○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景とした個人消費の持ち直し等により、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、継続的な物価上昇、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の緊迫化など不安定な国際情勢、為替相場の変動や米国の関税政策の影響等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中で、当社グループでは、重点的に取り組む事業を、国内市場5つ(インフラ整備・保全、水管理・保全、防災、交通、地方創生)、海外市場5つ(民間事業、スマートシティ開発事業、O&M事業、DX事業、事業投資)に定め、各市場で推進しております。

市場別の受注状況は、国内市場におきましては、2025年度までの「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」による公共工事の執行に加え、2026年度からは「第1次国土強靱化実施中期計画」が開始されるなど、引き続き、防災・減災関連のハード・ソフト対策業務、道路・河川・港湾等の維持管理業務等の受注環境は堅調でありますが、前中間連結会計期間においては大型の解体工事等を受注した影響などにより、当中間連結会計期間における受注高は249億円(前年同期比10.0%減)となりました。

海外市場におきましては、開発途上国でのインフラ整備の需要は依然旺盛で良好な受注環境にあり、大型軌道案件の追加契約を締結するなど、当中間連結会計期間における受注高は215億45百万円(同36.9%増)となりました。

これらの結果、当中間連結会計期間の受注高につきましては、464億46百万円(同7.0%増)となりました。

売上高及び損益につきましては、国内市場、海外市場とも堅調に推移しており、売上高は490億46百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は46億20百万円(同15.6%増)、経常利益は51億21百万円(同21.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は35億円(同22.1%増)となりました。

 

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

(インフラ・マネジメントサービス事業)

インフラ・マネジメントサービス事業の売上高は、防災・減災関連のハード・ソフト対策業務、道路・河川・港湾等の維持管理業務等の売上が堅調であり、402億8百万円(前年同期比4.8%増)となりました。営業利益は35億26百万円(同4.1%増)となっております。

(環境マネジメント事業)

環境マネジメント事業の売上高は、大型案件の進捗に伴う売上などにより、79億75百万円(前年同期比13.3%増)となりました。営業利益は9億24百万円(同100.1%増)となっております。

(その他事業)

その他事業の売上高は、IT関連事業の売上が堅調に推移し、15億42百万円(前年同期比4.2%増)となりました。営業利益は1億68百万円(同28.8%増)となっております。

 

(2)財政状態に関する説明

(資金調達の状況)

当社グループの業務の工期は3月に集中しており、例年納品後の4月、5月に売上代金の回収が集中するため、3月まで運転資金の需要が大きく、借入残高も3月まで段階的に増加する傾向にあります。この資金需要に備えるためコミットメントライン契約のほか当座借越契約の締結により借入枠を確保しております。

(資産の部)

総資産は、前連結会計年度末に比べ170億75百万円増加し、952億60百万円となりました。これは主に現金及び預金、並びに、進行基準による売上高が計上される一方で、3月までの入金が少ない季節的変動要因により、受取手形、売掛金及び契約資産が増加したためであります。

(負債の部)

負債は、前連結会計年度末に比べ149億94百万円増加し、644億87百万円となりました。これは主に、3月に向けて段階的に増加していく運転資金を賄うための短期借入金の増加によるものであります。

(純資産の部)

純資産は、前連結会計年度末に比べ20億80百万円増加し、307億72百万円となりました。これは主に当中間連結会計期間における親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が増加した一方で、期末配当により利益剰余金が減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の連結業績予想につきましては、2025年11月14日に発表いたしました連結業績予想に変更はありません。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

9,932,729

13,123,703

受取手形、売掛金及び契約資産

41,961,621

53,459,978

商品

7,452

7,267

未成業務支出金

3,456,590

3,933,348

前払費用

3,570,103

3,931,800

その他

3,310,244

4,137,382

貸倒引当金

△76,717

△105,425

流動資産合計

62,162,024

78,488,056

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,113,894

1,162,301

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

1,112,833

1,074,698

土地

597,776

565,863

その他(純額)

228,713

221,427

有形固定資産合計

3,053,218

3,024,290

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

836,688

919,854

のれん

409,015

382,429

その他

754,378

837,198

無形固定資産合計

2,000,082

2,139,483

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,258,395

3,846,351

関係会社株式

1,198,651

1,323,576

長期貸付金

357,151

316,277

差入保証金

1,402,114

1,457,645

繰延税金資産

1,250,364

908,735

破産更生債権等

37,540

37,540

退職給付に係る資産

3,137,751

3,423,167

その他

429,734

397,741

貸倒引当金

△102,326

△102,326

投資その他の資産合計

10,969,377

11,608,708

固定資産合計

16,022,678

16,772,481

資産合計

78,184,703

95,260,538

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

10,848,185

10,321,272

短期借入金

18,465,495

33,700,000

未払法人税等

1,096,387

1,464,258

契約負債

6,237,920

7,639,775

賞与引当金

2,526,485

2,506,079

受注損失引当金

2,471,332

1,591,128

その他

6,466,154

5,462,420

流動負債合計

48,111,962

62,684,935

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

265,728

576,036

役員退職慰労引当金

672,838

620,032

繰延税金負債

301,703

449,686

その他

140,727

157,207

固定負債合計

1,380,998

1,802,964

負債合計

49,492,960

64,487,899

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

867,342

900,782

資本剰余金

2,177,509

2,210,949

利益剰余金

23,488,784

25,526,542

自己株式

△816,864

△1,376,269

株主資本合計

25,716,772

27,262,005

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

985,226

1,489,909

為替換算調整勘定

154,601

286,863

退職給付に係る調整累計額

1,599,148

1,495,251

その他の包括利益累計額合計

2,738,976

3,272,024

非支配株主持分

235,994

238,609

純資産合計

28,691,743

30,772,639

負債純資産合計

78,184,703

95,260,538

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

46,292,988

49,046,059

売上原価

34,961,494

36,623,308

売上総利益

11,331,493

12,422,750

販売費及び一般管理費

7,333,354

7,801,791

営業利益

3,998,138

4,620,958

営業外収益

 

