○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………13
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………13
(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………13
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………15
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
現在、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)の活用が世界的に加速しており、労働力不足や生産性向上、サステナビリティといった社会課題の解決手段として、その重要性はますます高まっています。当社グループは、2015年にIoT通信サービス「SORACOM Air」をローンチして以来、「世界中のヒトとモノをつなげ、共鳴する社会へ」というビジョンのもと、IoT活用に必要な通信・管理・セキュリティなどの機能をワンストップで提供することで、誰もが気軽にIoTを導入・展開できる「テクノロジーの民主化」を実現し、社会におけるイノベーションの土台を築いてまいりました。
そして創業から10年を迎える節目にあたり、これまでの基本コンセプトを継承しながら、テクノロジーの民主化をさらに進め、世界をより良くするイノベーションへとつなげていくという意思を込めて、2025年7月に新たな企業理念「Making Things Happen – for a world that works together」を発表いたしました。
この企業理念の刷新とともに、当社はプラットフォーム戦略についても進化させ、「AI/IoTコネクティビティプラットフォーム」(注1)としてSORACOMのAI化(AI enabled)を本格的に推進しております。これは、フィジカルとデジタルの両方、現実世界のすべてをAIにつなぎ、より良い未来を創造していくという新たな方向性を示すものです。
こうした方向性のもと、プラットフォーム全体の機能強化とAI活用を支えるサービス拡充を継続的に推進しました。また、2025年8月に子会社化した株式会社ミソラコネクトの業績貢献及び米国市場での売上伸長も追い風となり、課金アカウント数(注2)・ARPA(注3)がともに拡大しました。その結果、リカーリング収益(プラットフォーム利用料)による継続収入は、9,296,994千円(前期比41.7%増)と大幅な増収となりました。課金アカウント数は継続的に伸びて9千6百となり、ARPAは前期比24.4%増加の947千円となりました。
商品販売とその他の売上からなるインクリメンタル収益については、大型デバイス案件の受注・納品が貢献し3,126,752千円(前期比28.6%増)となりました。
一方、海外売上高比率は、2025年8月より株式会社ミソラコネクトが連結子会社となったことに伴い、一時的に低下し、前期比1.8ポイント低下の40.0%となっております。
販売費及び一般管理費については、株式会社ミソラコネクトの連結子会社化による純増に加え、業績好調による賞与引当金の増加や一部顧客の財務状況の悪化に伴う貸倒引当金の計上により5,271,864千円(前期比20.5%増)となりました。販管費率は、売上の伸長が寄与し、48.7%から42.4%へと改善しました。
また、特別損失として、取引先からの保証金の返還懸念による貸倒引当金136,572千円、投資有価証券評価損49,999千円を計上しております。
この結果、当連結会計年度における売上高は12,423,747千円(前期比38.1%増)、営業利益は871,335千円(前期比32.7%増)、経常利益は857,749千円(前期比38.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は631,411千円(前期比79.0%増)となっております。
なお、当社はAI/IoTプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。
(注1)当社プラットフォームの呼称を「リアルワールドAIプラットフォーム」から「AI/IoTコネクティビティプラットフォーム」に変更しました。AIの活用が広がる中においても、IoTデバイスと現実世界をつなぐコネクティビティがSORACOMの本質であることに変わりはなく、その役割をより明確に表現するため、名称を改めたものです。
(注2)課金アカウント数は、1ヶ月の間にリカーリング収益が発生した口座数をいいます。同一の顧客企業等が部署や業務別に複数の口座を有する場合が含まれております。
(注3)Average Revenue Per Accountの略称。1アカウントあたりの平均売上金額を示す指標を意味します。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末比2,096,597千円増加の15,499,947千円となりました。
流動資産については、株式会社ミソラコネクトの株式取得等による支出があったものの、円安による換算替えや新株予約権の行使による収入により現金及び預金が351,611千円増加し、また在庫の確保に伴い商品が206,185千円増加しました。一方、主に個別債権に対して貸倒引当金65,636千円を計上しております。
また、株式会社ミソラコネクトの子会社化に伴う取り込みにより機械及び装置が354,734千円増加したこと、ソフトウエアが390,106千円増加したこと、並びに株式会社ミソラコネクトの株式取得に伴うのれんを644,064千円計上したことにより、固定資産が増加しております。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債合計は、前連結会計年度末比892,862千円増加の3,212,802千円となりました。これは主に、KDDI株式会社からの受託開発に係る前受により契約負債が312,230千円増加したことや、未払消費税の計上及び株式会社ミソラコネクトの子会社化に伴う取り込みによりその他の流動負債が379,697千円増加したことによるものです。
固定負債合計は、前連結会計年度末比188,975千円減少の539,414千円となりました。これは主に、返済により長期借入金が249,996千円減少したことによるものです。
