○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………8

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………10

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11

(重要な会計方針) ………………………………………………………………………………………………11

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………12

(未適用の会計基準等) …………………………………………………………………………………………13

(貸借対照表関係) ………………………………………………………………………………………………13

(損益計算書関係) ………………………………………………………………………………………………13

(株主資本等変動計算書関係) …………………………………………………………………………………14

(キャッシュ・フロー計算書関係) ……………………………………………………………………………15

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………15

(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………16

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………18

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………19

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………19

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当事業年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や、インバウンド需要の増加により緩やかな回復基調を維持しました。一方で、中東情勢の緊迫化による資源・エネルギー高や物価上昇は継続しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような中で当社では、現在の様々な物価高騰および社員待遇の改善による人件費の高騰にて、2025年4月より正課・課外クラブ共に値上げを実施させて頂きました。営業を強化し、新規獲得に向けて2歳児クラスの拡大に努めた結果、契約件数においては、値上げにもかかわらず正課・課外クラブ共に前年同期を上回ることができました。

今後もお客様により満足頂けるよう、よりよい指導サービスの向上に努めてまいります。

このような事業環境を背景に、当事業年度における売上高は、7,480百万円(前期比5.7%増)、経常利益1,419百万円(前期比14.4%増)、当期純利益1,143百万円(前期比31.1%増)となりました。

当事業年度の1株当たり当期純利益は105円86銭となりました。前事業年度における1株当たり当期純利益は80円75銭でした。

 

 事業の種類別セグメントの業績は、次のとおりであります。

 ① 幼児体育指導関連事業

正課体育指導の実施会場数は前事業年度末の1,279園から17園増加し、当事業年度末は1,296園となりました。

また当事業年度末における課外体育指導の実施会場数及び会員数は、1,318カ所66,971名となりました。前事業年度末における課外体育指導の実施会場数及び会員数は、1,300カ所67,955名でした。課外体育指導の会員数は、前事業年度末の会員数に対して1.4%減少となりました。

  課外クラブ会員数は伸び悩みましたが、正課契約件数の獲得、課外クラブの新規獲得と2歳児クラスの拡大に努めた結果、売上高・セグメント利益共に前年同期を上回ることができました。

その結果、幼児体育指導関連事業に係る売上高は7,194百万円(前期比5.9%増)、セグメント利益は1,238百万円(前期比13.9%増)となりました。

 

 ② コンサルティング関連事業

コンサルティング契約件数は、前事業年度末の221件から12園増加し、当事業年度末は233件となりました。

お客様のニーズに応え、園発展のための総合的なサポート指導、個別研修に注力した結果、売上高は前年同期を上回ることができました。一方で、セグメント利益は人件費の増加に伴い、前年同期を上回ることができませんでした。

その結果、コンサルティング関連事業に係る売上高は285百万円(前期比0.9%増)、セグメント利益は69百万円(前期比9.1%減)となりました。

 

(参考)体育指導実施会場数及び会員数の動向

 

2025年3月期

2026年3月期

2026年3月期

2026年3月期

増減率(%)

 

第2四半期

 第3四半期

 

(2025年3月末日)

(2025年9月末日)

(2025年12月末日)

(2026年3月末日)

(注)1

(注)2

 幼児体育指導関連事業

 

正課体育指導会場数

1,279

1,292

1,295

1,296

1.3

0.1

 

課外体育指導会場数

1,300

1,310

1,315

1,318

1.4

0.2

 

課外体育指導会員数(人)

67,955

64,746

66,194

66,971

△1.4

1.2

 コンサルティング関連事業

 

コンサルティング契約件数

221

229

232

233

5.4

0.4

 

(注) 1. 2026年3月期(2026年3月末日)の2025年3月期(2025年3月末日)に対する増減率です。

 

     2. 2026年3月期(2026年3月末日)の2026年3月期第3四半期(2025年12月末日)に対する増減率です。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

資産・負債及び純資産の状況

(資産)

当事業年度末における総資産残高は14,486百万円となっており、前事業年度末に対して995百万円の増加となりました。

流動資産については、前事業年度末に対して625百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が621百万円、売掛金が22百万円それぞれ増加したためです。

