※ 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
1 減損損失を認識した資産グループ
2 減損損失の認識に至った経緯
ビート糖関連施設につきましては、連結会計年度を通して砂糖相場が下落基調となったことに加え、燃料費、補助材料費をはじめとする製造コストの高止まりが続いていることから、継続的に営業損益がマイナスとなっており、減損の兆候が認められております。当連結会計年度において減損の認識の要否について判定を行った結果、割引前将来キャッシュフローの総額が資産の帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しました。
ベールパルプ製造設備ならびに遊休資産につきましては、今後の使用が見込まれないことから、帳簿価額の全額を特別損失に計上しました。
3 減損損失の内訳
(ビート糖関連施設)
(ベールパルプ製造設備)
(遊休資産)
4 資産のグルーピングの方法
当社グループは、原則として、事業用資産については継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を考慮し、賃貸用不動産及び遊休資産については個別の物件単位でグルーピングを行っております。
5 回収可能価額の算定方法
ビート糖関連施設の回収可能価額につきましては正味売却価額を使用しており、時価の算定にあたっては不動産鑑定評価額等を勘案のうえ、算定しております。
ベールパルプ製造設備ならびに遊休資産の回収可能価額につきましては、使用価値を使用しており将来キャッシュ・フローを見込めないことから、帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。