○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境の改善やインバウンド消費の持ち直しを背景に緩やかな回復基調が続いたものの、物価上昇による実質所得の伸び悩みや、輸出の鈍化などから、先行きには不透明感が残る状況で推移しました。

海外経済においては、米国では雇用・消費は底堅く推移した一方、金融政策の不透明感や通商政策の影響が意識されました。また、中東では米国とイランの武力衝突を背景に地政学的リスクが高まり、エネルギー価格や国際物流、金融市場の変動性が増すなど、世界経済全体に不確実性をもたらしました。

再生医療業界においては、iPS細胞や遺伝子治療を中心に研究開発および臨床応用が引き続き活発に行われ、細胞培養用培地など基盤製品の需要は中長期的に拡大傾向を示しました。一方、前連結会計年度において需要が大きく拡大した感染症関連製品については、その反動減が顕在化しました。

このような経済状況の中で、当社グループは感染症対策や再生医療の発展のために、経営理念に掲げる「顧客第一主義・品質第一主義」のもと、全従業員がグループ全体の更なる成長とステークホルダーへの貢献に努めております。

当連結会計年度におきましては、組織培養事業では計画を上回る実績を確保した一方、微生物事業における感染症関連製品の反動減、ならびに細胞加工事業におけるインバウンド患者数の低迷が、全社業績を押し下げる結果となりました。

以上より、当連結会計年度の売上高は4,939百万円(前年同期比5.1%の減少)となり、営業利益は341百万円(前年同期比65.5%の減少)、経常利益は340百万円(前年同期比68.0%の減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は251百万円(前年同期比68.4%の減少)となりました。

 

なお、各セグメント別の業績は、以下のとおりであります。

(組織培養事業)

当連結会計年度における組織培養事業は、国内外で再生医療および細胞治療分野の研究開発や臨床試験が継続的に進展したことを背景に、細胞培養用培地の需要が底堅く推移しました。特に、OEM培地の受注が好調に推移し、主要取引先向け販売の拡大が売上成長を牽引しました。

以上より、売上高は2,539百万円(前年同期比11.9%の増加)、セグメント利益(営業利益)は946百万円(前年同期比23.7%の増加)となり、組織培養事業は当社グループの中で最も安定した収益基盤として機能し、全社業績を下支えする結果となりました。

 

(微生物事業)

当連結会計年度における微生物事業は、病院等における臨床検査用途および産業用途向け培地の需要は概ね安定して推移し計画水準を維持しました。一方、前連結会計年度に大きく伸長した新型コロナウイルスおよびインフルエンザ関連製品については、その反動により需要が減少し大幅に計画を下回りました。加えて、在庫廃棄や棚卸資産評価損を計上したことから、利益面では厳しい状況となりました。

この結果、売上高は1,424百万円(前年同期比20.1%の減少)、セグメント損失(営業損失)は94百万円(前年同期は441百万円のセグメント利益)となりました。

 

(細胞加工事業)

当連結会計年度における細胞加工事業は、国内患者向けの再生医療ニーズは一定程度維持されたものの、日中関係の悪化等を背景とした中国人来日者数の減少により、インバウンド患者数が低迷しました。これにより、外国人患者を中心とした細胞加工受託件数が計画を大きく下回りました。

この結果、売上高は974百万円(前年同期比15.6%の減少)、セグメント利益(営業利益)は79百万円(前年同期比74.5%の減少)となりました。

なお、当社グループでは、特定国やインバウンド患者への依存度を低減する方針のもと、国内医療機関向け受託の拡大、長期契約型案件の獲得、ならびに受託プロセスの効率化を進めており、事業基盤の安定化を図っております。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における流動資産は4,268百万円となり、前連結会計年度末に比べ798百万円減少いたしました。これは主に、工場新設用地の取得や新倉庫の建設費用等の支払いにより現金及び預金が663百万円減少したこと、及び売上高の減少により売掛金が212百万円減少したことによるものであります。

また、固定資産は4,636百万円となり、前連結会計年度末に比べ636百万円増加いたしました。これは主に、前述しました土地の取得及び新倉庫の完成により有形固定資産が544百万円増加したこと、及び投資有価証券が79百万円増加したことにより投資その他の資産が100百万円増加したことによるものであります。

この結果、当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末と比べ162百万円減少の8,904百万円となりました。

 

(負債)

当連結会計年度末における流動負債は2,369百万円となり、前連結会計年度末に比べ117百万円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が92百万円減少したことによるものであります。

