○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.当中間決算に関する定性的情報

 文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く一方、物価上昇による個人消費の抑制などから、依然として不透明な状況が継続しております。企業部門では、設備投資に持ち直しの動きが見られたものの、海外経済の減速懸念や為替変動によるコスト上昇など、先行きに対する警戒感が残りました。ブライダル市場においては、結婚式需要は概ね安定して推移したものの、消費者の節約志向や披露宴規模の縮小傾向がみられるなど、費用面で慎重な判断が強まっています。また、写真・動画を重視したプランや、カスタマイズ性の高い少人数婚など、ニーズの多様化も引き続き進んでいます。

 こうした環境下、当中間連結会計期間においても、食材費やエネルギー価格の高止まり、最低賃金の引き上げなどによるコスト増は継続しており、業界全体として収益性への影響が続いています。一方で、当社グループでは、業務効率の改善や仕入コストの見直し、サービスの付加価値強化といった取り組みを進めることで、収益性の維持・改善に努めています。また、ウエディングの需要そのものは安定的に推移しており、お客様のニーズの多様化・個別化が進む中、当社グループは経営理念「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」のもと、一組一組のお客様に寄り添い、質の高い結婚式の提供に努めております。

 当中間連結会計期間における挙式・披露宴の実施組数は1,593組(前年同期比3.3%増)となり、想定を若干下回ったものの、好調な婚礼単価によって売上高は概ね計画通りに進捗いたしました。一方、コスト面では引き続き原価率の上昇に加え、人件費や店舗修繕費、備品・消耗品費などが計画を上回る水準となり、業務効率化とコスト構造の見直し等の施策を進めているものの、当初計画した利益水準の確保には至りませんでした。

 しかしながら、当中間連結会計期間の受注数は1,972件(前年同期比15.1%増)を獲得し、当第二四半期連結会計期間においても、過去最高の獲得数となりました。今後の業績成長に向け、着々と進展しております。

 その結果、当中間連結会計期間における売上高は6,911,014千円(前年同期比7.0%増)、営業利益258,080千円(前年同期比25.5%減)、経常利益244,567千円(前年同期比32.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益128,649千円(前年同期比45.3%減)となりました。

 なお、当社グループの売上高の98%以上が当社単体の売上高により構成されており、当社単体に関する説明を記載しています。また、当社グループはウエディング事業の単一セグメントであり、セグメントごとの記載をしておりません。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債および純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末の資産合計は、12,227,769千円(前連結会計年度末比816,195千円増)となりました。これは主に、有形固定資産(前連結会計年度末比732,920千円増)が増加したことによるものであります。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末の負債合計は、7,986,767千円(前連結会計年度末比730,249千円増)となりました。これは主に、未払法人税等(前連結会計年度末比111,010千円減)及び未払消費税等(前連結会計年度末比175,132千円減)が減少したものの、短期借入金(前連結会計年度末比607,713千円増)、1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比153,296千円増)及び長期借入金(前連結会計年度末比245,527千円増)が増加したことによるものであります。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末の純資産合計は、4,241,001千円(前連結会計年度末比85,946千円増)となりました。これは主に、利益剰余金(前連結会計年度末比86,100千円増)が増加したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ24,120千円増加し、2,258,307千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において営業活動の結果得られた資金は、187,398千円(前中間連結会計期間は947,539千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益を235,624千円及び減価償却費を357,788千円計上した一方、未払消費税等の減少額を175,007千円及び法人税等の支払額を195,858千円計上したことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は、1,127,353千円(前中間連結会計期間は351,491千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,102,207千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当中間連結会計期間において財務活動の結果得られた資金は、964,024千円(前中間連結会計期間は365,054千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出641,177千円により資金が減少した一方、長期借入れによる収入1,040,000千円及び短期借入金の純増額607,713千円により資金が増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月12日に公表いたしました通期業績予想を修正いたしました。詳細は、本日(2026年3月13日)開示しました「2026年7月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績値との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当中間連結会計期間

(2026年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,274,466

2,298,600

売掛金

42,932

64,195

商品

99,089

103,085

仕掛品

23,266

24,558

貯蔵品

88,111

80,988

その他

248,609

297,366

貸倒引当金

△7,291

△12,738

流動資産合計

2,769,184

2,856,056

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

12,197,389

12,767,630

減価償却累計額及び減損損失累計額

△7,462,567

△7,698,462

建物(純額)

4,734,821

5,069,167

構築物

1,084,125

1,090,344

減価償却累計額及び減損損失累計額

△790,061

△805,742

構築物(純額)

294,064

284,601

機械及び装置

24,548

29,691

減価償却累計額及び減損損失累計額

△8,558

△10,072

機械及び装置(純額)

15,989

19,619

車両運搬具

34,151

36,614

減価償却累計額及び減損損失累計額

△32,640

△33,360

車両運搬具(純額)

1,510

3,254

工具、器具及び備品

2,164,142

2,306,703

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,930,248

△2,009,382

工具、器具及び備品(純額)

233,894

297,320

土地

1,029,335

1,029,335

建設仮勘定

373,858

713,096

有形固定資産合計

6,683,474

7,416,395

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

45,326

36,009

その他

3,567

3,195

無形固定資産合計

48,894

39,205

投資その他の資産

 