この結果、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末比703,887千円増加の3,752,216千円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末比1,392,710千円増加の11,747,730千円となりました。これは主に、株式会社ミソラコネクトの子会社化による非支配株主持分の増加376,936千円及び親会社株主に帰属する当期純利益による増加631,411千円によるものです。
この結果、自己資本比率は71.1%(前連結会計年度末は75.0%)となりました。
なお、新株予約権の増加48,515千円は、主に従業員に付与した新株予約権に係る株式報酬費用の計上によるものです。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)については、前連結会計年度末より351,611千円増加し、9,269,384千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は1,761,047千円(前連結会計年度は728,673千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益671,177千円の計上に加え、非資金損益項目である減価償却費228,476千円、貸倒引当金279,721千円、賞与引当金116,667千円を計上したことによるものです。また、前期末におけるデバイス売上に係る債権を回収したことにより売上債権は265,978千円減少しております。一方、デバイス調達の仕入債務を支払ったことにより仕入債務が244,871千円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は1,382,432千円(前連結会計年度は474,993千円の支出)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出915,289千円、ソフトウエアの開発に伴う無形固定資産の取得による支出465,256千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は67,514千円(前連結会計年度は2,451,930千円の収入)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出249,996千円及び新株予約権の行使による株式の発行による収入195,838千円によるものです。
(4)今後の見通し
ITサービス分野において、IoT技術は日本の少子高齢化や人口減少に伴う社会課題の解決に貢献することが期待されており、当社が果たすべき役割もますます高まるものと認識しております。特に米国においては当社事業の顕著な成長が見られており、国内においても特定の用途を起点とした事業展開が広がっております。今後も、海外事業を含めて、リカーリング収益を中心とした成長を見込んでおります。
こうした成長基調を背景に、2027年3月期の連結業績は、売上高15,124百万円(前期比21.7%増)、リカーリング収益11,421百万円(前期比22.8%増)、EBITDA 1,650百万円(前期比34.3%増)、営業利益1,122百万円(前期比28.8%増)、経常利益1,073百万円(前期比25.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益706百万円(前期比11.8%増)を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
なお、国際会計基準の適用につきましては、海外展開や国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 8,917,773 | 9,269,384 |
| | 売掛金及び契約資産 | 2,428,028 | 2,312,269 |
| | 商品 | 386,580 | 592,765 |
| | その他 | 579,822 | 695,232 |
| | 貸倒引当金 | △4,021 | △69,657 |
| | 流動資産合計 | 12,308,184 | 12,799,994 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物(純額) | 40,018 | 45,884 |
| | | 機械及び装置(純額) | 996 | 355,730 |
| | | 建設仮勘定 | - | 3,201 |
| | | その他(純額) | 44,655 | 106,471 |
| | | 有形固定資産合計 | 85,670 | 511,287 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | ソフトウエア | 321,256 | 711,362 |
| | | ソフトウエア仮勘定 | 92,517 | 213,214 |
| | | のれん | 47,516 | 691,580 |
| | | その他 | 92,989 | 115,952 |
| | | 無形固定資産合計 | 554,279 | 1,732,109 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 161,600 | 49,996 |
| | | 繰延税金資産 | 105,755 | 294,770 |
| | | その他 | 170,640 | 321,768 |
| | | 貸倒引当金 | - | △219,464 |
| | | 投資その他の資産合計 | 437,996 | 447,071 |
| | 固定資産合計 | 1,077,945 | 2,690,469 |
| 繰延資産 | | |
| | 株式交付費 | 17,219 | 9,483 |
| | 繰延資産合計 | 17,219 | 9,483 |
| 資産合計 | 13,403,349 | 15,499,947 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 814,117 | 756,310 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 249,996 | 249,996 |