固定資産については、前事業年度末に対して370百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券が271百万円、繰延税金資産が121百万円それぞれ増加したためです。

 

(負債)

当事業年度末における負債残高は3,483百万円となっており、前事業年度末に対して270百万円の増加となりました。

流動負債については、前事業年度末に対して280百万円の増加となりました。これは主に、未払法人税等が158百万円、賞与引当金が80百万円それぞれ増加したためです。

固定負債については、前事業年度末に対して10百万円の減少となりました。これは主に、退職給付引当金が10百万円減少したためです。

 

(純資産)

当事業年度末における純資産残高は、11,003百万円となっており、前事業年度末に対して、724百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が884百万円増加し、その他有価証券評価差額金が159百万円減少したためです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末より621百万円増加し、9,872百万円(前期比6.7%増)となりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度における営業活動の結果得られたキャッシュ・フローは、1,196百万円の収入となりました(前事業年度は922百万円の収入)。これは営業利益1,308百万円、資産・負債の変動139百万円、税金等の支出389百万円等に因るものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度における投資活動の結果使用したキャッシュ・フローは、316百万円の支出となりました(前事業年度は360百万円の支出)。これは、投資有価証券の取得による支出600百万円、投資有価証券の売却による収入309百万円、業務系のシステム投資24百万円等に因るものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度における財務活動の結果使用したキャッシュ・フローは、258百万円の支出となりました(前事業年度は248百万円の支出)。これは配当金の支払による支出258百万円に因るものです

 

 

 

(4)今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、日本国内での物価高は続いているものの、賃上げに伴う 雇用・所得環境の改善や企業の設備投資の拡大を維持し、景気は緩やかな回復が期待されます。一方、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響や、米国の関税政策の不確実性、中東情勢の緊迫化による・資源・エネルギー高による影響等がわが国の景気を下押しするリスクとなっており、先行きは依然として不透明な状況にあります。

 こうした中にあって、当社では2歳児の新規クラブ員の獲得、営業と園回りの強化に注力してまいります。さらに、障がい児向けの体育指導を行う療育事業の増設に向けてさらなる拡大を図ります。

 なお当社では、本年4月から正課は規定料金、課外クラブ会費の値上げを実施いたします。昨今の物価高騰や諸経費の高騰、社員待遇改善による人件費高騰によるものですが、各園、保護者様に満足いただけるよう、より一層のサービス向上に努めてまいります。

 

 

金額(百万円)

 2026年3月期比(%)

売上高

7,600

1.6

営業利益

1,300

△0.6

経常利益

1,430

0.7

当期純利益

997

△12.8

 

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社の事業は専ら日本国内で行われており、当面は日本基準で財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

9,251,185

9,872,691

 

 

売掛金

239,029

261,398

 

 

商品

1,860

1,316

 

 

貯蔵品

2,117

357

 

 

その他

149,270

132,429

 

 

貸倒引当金

△1,118

△767

 

 

流動資産合計

9,642,344

10,267,427

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

※1 48,036

※1 45,326

 

 

 

構築物(純額)

0

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

50,113

39,294

 

 

 

土地

236,558

236,558

 

 

 

有形固定資産合計

334,708

321,180

 

 

無形固定資産

70,634

59,260

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,505,930

2,777,840

 

 

 

繰延税金資産

516,875

638,839

 

 

 

保険積立金

267,666

268,866

 

 

 

投資不動産(純額)

82,100

82,100

 

 

 

その他

71,465

71,315

 

 

 

投資その他の資産合計

3,444,038

3,838,961

 

 

固定資産合計

3,849,381

4,219,401

 

資産合計

13,491,726

14,486,829

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

84,956

88,507

 

 

未払金

143,918

140,277

 

 

未払費用

53,911

65,867

 

 

未払法人税等

218,980

377,230

 

 

前受金

88,331

85,614

 

 

賞与引当金

245,723

325,895

 

 

その他

151,507

184,299

 

 

流動負債合計

987,327

1,267,692

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

1,965,152

1,955,028

 

 

長期未払金

260,799

260,799

 

 

固定負債合計

2,225,951

2,215,827

 

