○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当社グループは、インフラやテクノロジーの進化、世の中のユーザーのニーズの変化に合わせて事業を創造するテックカンパニーとして、ITアウトソーシング、EC領域を中心に10以上のサービス・事業を展開しており、現在はIT人材業界におけるエンジニア人材の不足という市場課題を解決することを主としたシステムエンジニアリングサービス事業(SES事業)を中心に、人材×IT領域を対象として事業展開をおこなっているITアウトソーシング事業をメイン事業としております。

 経済産業省が公表した「IT人材需給に関する調査(注1)」によると、IT関連市場規模の拡大に伴い、2030年までIT人材の不足は年々増加すると予測されており、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足する見込みと言われております。また、IT人材の平均年齢の高齢化もあり、ITニーズの増加に伴う需給ギャップの拡大は今後益々拡大されることが予測されます。その中で、当社グループのITアウトソーシング事業は2020年の事業開始から前期まで売上高年平均成長率約68%と大きく成長してきております。当第3四半期連結会計期間においては、売上高は1,981,469千円(前年同期比63.0%増)、営業利益が11,791千円(前年同期比65.9%減)となりました。前年同期比で売上が増加し、営業利益が減少しておりますが、これは主力のSES事業を牽引した役員に対し、さらなる意欲向上を目的としたインセンティブ報酬を戦略的に支給したことが主因になります。この一時的な影響を除外すると、SES事業においては前年同期比で約40%の増益のため事業進捗は好調であり、さらに成長させるために引き続き注力していきたいと思っております。

 EC事業については、当第3四半期連結会計期間の売上高は1,064,321千円(前年同期比51.8%減)、営業利益が48,405千円(前年同期比31.0%減)となりました。EC事業は前期まではSHOPLIST事業とAda.事業で構成されておりましたが、SHOPLIST事業については、2025年2月28日に株式譲渡が完了しており、当期からはAda.事業のみとなっております。Ada.事業は、主に『ZOZOTOWN』内で展開する、オリジナル商品と他社優良ブランドの商品を厳選したファッションセレクトショップを運営しておりますが、当該Ada.事業のみでみると当第3四半期連結累計期間の売上高の増減率は前年同期比31.4%増となっており、季節要因による変動が若干ありますが、事業開始から順調に成長しております。

 今後はメイン事業となるITアウトソーシング事業に経営資源を集中し、さらに業績を伸ばしていきます。

 

 この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,474,125千円(前年同期比22.7%減)、営業損失151,710千円(前年同期は営業損失1,013,078千円)、経常損失326,201千円(前年同期は経常損失865,785千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失332,769千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失492,671千円)となりました。

 

(注1)2019年3月公表の経済産業省「IT人材需給に関する調査 調査報告書」を基に記載しております。

 

 セグメントごとの経営成績の状況を示すと次のとおりであります。

 なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。

 

① ITアウトソーシング事業

 売上高は5,309,521千円(前年同期比63.3%増)、セグメント利益は11,493千円(前年同期はセグメント損失23,688千円)となりました。

 

② EC事業

 売上高は2,846,690千円(前年同期比51.4%減)、セグメント利益は90,486千円(前年同期比75.7%増)となりました。

 

③ その他事業

 売上高は317,913千円(前年同期比82.8%減)、セグメント損失は254,051千円(前年同期はセグメント損失1,041,109千円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における資産は、現金及び預金の減少3,372,312千円などがあった一方で、投資不動産の増加5,033,246千円などにより、30,984,342千円(前連結会計年度末比1,454,175千円の増加)となりました。

 

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における負債は、社債の減少1,500,000千円及び預り保証金の減少665,438千円などがあった一方で、長期借入金の増加3,685,513千円などにより、21,995,680千円(前連結会計年度末比1,792,768千円の増加)となりました。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上332,769千円などにより、8,988,662千円(前連結会計年度末比338,593千円の減少)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想については、2025年11月12日の「2026年3月期 連結業績予想の公表に関するお知らせ」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

10,104,071

6,731,759

売掛金

2,365,500

1,888,675

商品

327,978

420,973

その他

528,712

328,962

貸倒引当金

△550,696

△15,914

流動資産合計

12,775,565

9,354,457

固定資産

 

 

有形固定資産

215,531

293,476

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

6,340

3,861

無形固定資産合計

6,340

3,861

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,656,678

3,481,839

投資不動産

12,021,078

17,054,325

その他

786,530

742,964

投資その他の資産合計

16,464,287

21,279,129

固定資産合計

16,686,159

21,576,467

繰延資産

 

 

社債発行費

68,441

53,417

繰延資産合計

68,441

53,417

資産合計

29,530,166

30,984,342

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

670,349

687,955

1年内償還予定の社債

2,000,000

2,000,000

1年内返済予定の長期借入金

604,718

945,688

未払金

450,160

527,195

未払費用

153,629

173,029

未払法人税等

126,660

147,868

その他

551,295

275,211

流動負債合計

4,556,815

4,756,948

固定負債

 