また、固定負債は589百万円となり、前連結会計年度末に比べ207百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金を150百万円、リース債務を53百万円それぞれ流動負債に振替えたことによるものであります。

この結果、当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比べ325百万円減少の2,959百万円となりました。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は5,945百万円となり、前連結会計年度末に比べ163百万円増加いたしました。これは主に、剰余金の配当122百万円があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益251百万円の計上によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して463百万円減少の2,486百万円となりました。

 当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において営業活動の結果取得した資金は698百万円(前年同期比217百万円の収入減少)となりました。これは主に、売上債権の増減額306百万円(前年同期比333百万円の収入増加)があったものの、税金等調整前当期純利益が前連結会計年度比683百万円減少の332百万円であったことや、法人税等の支払額227百万円(前年同期比26百万円の支出増加)の影響が大きかったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において投資活動の結果支出した資金は867百万円(前年同期比223百万円の支出減少)となりました。これは主に、定期預金の預入・払出の純額200百万円があった一方で、新工場用地や新細胞加工施設に係る有形固定資産の取得による支出969百万円(前年同期比108百万円の支出増加)があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において財務活動の結果支出した資金は320百万円(前年同期比1,696百万円の収入減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出150百万円(前年同期も同額の支出)及び配当金の支払額122百万円(前年同期比64百万円の支出増加)があったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

今後におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に内需の底堅さが期待されるものの、為替動向や海外経済の減速懸念に加え、米国とイランとの武力衝突に起因する中東情勢の不安定化など、地政学的リスクの影響により、先行きは不透明な状況が続くものと予想されます。これに伴うエネルギー価格や物流コストの変動が、企業活動に影響を及ぼす可能性があります。

このような環境のもと、再生医療分野においては、研究開発および臨床応用の拡大を背景に、細胞培養用培地を中心とした基盤製品の需要は中長期的に拡大していくものと見込んでおります。当社グループにおきましても、OEM製品を中心とした安定供給体制の強化や、国内外研究機関・製薬企業との取引拡大を通じて、組織培養事業のさらなる成長を目指してまいります。

微生物事業については、抗原検査キット等の感染症関連製品の需要は来期においても減少すると想定しておりますが、臨床検査分野および産業用途向けの安定需要を基盤に、新製品の開発を強化するなど、収益構造の改善を図ってまいります。

細胞加工事業においては、日中関係の改善には時間を要する可能性が高いことから、インバウンド需要や国際関係の影響を受けやすい事業構造からの脱却を重要課題と位置付け、国内患者および国内医療機関向け受託の拡大を軸に、より安定的な事業運営と収益性の改善に取り組んでまいります。

なお、為替変動、原材料価格およびエネルギー価格、国際物流環境の変化等が業績に影響を与える可能性がありますが、現時点では当社グループの事業継続に重大な影響を及ぼすものではないと認識しております。

以上より、連結業績予想における売上高は当連結会計年度と比べ216百万円減少の4,722百万円、営業利益は204百万円減少の137百万円、経常利益は193百万円減少の147百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は140百万円減少の110百万円を見込んでおります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後の国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,149,267

2,486,185

 

 

受取手形

34,326

32,405

 

 

売掛金

775,086

562,433

 

 

電子記録債権

177,201

87,578

 

 

商品及び製品

313,323

294,693

 

 

仕掛品

90,206

109,076

 

 

原材料及び貯蔵品

477,216

468,048

 

 

未収入金

13,757

15,868

 

 

その他

38,553

224,464

 

 

貸倒引当金

△1,975

△12,595

 

 

流動資産合計

5,066,964

4,268,157

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

1,820,745

2,738,293

 

 

 

 

減価償却累計額

△748,904

△857,614

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,071,841

1,880,678

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,010,676

1,077,962

 

 

 

 

減価償却累計額

△606,376

△737,446

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

404,300

340,515

 

 

 

土地

599,172

849,099

 

 

 

リース資産

277,314

271,718

 

 

 

 

減価償却累計額

△60,722

△91,672

 

 

 

 

リース資産(純額)

216,592

180,046

 

 

 

建設仮勘定

747,036

321,587

 

 

 

その他

414,729

496,608

 

 

 

 

減価償却累計額

△200,020

△270,336

 

 

 

 

その他(純額)

214,709

226,272

 

 

 

有形固定資産合計

3,253,652

3,798,198

 

 