 

差入保証金

717,377

740,749

長期前払費用

89,837

95,121

繰延税金資産

1,094,635

1,072,159

その他

8,016

7,952

投資その他の資産合計

1,909,866

1,915,983

固定資産合計

8,642,235

9,371,583

繰延資産

 

 

開業費

153

129

繰延資産合計

153

129

資産合計

11,411,573

12,227,769

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年7月31日)

当中間連結会計期間

(2026年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

305,236

234,022

短期借入金

607,713

1年内返済予定の長期借入金

1,115,335

  1,268,631

未払金

538,109

499,809

未払費用

140,136

161,286

未払法人税等

195,495

84,485

未払消費税等

206,241

31,109

契約負債

968,506

1,043,925

その他

59,974

85,688

流動負債合計

3,529,035

4,016,670

固定負債

 

 

長期借入金

  2,743,461

  2,988,988

長期未払金

198,248

134,575

退職給付に係る負債

198,278

208,627

資産除去債務

472,495

522,906

その他

115,000

115,000

固定負債合計

3,727,483

3,970,097

負債合計

7,256,518

7,986,767

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

1,009,817

1,009,817

利益剰余金

3,355,213

3,441,314

自己株式

△309,910

△309,910

株主資本合計

4,155,120

4,241,220

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

△65

△218

その他の包括利益累計額合計

△65

△218

純資産合計

4,155,054

4,241,001

負債純資産合計

11,411,573

12,227,769

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

至 2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年8月1日

至 2026年1月31日)

売上高

6,461,850

6,911,014

売上原価

2,157,110

2,351,189

売上総利益

4,304,740

4,559,824

販売費及び一般管理費

3,958,519

4,301,744

営業利益

346,221

258,080

営業外収益

 

 

受取利息

152

2,406

受取賃貸料

27,227

その他

3,037

6,389

営業外収益合計

30,417

8,795

営業外費用

 

 

支払利息

14,529

22,259

その他

63

48

営業外費用合計

14,592

22,308

経常利益

362,046

244,567

特別損失

 

 

固定資産除却損

126

8,942

特別損失合計

126

8,942

税金等調整前中間純利益

361,919

235,624

法人税、住民税及び事業税

150,304

84,498

法人税等調整額

△23,551

22,476

法人税等合計

126,753

106,975

中間純利益

235,166

128,649

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

235,166

128,649

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

至 2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年8月1日

至 2026年1月31日)

中間純利益

235,166

128,649

その他の包括利益

 

 

為替換算調整勘定

△162

△153

その他の包括利益合計

△162

△153

中間包括利益

235,003

128,495

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

235,003

128,495

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

至 2025年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年8月1日

至 2026年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

361,919

235,624

減価償却費

376,116

357,788

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

2,665

10,348

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△444

5,447

受取利息及び受取配当金

△152

△2,406

支払利息及び社債利息

14,529

22,259

固定資産除却損

126

8,942

売上債権の増減額(△は増加)

△2,735

△21,263

棚卸資産の増減額(△は増加)

△5,771

1,834

仕入債務の増減額(△は減少)

△34,724

△71,213

未払消費税等の増減額(△は減少)

158,992

△175,007

契約負債の増減額(△は減少)

163,806

75,418

その他

△90,859

△43,682

小計

943,467

404,091

利息及び配当金の受取額

152

2,406

利息の支払額

△14,763

△23,241

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

18,683

△195,858

営業活動によるキャッシュ・フロー

947,539

187,398

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△40,274

△40,293

定期預金の払戻による収入

40,274

40,279

有形固定資産の取得による支出

△194,074

△1,102,207

無形固定資産の取得による支出

△4,495

△1,536

差入保証金の回収による収入

429

245

差入保証金の差入による支出

△153,351

△23,841

投資活動によるキャッシュ・フロー

△351,491

△1,127,353

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△200,000

607,713

長期借入れによる収入

600,000

1,040,000

長期借入金の返済による支出

△722,688

△641,177

配当金の支払額

△42,366

△42,511

財務活動によるキャッシュ・フロー

△365,054

964,024

現金及び現金同等物に係る換算差額

6

50

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

230,999

24,120

現金及び現金同等物の期首残高

1,595,413

2,234,187

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,826,413

2,258,307

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(追加情報)

 当社契約の従業員用の借上げ社宅の家賃につき、当社は、借主への支払額(従業員負担分含む)を販売費および一般管理費の「地代家賃」で、従業員負担分を営業外収益の「受取賃貸料」に計上しておりましたが、2025年4月1日に改訂した社内規程により、同日以降生じる借上げ社宅に係る地代家賃と受取賃貸料を相殺表示することとしました。これは、社内規程の改訂を踏まえ、家賃負担の開示方法の検討を行った結果、相殺表示が、より会社の実態を表したものであると判断したためです。これにより、従来の方法に比べて、販売費及び一般管理費が30,432千円減少し、営業利益が同額増加しておりますが、経常利益及び税金等調整前中間純利益に与える影響はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社グループは、ウエディング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。