資産

8,634

9,301

 

 

 

その他

4,372

4,521

 

 

 

貸倒引当金

△26

△26

 

 

 

投資その他の資産合計

46,707

48,785

 

 

固定資産合計

159,531

183,737

 

繰延資産

 

 

 

 

社債発行費

48

94

 

 

繰延資産合計

48

94

 

資産合計

388,242

444,723

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

48,958

50,637

 

 

短期借入金

25,138

26,862

 

 

未払法人税等

1,473

4,862

 

 

引当金

62

40

 

 

その他

30,667

29,516

 

 

流動負債合計

106,299

111,919

 

固定負債

 

 

 

 

社債

15,000

25,000

 

 

長期借入金

50,623

65,128

 

 

引当金

591

611

 

 

退職給付に係る負債

2,216

2,168

 

 

その他

15,424

22,578

 

 

固定負債合計

83,856

115,487

 

負債合計

190,156

227,406

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

16,332

16,332

 

 

資本剰余金

21,663

21,740

 

 

利益剰余金

135,402

152,222

 

 

自己株式

△4,044

△12,309

 

 

株主資本合計

169,353

177,985

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7,373

8,269

 

 

繰延ヘッジ損益

△215

1,817

 

 

為替換算調整勘定

9,166

16,153

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,468

1,153

 

 

その他の包括利益累計額合計

17,792

27,393

 

非支配株主持分

10,939

11,937

 

純資産合計

198,086

217,316

負債純資産合計

388,242

444,723

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

404,246

416,965

売上原価

345,530

360,514

売上総利益

58,716

56,450

販売費及び一般管理費

41,770

42,930

営業利益

16,946

13,519

営業外収益

 

 

 

受取利息

220

200

 

受取配当金

351

325

 

持分法による投資利益

1,170

 

その他

285

173

 

営業外収益合計

858

1,870

営業外費用

 

 

 

支払利息

983

2,296

 

持分法による投資損失

176

 

為替差損

19

301

 

棚卸資産処分損

122

109

 

その他

205

340

 

営業外費用合計

1,505

3,048

経常利益

16,298

12,341

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

23,163

 

投資有価証券売却益

2,682

23

 

特別利益合計

2,682

23,187

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

262

324

 

減損損失

1,567

 

特別損失合計

262

1,892

税金等調整前四半期純利益

18,718

33,636

法人税等

5,676

10,282

四半期純利益

13,042

23,353

非支配株主に帰属する四半期純利益

865

765

親会社株主に帰属する四半期純利益

12,176

22,588

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

13,042

23,353

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,745

767

 

繰延ヘッジ損益

94

2,020

 

為替換算調整勘定

4,192

7,116

 

退職給付に係る調整額

△216

△315

 

持分法適用会社に対する持分相当額

50

309

 

その他の包括利益合計

1,375

9,897

四半期包括利益

14,417

33,251

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

13,410

32,188

 

非支配株主に係る四半期包括利益

1,006

1,062

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

18,718

33,636

 

減価償却費

7,746

8,586

 

減損損失

1,567

 

のれん償却額

32

33

 

受取利息及び受取配当金

△572

△526

 

支払利息

983

2,296

 

持分法による投資損益(△は益)

176

△1,170

 

固定資産除売却損益(△は益)

262

△22,839

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△2,682

△23

 

売上債権の増減額(△は増加)

△6,756

△12,561

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,347

△4,286

 

仕入債務の増減額(△は減少)

925

379

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

238

△666

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

58

△47

 

その他

△2,278

△352

 

小計

18,198

4,026

 

利息及び配当金の受取額

568

505

 

利息の支払額

△956

△2,153

 

法人税等の支払額

△7,743

△3,843

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

10,067

△1,465

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△11,773

△24,000

 

有形固定資産の売却による収入

15

21,053

 

投資有価証券の取得による支出

△644

△122

 

投資有価証券の売却による収入

3,668

44

 

その他

651

△1,089

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,082

△4,115

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

16,670

△5,232

 

長期借入れによる収入

25,000

 

長期借入金の返済による支出

△520

△5,498

 

社債の発行による収入

10,000

 

社債の償還による支出

△10,000

 

配当金の支払額

△6,488

△5,746

 

自己株式の売却による収入

9

18

 

自己株式の取得による支出

△3

△8,246

 

非支配株主への配当金の支払額

△40

△65

 

その他

△555

△603

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△928

9,623

現金及び現金同等物に係る換算差額

874

1,312

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,931

5,356

現金及び現金同等物の期首残高

16,483

14,420

現金及び現金同等物の四半期末残高

18,415

19,776

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

原価差異の繰延処理

季節的に変動する操業度により発生した原価差異は、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるため、当該原価差異を流動負債(その他)として繰り延べております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

1  報告セグメントの概要

当社は、製品別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品について国内および海外の包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。したがって、当社は事業部を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「グローバル油脂・加工油脂事業」、「油脂・油糧および加工食品・素材事業」、「ファインケミカル事業」の3つを報告セグメントとしております。

