1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………9
(1)生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の持ち直しがみられ、景気は緩やかな回復基調を維持いたしました。一方で、米国の関税政策の動向、世界的な資源・エネルギーおよび原材料価格の高騰、金利上昇ならびに物価上昇等による国内景気への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。
住宅業界におきましては、住宅建設費の上昇や物価上昇に伴う消費マインドの低下等を背景に、国土交通省が公表した新設住宅着工戸数の持家は、前年同期比で減少いたしました。
ホテル業界におきましては、国内観光需要の回復に加え、インバウンド需要の増加を背景に、集客に持ち直しの動きがみられるなど、回復基調が継続いたしました。
このような事業環境のもと、当社グループは以下の取組みを実施いたしました。
住宅事業におきましては、「日本の家の原点回帰」をテーマとした『やまとグレートステージ』を2025年5月に発売いたしました。さらに、2026年2月には商品構成の見直しおよび再整備を実施し、新たに『日本ハウス 檜百年住宅』を発売しております。
本商品は、「檜・構造品質」「高断熱・高気密ゼロエネ品質」「長期保証快適品質」の3つからなる『檜百年住宅 こだわりの3つの品質』をコンセプトとしております。
第一に、「檜・構造品質」では、檜の柱にこだわった木造住宅と、耐震性を高めた新木造ストロング工法を採用し、強固で安心な住まいを実現しております。
第二に、「高断熱・高気密ゼロエネ品質」では、高断熱・高気密仕様に太陽光発電を組み合わせることで、エネルギーの自給自足を目指した住環境を提供しております。
第三に、「長期保証快適品質」では、構造躯体60年保証に加え、感謝訪問(ホームドクターシステム)の充実を図るとともに、冷暖房を標準装備とすることで、長期にわたり安心かつ快適にお住まいいただける体制を整えております。
このように当社は、3世代にわたり居住可能な耐久性と快適性を兼ね備えた、かつての日本の住まいの価値を現代に再構築した住宅を提供しております。
ホテル事業におきましては、オンライントラベルエージェント企画への参画、インバウンド顧客の取り込み、SNSを活用した情報発信の強化、ホテル会員権事業の推進等を通じて、集客力の向上に取り組みました。
また、トランクルーム事業におきましては、日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社と協業し、第一号店である日本ハウスHD名古屋ビル内をはじめ、計17拠点において事業を展開いたしました。
以上の結果、売上高は212億58百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は6億22百万円(前年同期比69.7%減)、経常利益は4億86百万円(前年同期比73.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億67百万円(前年同期比77.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
住宅事業につきましては、期首受注残高の減少等により、売上高は179億78百万円(前年同期比20.1%減)、営業利益は13億89百万円(前年同期比51.5%減)となりました。一方で、受注高につきまして建築部門で、165億41百万円(前年同期比3.1%増)と、前年を上回る水準を確保しました。
ホテル事業につきましては、主に客室稼働率の向上により、売上高は31億62百万円(前年同期比3.1%増)、営業損失は2億86百万円(前年同期の営業損失は3億31百万円)となりました。
その他事業につきましては、太陽光発電事業であり、売上高は1億17百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は91百万円(前年同期比1.1%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、流動資産(主に現金預金の減少、及び販売用不動産の増加)の減少6億66百万円、固定資産(主に有形固定資産の減少、及び投資その他の資産の増加)の減少4億25百万円により、前連結会計年度末と比較して10億59百万円減少し、413億37百万円となりました。負債は、流動負債(主に支払手形・工事未払金等の減少、1年内償還予定の社債の減少、未払法人税等の減少、賞与引当金の減少、その他の流動負債の減少、及び短期借入金の増加、未成工事受入金の増加)の減少20億35百万円、固定負債(主に社債の増加、長期借入金の増加、及びリース債務の減少)の増加10億96百万円により、前連結会計年度末と比較して9億38百万円減少し、194億26百万円となりました。
なお、自己資本は217億33百万円、自己資本比率は52.6%となりました。
2026年4月期の通期連結及び個別業績予想につきましては、2025年6月13日に公表した予想に沿って進捗しており変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
四半期連結包括利益計算書
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年5月1日 至 2025年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△567百万円には、セグメント間取引消去△8百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△558百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年5月1日 至 2026年1月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△571百万円には、セグメント間取引消去△16百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△554百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
住宅事業及びホテル事業は、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績を記載しておりません。
当社グループでは、当社の受注が大部分を占めているため、当社の受注状況を記載しております。
当第3四半期連結累計期間における受注の状況は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.総販売実績に対する割合が10%以上の相手先はありません。