無形固定資産合計

27,262

18,927

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

581,277

661,003

 

 

 

繰延税金資産

62,759

77,313

 

 

 

その他

74,731

80,796

 

 

 

投資その他の資産合計

718,768

819,112

 

 

固定資産合計

3,999,683

4,636,239

 

資産合計

9,066,648

8,904,397

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

134,081

117,007

 

 

電子記録債務

75,344

66,678

 

 

短期借入金

1,500,000

1,500,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

150,000

150,000

 

 

リース債務

51,229

53,788

 

 

未払法人税等

114,136

21,195

 

 

賞与引当金

79,840

70,281

 

 

資産除去債務

-

11,560

 

 

その他

382,670

378,804

 

 

流動負債合計

2,487,303

2,369,315

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

375,000

225,000

 

 

リース債務

310,307

262,721

 

 

退職給付に係る負債

46,000

46,995

 

 

資産除去債務

66,214

55,184

 

 

固定負債合計

797,522

589,901

 

負債合計

3,284,826

2,959,217

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,253,984

1,253,984

 

 

資本剰余金

1,153,134

1,153,134

 

 

利益剰余金

3,265,071

3,393,412

 

 

株主資本合計

5,672,189

5,800,530

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,427

3,906

 

 

為替換算調整勘定

106,204

140,742

 

 

その他の包括利益累計額合計

109,631

144,648

 

純資産合計

5,781,821

5,945,179

負債純資産合計

9,066,648

8,904,397

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

5,206,287

4,939,025

売上原価

2,840,250

3,081,793

売上総利益

2,366,036

1,857,231

販売費及び一般管理費

1,374,901

1,515,694

営業利益

991,135

341,536

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,932

4,418

 

受取配当金

300

301

 

持分法による投資利益

98,852

33,032

 

受取賃貸料

11,236

11,236

 

受取保険金

-

8,630

 

その他

5,623

1,649

 

営業外収益合計

117,945

59,268

営業外費用

 

 

 

支払利息

30,071

38,054

 

為替差損

377

2,805

 

支払手数料

10,353

2,002

 

支払補償費

-

14,634

 

その他

2,865

2,356

 

営業外費用合計

43,668

59,854

経常利益

1,065,412

340,950

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,664

-

 

補助金収入

-

11,694

 

特別利益合計

1,664

11,694

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

603

10,383

 

投資有価証券評価損

-

9,999

 

基幹システム変更に伴う損失

51,172

-

 

特別損失合計

51,776

20,382

税金等調整前当期純利益

1,015,300

332,261

法人税、住民税及び事業税

246,635

95,966

法人税等調整額

△26,094

△14,724

法人税等合計

220,540

81,242

当期純利益

794,759

251,019

親会社株主に帰属する当期純利益

794,759

251,019

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

794,759

251,019

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

475

478

 

為替換算調整勘定

47,845

34,538

 

その他の包括利益合計

48,321

35,017

包括利益

843,081

286,036

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

843,081

286,036

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

426,656

325,806

2,528,621

3,281,083

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

827,328

827,328

 

1,654,656

剰余金の配当

 

 

△58,310

△58,310

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

794,759

794,759

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

827,328

827,328

736,449

2,391,106

当期末残高

1,253,984

1,153,134

3,265,071

5,672,189

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

2,951

58,358

61,310

3,342,393

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

1,654,656

剰余金の配当

 

 

 

△58,310

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

794,759

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

475

47,845

48,321

48,321

当期変動額合計

475

47,845

48,321

2,439,428

当期末残高

3,427

106,204

109,631

5,781,821

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

1,253,984

1,153,134

3,265,071

5,672,189

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△122,678

△122,678

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

251,019

251,019

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

128,341

128,341

当期末残高

1,253,984

1,153,134

3,393,412

5,800,530

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

3,427

106,204

109,631

5,781,821

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△122,678

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

251,019

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

478

34,538

35,017

35,017

当期変動額合計

478

34,538

35,017

163,358

当期末残高

3,906

140,742

144,648

5,945,179

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,015,300

332,261

 

減価償却費

360,974

396,145

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△24,055

10,619

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

15,657

△9,733

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

3,171

995

 

受取利息及び受取配当金

△2,233

△4,719

 

支払利息

30,071

38,054

 

持分法による投資損益(△は益)

△98,852

△33,032

 

補助金収入

-

△11,694

 

投資有価証券評価損益(△は益)

-

9,999

 

固定資産売却損益(△は益)

