|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
7 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………… |
7 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
(1)当四半期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等を背景として、緩やかな回復傾向が継続しましたが、他方で、米国の政策動向の不確実性、金融資本市場の変動、資源価格の高騰、継続的な物価上昇による消費者マインドの下振れリスク等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループでは、中長期的な企業価値の向上と持続的成長の実現に向け、当社グループが主力事業として運営するSNS「PostPrime」を中心として、より多くのユーザーに利用していただけるようにするため、ユーザーにとって魅力的かつ有益な新機能や新サービスの開発に継続的に取り組んでおります。加えて、当社は2026年1月14日付で、サイブリッジ合同会社との間で資本業務提携契約を締結いたしました。当該提携に基づき、同社は当社株式を取得し、当社は同社の関連会社(持分法適用関連会社)となっております。当第3四半期における当該提携による損益への影響は軽微でありますが、サイブリッジ合同会社が当社の主要株主になったことにより、当社は、サイブリッジグループの経営資源、コンテンツ配信ビジネスの企画・運営のノウハウ、ウェブサービスの効率的開発・改善の知見及びマーケティングのノウハウの各提供を受けることで、収益機会の拡大及び企業価値の向上を目指してまいります。他方で、既存主力サービスである金融・経済情報プラットフォーム事業におけるプライム登録やメンバーシップ等に関して新規ユーザー獲得が想定どおりに進まず、また新サービスである取引プラットフォーム事業における商品CFD取引サービスの立ち上がりの進捗が不十分という課題並びに今後の改善を進める必要性を認識しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、452,658千円(前年同期比33.9%減)、営業損失は188,819千円(前年同期は営業利益198,098千円)、経常損失は168,503千円(前年同期は経常利益196,288千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は205,341千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益104,804千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 金融・経済情報プラットフォーム事業
当第3四半期連結累計期間においては、SNS「PostPrime」を中心として、より多くのユーザーに利用していただけるようにするため、ユーザーにとって魅力的かつ有益な新機能や新サービスの開発に継続的に取り組むとともに、既存機能・サービスについて、ユーザーにとってより有益で使いやすいものになるようにする改善活動に努めておりますが、プライム登録やメンバーシップに関して新規ユーザー獲得が想定どおりに進まず、また「Dan Talk」などの新サービスの効果にも課題が見られ、これらの改善に向けた立て直しを図っている途上であります。
この結果、売上高は483,786千円(前年同期比29.3%減)、営業損失は15,559千円(前年同期は営業利益253,290千円)となりました。
② 取引プラットフォーム事業
取引プラットフォーム事業は前連結会計年度より開始した新規事業であり、2024年10月にTakaTrade株式会社(旧 PostPrime Trading株式会社)を設立し、取引プラットフォームの調査及び運営に向けた開発を開始しました。2025年8月から商品CFD取引に関する実際の取引を含めたサービスを開始しましたが、当第3四半期連結累計期間において、顧客取引がもたらす収益は運営費用をカバーする水準には至っておらず、引き続き顧客取引を活性化させるための各種取組みの必要性を認識しております。
この結果、売上高は12,971千円(前年同期は-千円)、営業損失は202,081千円(前年同期は営業損失68,192千円)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は1,123,847千円となり、前連結会計年度末に比べ129,031千円減少いたしました。これは主に、預託金(顧客分別金信託)が141,207千円、短期差入保証金が127,515千円増加した一方で、現金及び預金が177,853千円、有価証券が205,670千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は279,687千円となり、前連結会計年度末に比べ24,352千円増加いたしました。これは主に、買掛金が10,148千円、契約負債が30,619千円減少した一方で、受入保証金が88,401千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は844,160千円となり、前連結会計年度末に比べ153,383千円減少いたしました。これは主に、新株予約権の行使による新株の発行により資本金及び資本剰余金がそれぞれ27,564千円増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことにより利益剰余金が205,341千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は75.1%(前連結会計年度末は79.4%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年5月期の連結業績予想については、2026年1月14日に公表いたしました通期連結業績予想から変更はありません。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2026年2月28日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
912,870 |
735,016 |
|
売掛金 |
22,559 |
9,745 |
|
有価証券 |
205,670 |
- |
|
商品 |
- |
3,993 |
|
仕掛品 |
3,383 |
1,915 |
|
預け金 |
43,927 |
37,848 |
|
預託金 |
- |
141,207 |
|
顧客分別金信託 |
- |
141,207 |
|
トレーディング商品 |
- |
8,729 |
|
デリバティブ取引 |
- |
8,729 |
|
短期差入保証金 |
- |
127,515 |
|
その他 |
29,103 |
45,570 |
|
流動資産合計 |
1,217,514 |
1,111,542 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
4,057 |
2,722 |
|
投資その他の資産 |
31,305 |
9,582 |
|
固定資産合計 |
35,363 |
12,305 |
|
資産合計 |
1,252,878 |
1,123,847 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
23,634 |
13,485 |
|
未払法人税等 |
3,387 |
2,055 |
