○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や好調なインバウンド需要を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、長引く物価上昇による個人消費の伸び悩みや、米国の通商政策や中東情勢への不安もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

建設業界におきましては、公共設備投資、民間設備投資ともに堅調に推移しているものの、建設資材価格の高止まりや、技能労働者不足による労務費の高騰が建設コスト全体の上昇につながるなど、厳しい経営環境が続いております。

このような状況下で、当社は、建設事業においては、カドスタウン(郊外型複合商業施設)の展開を軸とした受注増大を重点目標とし、ドラッグストア、食品スーパー、家電量販店、飲食店、コンビニエンスストア等のテナント企業のうち、出店意欲の高い企業を引き続き受注ターゲットの中心とする一方で、高止まりする建設コストを反映させた適正な請負価格を設定するという、収益性を意識した受注活動を推進継続してまいりました。また、受注先からの要請を優先しながらも、安全かつ円滑な工事の進捗を意識した工期の平準化にも引き続き取り組んでまいりました。

不動産事業においては、安定収益の確保・拡大を目的として、賃貸用不動産の新規取得に尽力してまいりました。

この結果、当中間会計期間の売上高は、2,413百万円前年同期比35.6%減)となりました。利益面につきましては、売上総利益率が19.1%(前年同期は21.0%)と前年同期と比べて低下した一方で、販売費及び一般管理費については、322百万円前年同期比1.7%減)と僅かながら減少しましたが、売上高減の影響は大きく、営業利益は139百万円前年同期比69.6%減)、経常利益は138百万円前年同期比69.9%減)、中間純利益は95百万円前年同期比70.0%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。

 

(建設事業)

建設事業売上高は、期首時点の受注残高が前期の期首と比べ538百万円減少したことや、第3四半期以降への工事着工時期の変更などにより、1,777百万円前年同期比43.2%減)となりました。また、第3四半期への繰越工事高は2,463百万円となりました。利益面につきましては、適正な請負価格の設定や、固定費圧縮に努めたものの、売上高減の影響は大きく、セグメント損失は△17百万円(前年同期はセグメント利益293百万円)となりました。

(不動産事業)

不動産事業売上高は、新規取得した賃貸用不動産による不動産賃貸収入の増加により635百万円前年同期比2.5%増)となりました。利益面につきましては、不動産の新規取得を推進するなかでの一時費用の計上もあり、セグメント利益は156百万円前年同期比4.4%減)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産・負債及び純資産の状況

当中間会計期間末の資産合計は7,690百万円、負債合計は3,384百万円、純資産合計は4,305百万円となり、前事業年度末と比べ総資産は131百万円減少しております。

(資産)

流動資産は前事業年度末と比べ576百万円減少し、1,421百万円となりました。収益物件としての「建物」「土地」の取得や「社債」の満期償還などにより「現金及び預金」が307百万円減少、売上高の減少により「完成工事未収入金及び契約資産」が199百万円減少したことが主な要因であります。

固定資産は前事業年度末と比べ445百万円増加し、6,268百万円となりました。収益物件としての「建物」「土地」の取得などにより有形固定資産が326百万円増加、投資その他の資産が133百万円増加したことが主な要因であります。

(負債)

流動負債は前事業年度末と比べ226百万円減少し、1,585百万円となりました。運転資金の借入により「短期借入金」が300百万円増加した一方で、社債の満期償還により「1年以内償還予定の社債」が500百万円減少したことが主な要因であります。

固定負債は前事業年度末と比べ150百万円増加し、1,799百万円となりました。収益物件の取得や社債の満期償還に伴う資金調達として「長期借入金」が109百万円増加したことが主な要因であります。

(純資産)

純資産は前事業年度末と比べ55百万円減少し、4,305百万円となりました。中間純利益を95百万円計上しましたが、配当金151百万円の支払いにより、「利益剰余金」が減少したことが主な要因であります。

この結果、自己資本比率は56.0%(前事業年度末は55.8%)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比べ307百万円減少し、702百万円となりました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、450百万円となりました。「税引前中間純利益」138百万円、「減価償却費」145百万円、「売上債権の増減額(△は増加)」199百万円、「未成工事受入金の増減額(△は減少)」178百万円がありましたが、一方では、「法人税等の支払額」254百万円があったことが主な要因であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、△554百万円となりました。「預り敷金の受入による収入」32百万円がありましたが、一方では、「有形固定資産の取得による支出」438百万円、「長期貸付けによる支出」140百万円があったことが主な要因であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、△203百万円となりました。「短期借入金の純増減額(△は減少)」300百万円、「長期借入れによる収入」200百万円がありましたが、「社債の償還による支出」500百万円、「配当金の支払額」151百万円があったことが主な要因であります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績予想につきましては、2025年9月12日に公表致しました業績予想からの変更はありません。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当中間会計期間

(2026年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,009,824

702,047

 

 

完成工事未収入金及び契約資産

719,276

519,694

 

 

販売用不動産

21,758

 

 

仕掛販売用不動産

14,380

 

 

未成工事支出金

21,303

5,174

 

 

貯蔵品

666

493

 

 

その他

233,494

173,157

 

 

貸倒引当金

△789

△789

 

 

流動資産合計

1,998,157

1,421,537

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

2,345,264

2,385,698

 

 

 

土地

1,839,733

1,951,687

 