負債合計

3,213,279

3,483,520

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

513,360

513,360

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

365,277

365,277

 

 

 

資本剰余金合計

365,277

365,277

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

15,666

15,666

 

 

 

その他利益剰余金

9,845,153

10,729,439

 

 

 

利益剰余金合計

9,860,820

10,745,106

 

 

自己株式

△907,110

△907,110

 

 

株主資本合計

9,832,347

10,716,633

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

446,099

286,675

 

 

評価・換算差額等合計

446,099

286,675

 

純資産合計

10,278,446

11,003,308

負債純資産合計

13,491,726

14,486,829

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

7,073,691

7,480,051

売上原価

4,728,730

4,935,942

売上総利益

2,344,961

2,544,109

販売費及び一般管理費

※1 1,180,533

※1 1,235,993

営業利益

1,164,427

1,308,116

営業外収益

 

 

 

受取利息

6,176

23,922

 

受取配当金

31,818

43,861

 

受取賃貸料

1,412

1,200

 

受取手数料

24,306

28,305

 

補助金収入

3,447

4,681

 

受取和解金

1,959

4,585

 

その他

8,180

6,913

 

営業外収益合計

77,301

113,470

営業外費用

 

 

 

不動産賃貸原価

746

746

 

その他

912

 

営業外費用合計

746

1,658

経常利益

1,240,982

1,419,928

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

214,085

 

特別利益合計

214,085

税引前当期純利益

1,240,982

1,634,014

法人税、住民税及び事業税

398,015

539,050

法人税等調整額

△29,361

△48,583

法人税等合計

368,653

490,466

当期純利益

872,328

1,143,547

 

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

当期首残高

513,360

365,277

365,277

15,666

9,221,284

9,236,950

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△248,459

△248,459

当期純利益

 

 

 

 

872,328

872,328

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

623,869

623,869

当期末残高

513,360

365,277

365,277

15,666

9,845,153

9,860,820

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△907,057

9,208,530

392,729

392,729

9,601,260

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△248,459

 

 

△248,459

当期純利益

 

872,328

 

 

872,328

自己株式の取得

△52

△52

 

 

△52

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

53,369

53,369

53,369

当期変動額合計

△52

623,816

53,369

53,369

677,186

当期末残高

△907,110

9,832,347

446,099

446,099

10,278,446

 

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

当期首残高

513,360

365,277

365,277

15,666

9,845,153

9,860,820

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△259,261

△259,261

当期純利益

 

 

 

 

1,143,547

1,143,547

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

884,286

884,286

当期末残高

513,360

365,277

365,277

15,666

10,729,439

10,745,106

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

自己株式

株主資本合計

その他有価証券

評価差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

△907,110

9,832,347

446,099

446,099

10,278,446

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

△259,261

 

 

△259,261

当期純利益

 

1,143,547

 

 

1,143,547

自己株式の取得

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

△159,424

△159,424

△159,424

当期変動額合計

884,286

△159,424

△159,424

724,862

当期末残高

△907,110

10,716,633

286,675

286,675

11,003,308

 

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

1,240,982

1,634,014

 

減価償却費

50,911

54,993

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△319

△350

 

受取利息及び受取配当金

△37,994

△67,784

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△214,085

 

売上債権の増減額(△は増加)

6,964

△22,368

 

商品の増減額(△は増加)

323

543

 

貯蔵品の増減額(△は増加)

348

1,759

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△40,158

16,840

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△5,767

3,550

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

14,343

80,172

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

21,613

△10,123

 

前受金の増減額(△は減少)

9,907

△2,716

 

未払金の増減額(△は減少)

△19,453

△8,921

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

9,243

29,830

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

5,718

23,366

 

その他

390

△536

 

小計

1,257,054

1,518,183

 

利息及び配当金の受取額

37,994

67,784

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△372,507

△389,249

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

922,542

1,196,718

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△300,000

△600,000

 

投資有価証券の売却による収入

309,372

 

有形固定資産の取得による支出

△48,232

△24,990

 

無形固定資産の取得による支出

△3,395

△288

 

敷金及び保証金の差入による支出

△12,289

△2,374

 