|
契約負債 |
139,462 |
108,843 |
|
コイン引当金 |
268 |
106 |
|
トレーディング商品 |
- |
4,697 |
|
デリバティブ取引 |
- |
4,697 |
|
預り金 |
4,202 |
8,272 |
|
顧客からの預り金 |
- |
4,529 |
|
その他の預り金 |
4,202 |
3,742 |
|
受入保証金 |
- |
88,401 |
|
その他 |
84,378 |
53,825 |
|
流動負債合計 |
255,334 |
279,687 |
|
負債合計 |
255,334 |
279,687 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
21,898 |
49,462 |
|
資本剰余金 |
20,898 |
48,462 |
|
利益剰余金 |
951,578 |
746,236 |
|
株主資本合計 |
994,374 |
844,160 |
|
新株予約権 |
3,170 |
- |
|
純資産合計 |
997,544 |
844,160 |
|
負債純資産合計 |
1,252,878 |
1,123,847 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月1日 至 2026年2月28日) |
|
売上高 |
684,549 |
452,658 |
|
売上原価 |
76,557 |
84,756 |
|
売上総利益 |
607,991 |
367,901 |
|
販売費及び一般管理費 |
409,893 |
556,721 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
198,098 |
△188,819 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
204 |
476 |
|
有価証券利息 |
7,078 |
3,296 |
|
為替差益 |
- |
16,260 |
|
雑収入 |
774 |
1,394 |
|
営業外収益合計 |
8,056 |
21,428 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
- |
1,112 |
|
為替差損 |
9,866 |
- |
|
雑損失 |
0 |
- |
|
営業外費用合計 |
9,866 |
1,112 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
196,288 |
△168,503 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
- |
2,387 |
|
特別利益合計 |
- |
2,387 |
|
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) |
196,288 |
△166,116 |
|
法人税等 |
91,483 |
39,225 |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
104,804 |
△205,341 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
104,804 |
△205,341 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月1日 至 2026年2月28日) |
|
四半期純利益又は四半期純損失(△) |
104,804 |
△205,341 |
|
四半期包括利益 |
104,804 |
△205,341 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
104,804 |
△205,341 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年6月1日 至 2025年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
金融・経済情報プラットフォーム事業 |
取引プラットフォーム事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
684,549 |
- |
684,549 |
- |
684,549 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
684,549 |
- |
684,549 |
- |
684,549 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
253,290 |
△68,192 |
185,098 |
13,000 |
198,098 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額13,000千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年6月1日 至 2026年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)2 |
||
|
|
金融・経済情報プラットフォーム事業 |
取引プラットフォーム事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
439,686 |
12,971 |
452,658 |
- |
452,658 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
44,100 |
- |
44,100 |
△44,100 |
- |
|
計 |
483,786 |
12,971 |
496,758 |
△44,100 |
452,658 |
|
セグメント損失(△) |
△15,559 |
△202,081 |
△217,640 |
28,821 |
△188,819 |
(注)1.セグメント損失(△)の調整額28,821千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(金融・経済情報プラットフォーム事業)
当第3四半期連結累計期間において、金融・経済情報プラットフォーム事業を営む当社は、連結子会社であるTakaTrade株式会社が行った株主割当増資300,000千円の引き受けを行いました。
主にこの要因により、当第3四半期連結会計期間末の金融・経済情報プラットフォーム事業のセグメント資産の金額は、前連結会計年度の末日に比べ、321,231千円減少しております。
(取引プラットフォーム事業)
当第3四半期連結累計期間において、取引プラットフォーム事業を営む連結子会社であるTakaTrade株式会社は、株主割当増資により親会社である当社から300,000千円の資金調達を行いました。一方で、営業損失202,081千円を計上しております。
主にこれらの要因により、当第3四半期連結会計期間末の取引プラットフォーム事業のセグメント資産の金額は、前連結会計年度の末日に比べ、158,223千円増加しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2024年6月1日 至 2025年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年6月1日 至 2026年2月28日) |
|
減価償却費 |
1,868千円 |
1,616千円 |