各報告セグメントの主な製品は、以下のとおりであります。

事業区分

主  要  製  品

グローバル油脂・加工油脂事業

加工油脂(チョコレート用油脂)、業務用食用油、加工用油脂

油脂・油糧および
加工食品・素材事業

油脂・油糧

ホームユース(食用油)、業務用食用油、加工用油脂、加工油脂(チョコ

レート用油脂、マーガリン、ショートニング)、ミール

加工食品・素材

チョコレート関連製品、ホームユース(ドレッシング)、ウェルネス食品

(MCT高エネルギー食品、高齢者・介護食品)、MCT、レシチン、

トコフェロール、食品大豆、大豆たん白

ファインケミカル事業

化粧品・トイレタリー原料、化学品、植物性工業油

その他

洗剤、殺菌洗浄剤、界面活性剤、情報システム、販売促進、損害保険代理、

不動産賃貸

 

 

2  報告セグメントの変更等に関する事項

従来、報告セグメントの事業区分は「油脂事業」、「加工食品・素材事業」、「ファインケミカル事業」の3事業区分に分類しておりましたが、新中期経営計画「Value UpX」の事業戦略に沿って、「グローバル油脂・加工油脂事業」、「油脂・油糧および加工食品・素材事業」、「ファインケミカル事業」に変更しております。

この事業区分の変更は、当社グループの経営管理の実態を適正に表示するためのものであります。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

3  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注)3

グローバル油脂・加工油脂事業

油脂・油糧および
加工食品・素材事業

ファインケミカル

事業

油脂・油糧

加工食品
・素材

小計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

87,129

240,137

58,016

298,153

10,897

396,179

8,067

404,246

404,246

  セグメント間の内部売上高又は振替高

7,559

3,801

124

3,925

1,054

12,539

2,487

15,026

△15,026

94,688

243,938

58,140

302,078

11,951

408,718

10,554

419,273

△15,026

404,246

セグメント利益
又は損失(△)

4,344

8,072

3,421

11,493

1,289

17,126

581

17,707

△761

16,946

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△761百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれております。なお、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期

連結損益

計算書

計上額

(注)3

グローバル油脂・加工油脂事業

油脂・油糧および
加工食品・素材事業

ファインケミカル

事業

油脂・油糧

加工食品
・素材

小計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

102,610

236,685

58,676

295,361

11,337

409,310

7,654

416,965

416,965

  セグメント間の内部売上高又は振替高

8,866

4,167

114

4,281

788

13,936

2,766

16,702

△16,702

111,476

240,852

58,791

299,643

12,126

423,246

10,420

433,667

△16,702

416,965

セグメント利益
又は損失(△)

3,929

4,639

3,883

8,522

1,287

13,739

500

14,239

△719

13,519

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム等を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額△719百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれております。なお、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

4  地域に関する情報

前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

日本

アジア

その他

合計

売上高

299,356

56,029

48,860

404,246

売上高に占める比率

74.1%

13.9%

12.0%

100.0%

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

日本

アジア

その他

合計

売上高

294,292

70,890

51,782

416,965

売上高に占める比率

70.6%

17.0%

12.4%

100.0%

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

 

5  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「油脂・油糧および加工食品・素材事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては1,567百万円であります。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

                                             (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

グローバル油脂・加工油脂事業

油脂・油糧および
加工食品・素材事業

ファイン

ケミカル

事業

油脂・

油糧

加工食品・素材

小計

日本

236,650

51,519

288,170

3,118

291,289

7,778

299,067

アジア

42,733

3,394

6,484

9,878

3,418

56,029

56,029

その他

44,395

92

12

104

4,359

48,860

48,860

顧客との契約から生じる収益

87,129

240,137

58,016

298,153

10,897

396,179

7,778

403,957

その他の収益

289

289

外部顧客への売上高

87,129

240,137

58,016

298,153

10,897

396,179

8,067

404,246

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム等を含んでおります。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

                                             (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

グローバル油脂・加工油脂事業

油脂・油糧および
加工食品・素材事業

ファイン

ケミカル

事業

油脂・

油糧

加工食品・素材

小計

日本

231,266

51,796

283,063

3,574

286,637

7,351

293,988

アジア

55,013

5,370

6,877

12,247

3,628

70,890

70,890

その他

47,596

48

2

50

4,134

51,782

51,782

顧客との契約から生じる収益

102,610

236,685

58,676

295,361

11,337

409,310

7,351

416,661

その他の収益

303

303

外部顧客への売上高

102,610

236,685

58,676

295,361

11,337

409,310

7,654

416,965

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報システム等を含んでおります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年6月17日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において当社普通株式1,645,900株を取得しております。当該自己株式の取得等により、当第3四半期連結累計期間において自己株式が8,265百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が12,309百万円となっております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。