 

社債

5,000,000

3,500,000

長期借入金

9,506,192

13,191,706

繰延税金負債

33,967

56,894

預り敷金

439,879

489,513

預り保証金

665,438

その他

617

617

固定負債合計

15,646,095

17,238,732

負債合計

20,202,911

21,995,680

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

460,163

460,163

資本剰余金

1,379,395

1,379,395

利益剰余金

10,955,702

10,639,678

自己株式

△3,851,091

△3,851,091

株主資本合計

8,944,169

8,628,145

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

255,394

264,934

為替換算調整勘定

△7,437

△7,030

その他の包括利益累計額合計

247,957

257,903

新株予約権

9,753

5,047

非支配株主持分

125,374

97,565

純資産合計

9,327,255

8,988,662

負債純資産合計

29,530,166

30,984,342

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

10,957,163

8,474,125

売上原価

6,327,632

4,098,055

売上総利益

4,629,530

4,376,070

販売費及び一般管理費

5,642,609

4,527,781

営業損失(△)

△1,013,078

△151,710

営業外収益

 

 

受取利息

65,611

51,346

為替差益

1,296

4,735

投資事業組合運用益

157,355

賃貸収益

225,723

387,139

その他

25,423

12,655

営業外収益合計

475,410

455,877

営業外費用

 

 

支払利息

114,110

218,359

持分法による投資損失

34,953

8,840

社債発行費償却

15,023

15,023

投資事業組合運用損

20,937

賃貸費用

128,908

349,477

その他

35,122

17,730

営業外費用合計

328,117

630,368

経常損失(△)

△865,785

△326,201

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

0

4,760

投資有価証券売却益

1,008,129

39,000

受取和解金

6,000

固定資産売却益

44

1,371

その他

52

特別利益合計

1,014,173

45,185

特別損失

 

 

固定資産除却損

1,024

19,234

投資有価証券評価損

4,999

関係会社株式売却損

7,329

事務所移転費用

36,852

貸倒引当金繰入額

534,782

その他

2,536

3,589

特別損失合計

543,343

67,006

税金等調整前四半期純損失(△)

△394,954

△348,023

法人税、住民税及び事業税

84,481

△14,905

法人税等調整額

11,036

法人税等合計

95,517

△14,905

四半期純損失(△)

△490,472

△333,117

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

2,199

△348

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△492,671

△332,769

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純損失(△)

△490,472

△333,117

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△28,920

9,539

為替換算調整勘定

479

406

その他の包括利益合計

△28,441

9,946

四半期包括利益

△518,913

△323,171

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△521,113

△322,822

非支配株主に係る四半期包括利益

2,199

△348

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

 

ITアウト

ソーシング

事業

(注)3

EC事業

(注)4

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,250,628

5,862,430

9,113,058

1,844,104

10,957,163

10,957,163

セグメント間の内部

売上高又は振替高

67,024

67,024

234,013

301,038

301,038

3,317,652

5,862,430

9,180,083

2,078,118

11,258,201

301,038

10,957,163

セグメント利益又は損失(△)(注)2

23,688

51,719

28,031

1,041,109

1,013,078

1,013,078

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに配分していない共通費を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の合計額は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

3 ITアウトソーシング事業のうち、主要なSES事業の売上高は2,149,844千円、セグメント利益が92,488千円、介護福祉人材サービス事業の売上高は48,812千円、セグメント損失が77,273千円となっております。

4 EC事業はSHOPLIST事業とAda.事業で構成されており、2025年2月28日に譲渡済みのSHOPLIST事業の売上高3,695,563千円が含まれております。Ada.事業のみの売上高は2,166,867千円となります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

 

ITアウト

ソーシング

事業

(注)3

EC事業

(注)4

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,309,521

2,846,690

8,156,212

317,913

8,474,125

8,474,125

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,932

1,932

165,155

167,087

167,087

5,311,453

2,846,690

8,158,144

483,068

8,641,212

167,087

8,474,125

セグメント利益又は損失(△)(注)2

11,493

90,846

102,340

254,051

151,710

151,710

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに配分していない共通費を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失の合計額は四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

3 ITアウトソーシング事業のうち、主要なSES事業の売上高は3,012,070千円、セグメント利益が169,743千円、介護福祉人材サービス事業の売上高は723,789千円、セグメント損失が116,777千円となっております。

4 EC事業のうち、SHOPLIST事業は2025年2月28日に譲渡済みであるため、第1四半期連結会計期間よりAda.事業のみとなっております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

前第4四半期連結会計期間から、「メディア事業」については量的な重要性が低下したため、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。

第1四半期連結会計期間から、「GameFi事業」については量的な重要性が低下したため、「その他」に含めて記載する方法に変更しております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年12月31日)

減価償却費

203,239千円

164,677千円