敷金及び保証金の回収による収入

2,008

 

保険積立金の解約による収入

1,200

 

その他

2,400

20

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△360,315

△316,251

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△52

 

配当金の支払額

△248,169

△258,960

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△248,221

△258,960

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

314,004

621,506

現金及び現金同等物の期首残高

8,937,180

9,251,185

現金及び現金同等物の期末残高

※1 9,251,185

※1 9,872,691

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要な会計方針)

1 有価証券の評価基準及び評価方法

(1) 満期保有目的債券

償却原価法(定額法)

(2) その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法

(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

 

2 棚卸資産の評価基準及び評価方法

商品

総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)

貯蔵品

最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)

 

3 固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産

定率法

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物

3~47年

工具、器具及び備品

3~8年

(2) 無形固定資産

定額法

なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

 

4 引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2) 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度負担額を計上しております。

(3) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。

 

 

5 収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行業務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点は以下のとおりであります。また、当社の取引に関する支払条件は、通常、短期のうちに支払期日が到来し、契約に重要な金融要素は含まれておりません。取引価格は顧客との契約において約束された対価によって算定しております。

 

① 正課体育指導業務

正課体育指導業務に係る収益は、幼稚園、保育園及びこども園が保育時間内(正課)に行う体育の授業に関し、顧客との契約に基づいて指導サービスを提供する履行義務を負っております。当該指導契約は、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。

 

② 課外体育指導業務

課外体育指導業務に係る収益は、園児から卒園児である小学生を対象にスポーツクラブ、サッカークラブ、新体操クラブ等を主宰する事業を運営し、顧客との契約に基づいて指導サービスを提供する履行義務を負っております。当該指導契約は、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。

 

③ イベント企画業務

イベント企画業務に係る収益は、課外体育指導業務の一環として、サッカー大会、遠足、合宿、冬期のスキー・スケート教室やドッジボール大会、新体操の発表会等のイベントを企画し、顧客との契約に基づいてサービスを提供する履行義務を負っております。当該履行義務はイベントを提供する一時点において、顧客が資産に対する支配を獲得して充足されると判断し、イベント提供時点で収益と認識しております。

 

④ その他業務

その他業務における収益は、障がい児向けの体育教育指導を行う療育事業や幼児・学童向けの学習塾等を運営し、顧客との契約に基づいて指導サービスを提供する履行義務を負っております。当該指導契約は、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。

 

⑤ コンサルティング業務

コンサルティング業務における収益は、幼稚園、保育園、こども園の経営コンサルティング、教育コンサルティング、運営指導、園職員の研修に関し、顧客との契約に基づいてコンサルティングサービスを提供する履行義務を負っております。当該コンサルティング契約は、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。

 

6 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金からなっております。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準第33号 2024年9月13日)

ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正

 

(1) 概要

  国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。

 

(2) 適用予定日

  2028年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

  影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(貸借対照表関係)

※1 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであります。

(千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当事業年度

(2026年3月31日)

圧縮記帳

1,179

1,179

(うち、建物附属設備)

( 1,179)

( 1,179)

 

 

(損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

広告宣伝費

91,057

千円

97,585

千円

役員報酬

189,603

 

196,011

 

従業員給料

159,524

 

166,192

 

賞与引当金繰入額

14,919

 

19,683

 

退職給付費用

5,363

 

3,456

 

不動産関係費

156,852

 

161,768

 

寄付金

610

 

10

 

 

 

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首
(株)

増加
(株)

減少
(株)

当事業年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

11,784,000

11,784,000

合計

11,784,000

11,784,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

981,412

38

981,450

合計

981,412

38

981,450

 

(変動事由の概要)

単元未満株式の買取りによる増加    38株

 

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2024年6月25日
定時株主総会

普通株式

248,459

23

2024年3月31日

2024年6月26日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年6月24日
定時株主総会

普通株式

259,261

利益剰余金

24

2025年3月31日

2025年6月25日

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首
(株)

増加
(株)

減少
(株)

当事業年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

11,784,000

11,784,000

合計

11,784,000

11,784,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

981,450

981,450

合計

981,450

981,450

 

 