 

受取利息

39,601

30,015

受取配当金

26,013

29,003

保険配当金

26,151

27,376

為替差益

271,399

557,172

持分法による投資利益

15,507

57,754

その他

26,738

36,450

営業外収益合計

405,411

737,772

営業外費用

 

 

支払利息

117,919

173,839

支払手数料

2,376

2,453

その他

63,221

60,558

営業外費用合計

183,517

236,851

経常利益

4,220,032

5,121,880

税金等調整前中間純利益

4,220,032

5,121,880

法人税、住民税及び事業税

1,333,914

1,312,315

法人税等調整額

44,317

305,228

法人税等合計

1,378,232

1,617,543

中間純利益

2,841,800

3,504,336

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△24,493

4,037

親会社株主に帰属する中間純利益

2,866,294

3,500,299

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益

2,841,800

3,504,336

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

246,309

504,682

為替換算調整勘定

43,849

132,262

退職給付に係る調整額

△58,642

△103,896

その他の包括利益合計

231,516

533,048

中間包括利益

3,073,316

4,037,385

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

3,095,319

4,012,832

非支配株主に係る中間包括利益

△22,002

24,552

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

4,220,032

5,121,880

減価償却費

409,591

436,315

のれん償却額

8,764

26,585

賞与引当金の増減額(△は減少)

79,800

△20,406

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△119,131

△52,805

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

7,143

310,307

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△23,366

△437,722

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△148,062

△880,204

受取利息及び受取配当金

△65,614

△59,018

支払利息

117,919

173,839

持分法による投資損益(△は益)

△15,507

△57,754

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△12,480,537

△11,498,356

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,622,802

△476,573

仕入債務の増減額(△は減少)

523,739

△526,913

契約負債の増減額(△は減少)

2,085,569

1,401,855

未払金の増減額(△は減少)

△1,081,449

△1,161,326

前払費用の増減額(△は増加)

308,507

△258,958

その他

885,358

△583,901

小計

△6,910,045

△8,543,157

利息及び配当金の受取額

65,145

54,630

その他の収入

52,883

62,449

利息の支払額

△86,238

△142,165

その他の支出

△38,706

△51,509

特別調査費用等の支払額

△3,150

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△851,322

△971,775

営業活動によるキャッシュ・フロー

△7,771,434

△9,591,528

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

116,455

92,515

投資有価証券の取得による支出

△559

△680

投資有価証券の償還による収入

158,205

有形固定資産の取得による支出

△166,489

△201,134

有形固定資産の売却による収入

7

39,501

無形固定資産の取得による支出

△426,762

△373,967

関係会社株式の取得による支出

△342,178

△23,920

短期貸付金の増減額(△は増加)

△275,663

△405,601

長期貸付けによる支出

△1,543

長期貸付金の回収による収入

22,262

42,416

差入保証金の差入による支出

△9,244

△42,403

その他

4,867

61,796

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,077,304

△654,816

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

15,309,824

15,234,504

長期借入金の返済による支出

△4,200

自己株式の取得による支出

△1,288,758

△988,533

自己株式の売却による収入

1,064,074

486,279

配当金の支払額

△1,052,186

△1,462,540

その他

△30,272

△29,176

財務活動によるキャッシュ・フロー

13,998,480

13,240,533

現金及び現金同等物に係る換算差額

170,255

289,302

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

5,319,997

3,283,489

現金及び現金同等物の期首残高

9,663,094

9,534,390

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

41,692

現金及び現金同等物の中間期末残高

15,024,783

12,817,879

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2026年2月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式309,400株を988,533千円で取得しました。また、従業員持株会ESOP信託から従業員持株会への当社株式の売却により自己株式が429,128千円減少しました。これらの結果、当中間連結会計期間末において自己株式が1,376,269千円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結

損益計算書

計上額

 

インフラ・

マネジメント

サービス

環境

マネジメント

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

38,363,864

6,853,123

1,076,000

46,292,988

46,292,988

セグメント間の内部売上高又は振替高

19,986

186,515

404,326

610,827

△610,827

38,383,850

7,039,639

1,480,326

46,903,816

△610,827

46,292,988

セグメント利益

3,389,046

461,706

130,755

3,981,508

16,630

3,998,138

(注)セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)

 

利益

金額

報告セグメント計

3,981,508

セグメント間取引消去

231,727

全社費用

△215,097

中間連結損益計算書の営業利益

3,998,138

 

(注)全社費用は報告セグメントに帰属しない費用であり、内部利益控除後の当社の一般管理費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結

損益計算書

計上額

 

インフラ・

マネジメント

サービス

環境

マネジメント

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

40,204,501

7,698,453

1,143,105

49,046,059

49,046,059

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,770

277,476

399,827

681,074

△681,074

40,208,271

7,975,929

1,542,932

49,727,133

△681,074

49,046,059

セグメント利益

3,526,788

924,074

168,349

4,619,212

1,746

4,620,958

(注)セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)

 

利益

金額

報告セグメント計

4,619,212

セグメント間取引消去

226,027

全社費用

△224,280

中間連結損益計算書の営業利益

4,620,958

 

(注)全社費用は報告セグメントに帰属しない費用であり、内部利益控除後の当社の一般管理費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。