 

 

その他(純額)

237,712

412,001

 

 

 

有形固定資産合計

4,422,710

4,749,386

 

 

無形固定資産

351,841

336,485

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

繰延税金資産

332,305

328,413

 

 

 

その他

716,536

854,385

 

 

 

投資その他の資産合計

1,048,842

1,182,798

 

 

固定資産合計

5,823,394

6,268,671

 

資産合計

7,821,551

7,690,208

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年7月31日)

当中間会計期間

(2026年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

工事未払金

506,372

466,067

 

 

短期借入金

300,000

 

 

1年以内償還予定の社債

500,000

 

 

1年以内返済予定の長期借入金

81,495

121,621

 

 

未払金

56,130

52,917

 

 

未払法人税等

254,267

45,176

 

 

未成工事受入金

75,966

254,487

 

 

賞与引当金

120,000

87,000

 

 

完成工事補償引当金

15,400

12,800

 

 

その他

202,161

244,954

 

 

流動負債合計

1,811,793

1,585,026

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

540,183

649,309

 

 

退職給付引当金

93,590

95,323

 

 

役員退職慰労引当金

191,245

195,008

 

 

資産除去債務

186,694

193,846

 

 

その他

636,917

665,725

 

 

固定負債合計

1,648,630

1,799,212

 

負債合計

3,460,423

3,384,238

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

119,043

119,043

 

 

資本剰余金

540,142

540,142

 

 

利益剰余金

3,719,566

3,664,408

 

 

自己株式

△17,623

△17,623

 

 

株主資本合計

4,361,128

4,305,970

 

純資産合計

4,361,128

4,305,970

負債純資産合計

7,821,551

7,690,208

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年8月 1日

 至 2025年1月31日)

当中間会計期間

(自 2025年8月 1日

 至 2026年1月31日)

売上高

3,747,709

2,413,381

売上原価

2,962,285

1,951,916

売上総利益

785,424

461,464

販売費及び一般管理費

327,632

322,090

営業利益

457,791

139,374

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,686

3,036

 

建設協力金精算益

5,831

 

その他

1,806

1,321

 

営業外収益合計

10,323

4,357

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,049

4,527

 

その他

375

500

 

営業外費用合計

7,424

5,027

経常利益

460,691

138,704

税引前中間純利益

460,691

138,704

法人税、住民税及び事業税

168,367

38,935

法人税等調整額

△27,182

3,892

法人税等合計

141,184

42,827

中間純利益

319,506

95,877

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年8月 1日

 至 2025年1月31日)

当中間会計期間

(自 2025年8月 1日

 至 2026年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

460,691

138,704

 

減価償却費

130,981

145,539

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

6,000

△33,000

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

2,600

△2,600

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

7,001

1,733

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

3,162

3,762

 

受取利息及び受取配当金

△2,686

△3,036

 

支払利息

7,049

4,527

 

建設協力金精算益

△5,831

 

補助金収入

△621

△750

 

売上債権の増減額(△は増加)

△523,440

199,582

 

未成工事支出金の増減額(△は増加)

△507

16,082

 

販売用不動産の増減額(△は増加)

△21,758

 

仕掛販売用不動産の増減額(△は増加)

14,380

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△99,308

△40,304

 

未成工事受入金の増減額(△は減少)

△110,348

178,521

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

1,929

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△37,478

39,008

 

その他

△46,769

64,971

 

小計

△209,506

707,294

 

利息及び配当金の受取額

174

588

 

利息の支払額

△4,861

△3,520

 

法人税等の支払額

△100,950

△254,280

 

補助金の受取額

621

750

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△314,523

450,831

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△728,672

△438,016

 

無形固定資産の取得による支出

△720

△2,050

 

敷金及び保証金の差入による支出

△60,103

△7,736

 

敷金及び保証金の回収による収入

197

 

長期貸付けによる支出

△140,000

 

長期貸付金の回収による収入

1,102

1,102

 

預り敷金の精算による支出

△2,440

△856

 

預り敷金の受入による収入

49,351

32,644

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△741,482

△554,715

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

300,000

 

長期借入れによる収入

200,000

 

長期借入金の返済による支出

△695,182

△52,859

 

社債の償還による支出

△500,000

 

配当金の支払額

△86,062

△151,035

 

その他

△11,617

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△792,862

△203,894

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,848,868

△307,777

現金及び現金同等物の期首残高

2,443,971

1,009,824

現金及び現金同等物の中間期末残高

595,103

702,047

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

   【セグメント情報】

前中間会計期間(自 2024年8月1日 至 2025年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間

損益計算書計上額(注)

建設

事業

不動産

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,127,759

619,950

3,747,709

3,747,709

3,747,709

セグメント間の内部

売上高又は振替高

3,127,759

619,950

3,747,709

3,747,709

3,747,709

セグメント利益

293,686

164,104

457,791

457,791

457,791

 

(注)セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。

 

当中間会計期間(自 2025年8月1日 至 2026年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間

損益計算書計上額(注)

建設

事業

不動産

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,777,651

635,730

2,413,381

2,413,381

2,413,381

セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,777,651

635,730

2,413,381

2,413,381

2,413,381

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

△17,533

156,908

139,374

139,374

139,374

 

(注)セグメント利益又はセグメント損失は、損益計算書の営業利益と一致しております。