△1,664

-

 

固定資産除却損

603

10,383

 

売上債権の増減額(△は増加)

△27,134

306,048

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△188,744

16,555

 

未収入金の増減額(△は増加)

△1,919

△997

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

2,407

△13,269

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△47,443

△29,144

 

未払金及び未払費用の増減額(△は減少)

9,037

△31,482

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

15,112

△42,365

 

その他

83,691

△28,391

 

小計

1,143,979

916,234

 

利息及び配当金の受取額

2,233

48,526

 

利息の支払額

△29,602

△38,282

 

法人税等の支払額

△201,059

△227,970

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

915,551

698,508

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△200,000

△200,000

 

定期預金の払戻による収入

-

400,000

 

有形固定資産の取得による支出

△861,550

△969,957

 

有形固定資産の売却による収入

2,297

-

 

有形固定資産の除却による支出

-

△9,327

 

無形固定資産の取得による支出

△25,946

△171

 

投資有価証券の取得による支出

-

△99,990

 

敷金及び保証金の差入による支出

△12,417

△42

 

敷金及び保証金の回収による収入

7,040

122

 

補助金による収入

-

11,694

 

その他

△323

-

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,090,901

△867,672

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

1,300,000

800,000

 

短期借入金の返済による支出

△1,300,000

△800,000

 

長期借入金の返済による支出

△150,000

△150,000

 

株式の発行による収入

1,653,044

-

 

リース債務の返済による支出

△53,144

△47,215

 

配当金の支払額

△58,310

△122,540

 

その他

△15,557

△1,000

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,376,032

△320,756

現金及び現金同等物に係る換算差額

21,647

26,838

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,222,330

△463,081

現金及び現金同等物の期首残高

1,726,936

2,949,267

現金及び現金同等物の期末残高

2,949,267

2,486,185

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、取り扱う製品・商品及びサービス分野毎に事業部門を分けて事業活動を管理、運営しており、組織細胞用培地の製造・販売を主な事業とする「組織培養事業」、臨床・食品分野の病原菌検査等に使用する微生物検査用培地の製造・販売を主な事業とする「微生物事業」、及び医療機関からの委託を受けて細胞加工を行う「細胞加工事業」の3つを、当社グループの報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「組織培養事業」は、再生医療や免疫療法の研究用途で使用される無血清培地をはじめとする組織培養用培地を開発、製造・販売しております。

「微生物事業」は、臨床・食品分野の病原菌検査や、医薬品・化粧品など様々な分野の品質検査に使用される多種多様な微生物検出用培地を開発、製造・販売しております。

「細胞加工事業」は、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき特定細胞加工物製造の許可を取得した施設において、医療機関からの委託を受けて細胞加工事業を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。

なお、セグメント間の内部取引は発生しておりません。

 

 

 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

組織培養事業

微生物事業

細胞加工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客との契約から生じる収益

2,268,951

1,781,984

1,155,350

5,206,287

5,206,287

 外部顧客への売上高

2,268,951

1,781,984

1,155,350

5,206,287

5,206,287

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

2,268,951

1,781,984

1,155,350

5,206,287

5,206,287

セグメント利益

765,320

441,026

313,229

1,519,576

△528,441

991,135

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

83,001

131,384

129,537

343,922

15,746

359,669

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△528,441千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

(3) 報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。なお、減価償却費の調整額15,746千円には、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費が含まれております。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

組織培養事業

微生物事業

細胞加工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客との契約から生じる収益

2,539,559

1,424,690

974,775

4,939,025

4,939,025

 外部顧客への売上高

2,539,559

1,424,690

974,775

4,939,025

4,939,025

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

2,539,559

1,424,690

974,775

4,939,025

4,939,025

セグメント利益又は
損失(△)

946,460

△94,634

79,945

931,771

△590,234

341,536

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

74,459

136,920

113,339

324,719

70,120

394,839

 

(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△590,234千円は、各報告セグメントへ配分していない全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。

(3) 報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。なお、減価償却費の調整額70,120千円には、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

1,131.12円

1,163.08円

1株当たり当期純利益金額

157.57円

49.11円

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

794,759

251,019

 普通株主に帰属しない金額(千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
 (千円)

794,759

251,019

 普通株式の期中平均株式数(株)

5,044,011

5,111,600

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度
(2025年3月31日)

当連結会計年度
(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

5,781,821

5,945,179

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

5,781,821

5,945,179

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

5,111,600

5,111,600

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。