2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2025年6月24日
定時株主総会

普通株式

259,261

24

2025年3月31日

2025年6月25日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2026年6月23日
定時株主総会

普通株式

280,866

利益剰余金

26

2026年3月31日

2026年6月24日

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

現金及び預金

9,251,185千円

9,872,691千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

現金及び現金同等物

9,251,185

9,872,691

 

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 その他

合計

幼児体育指導
関連事業

コンサルティング関連事業

 正課体育指導業務売上高

1,085,328

1,085,328

1,085,328

    一時点で充足される履行義務

    一定期間にわたり充足される

  履行義務

1,085,328

1,085,328

1,085,328

 課外体育指導業務売上高

5,248,360

5,248,360

5,248,360

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

5,248,360

5,248,360

5,248,360

 イベント企画業務売上高

347,861

347,861

347,861

  一時点で充足される履行義務

347,861

347,861

347,861

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

 その他業務売上高

109,445

109,445

109,445

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

109,445

109,445

109,445

 コンサルティング業務売上高

282,695

282,695

282,695

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

282,695

282,695

282,695

顧客との契約から生じる収益

6,790,996

282,695

7,073,691

7,073,691

外部顧客への売上高

6,790,996

282,695

7,073,691

7,073,691

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針) 5. 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

 契約負債の期首残高        78,423千円

契約負債の期末残高       88,331千円

契約負債は、顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。当事業年度の期首現在の契約負債残高のうち、全額を当事業年度の収益として認識しております。

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 その他

合計

幼児体育指導
関連事業

コンサルティング関連事業

 正課体育指導業務売上高

1,118,828

1,118,828

1,118,828

    一時点で充足される履行義務

    一定期間にわたり充足される

  履行義務

1,118,828

1,118,828

1,118,828

 課外体育指導業務売上高

5,576,338

5,576,338

5,576,338

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

5,576,338

5,576,338

5,576,338

 イベント企画業務売上高

376,958

376,958

376,958

  一時点で充足される履行義務

376,958

376,958

376,958

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

 その他業務売上高

122,738

122,738

122,738

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

122,738

122,738

122,738

 コンサルティング業務売上高

285,188

285,188

285,188

  一時点で充足される履行義務

  一定期間にわたり充足される

  履行義務

285,188

285,188

285,188

顧客との契約から生じる収益

7,194,863

285,188

7,480,051

7,480,051

外部顧客への売上高

7,194,863

285,188

7,480,051

7,480,051

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針) 5. 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報

 契約負債の期首残高              88,331千円

契約負債の期末残高             85,614千円

契約負債は、顧客からの前受金であり、収益の認識に伴い取り崩されます。当事業年度の期首現在の契約負債残高のうち、全額を当事業年度の収益として認識しております。

 

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「幼児体育指導関連事業」は、正課体育指導、課外体育指導、イベント企画、療育・小規模保育事業のサービス提供を行い、「コンサルティング関連事業」は、幼稚園・保育園の経営コンサルティング、セミナーの企画・開催のサービス提供を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

財務諸表
計上額

幼児体育指導
関連事業

コンサルティング関連事業

売上高

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

6,790,996

282,695

7,073,691

7,073,691

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

6,790,996

282,695

7,073,691

7,073,691

セグメント利益

1,087,409

77,017

1,164,427

1,164,427

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費

50,911

50,911

50,911

 

(注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

該当事項はありません。

 

 

当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

財務諸表
計上額

幼児体育指導
関連事業

コンサルティング関連事業

売上高

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

7,194,863

285,188

7,480,051

7,480,051

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

7,194,863

285,188

7,480,051

7,480,051

セグメント利益

1,238,118

69,997

1,308,116

1,308,116

その他の項目

 

 

 

 

 減価償却費

54,993

54,993

54,993

 

(注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

(1)1株当たり純資産額

951円48銭

1,018円58銭

 

 

項目

前事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当事業年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

(2)1株当たり当期純利益

80円75銭

105円86銭

  (算定上の基礎)

 

 

当期純利益(千円)

872,328

1,143,547

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

872,328

1,143,547

普通株式の期中平均株式数(千株)

10,802

10,802

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。