| | リース債務 | 12,666 | 12,034 |
| | 契約負債 | 836,503 | 1,148,733 |
| | 製品保証引当金 | 26,203 | - |
| | 賞与引当金 | 67,258 | 188,467 |
| | 株主優待引当金 | 1,601 | 493 |
| | 未払法人税等 | 38,056 | 203,532 |
| | その他 | 273,537 | 653,234 |
| | 流動負債合計 | 2,319,939 | 3,212,802 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 687,505 | 437,509 |
| | リース債務 | - | 67,918 |
| | 資産除去債務 | 13,960 | 24,480 |
| | その他 | 26,923 | 9,506 |
| | 固定負債合計 | 728,389 | 539,414 |
| 負債合計 | 3,048,329 | 3,752,216 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 2,746,660 | 2,851,859 |
| | 資本剰余金 | 6,277,214 | 5,904,310 |
| | 利益剰余金 | 855,057 | 1,964,571 |
| | 自己株式 | △42 | △42 |
| | 株主資本合計 | 9,878,888 | 10,720,698 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | 為替換算調整勘定 | 180,208 | 305,657 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 180,208 | 305,657 |
| 新株予約権 | 257,171 | 305,687 |
| 非支配株主持分 | 38,751 | 415,687 |
| 純資産合計 | 10,355,020 | 11,747,730 |
負債純資産合計 | 13,403,349 | 15,499,947 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
売上高 | 8,993,031 | 12,423,747 |
売上原価 | 3,959,965 | 6,280,547 |
売上総利益 | 5,033,066 | 6,143,199 |
販売費及び一般管理費 | 4,376,526 | 5,271,864 |
営業利益 | 656,539 | 871,335 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 4,294 | 15,465 |
| その他 | 37 | 1,099 |
| 営業外収益合計 | 4,331 | 16,565 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 5,302 | 10,138 |
| 為替差損 | 26,323 | 10,911 |
| 上場関連費用 | 1,043 | - |
| 株式交付費 | 8,535 | 8,697 |
| その他 | 48 | 403 |
| 営業外費用合計 | 41,253 | 30,151 |
経常利益 | 619,617 | 857,749 |
特別損失 | | |
| 投資有価証券評価損 | 198,302 | 49,999 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 136,572 |
| 特別損失合計 | 198,302 | 186,571 |
税金等調整前当期純利益 | 421,314 | 671,177 |
法人税、住民税及び事業税 | 92,475 | 228,404 |
法人税等調整額 | △9,481 | △205,570 |
法人税等合計 | 82,994 | 22,834 |
当期純利益 | 338,319 | 648,343 |
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △14,396 | 16,931 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 352,716 | 631,411 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
当期純利益 | 338,319 | 648,343 |
その他の包括利益 | | |
| 為替換算調整勘定 | △25,291 | 125,448 |
| その他の包括利益合計 | △25,291 | 125,448 |
包括利益 | 313,028 | 773,791 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 327,424 | 756,860 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △14,396 | 16,931 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 2,004,762 | 5,532,316 | 502,341 | - | 8,039,420 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | 741,897 | 744,897 | | | 1,486,794 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 | | | 352,716 | | 352,716 |
自己株式の取得 | | | | △42 | △42 |
連結範囲の変動 | | | | | - |
連結子会社の増資による持分の増減 | | | | | - |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | 741,897 | 744,897 | 352,716 | △42 | 1,839,467 |
当期末残高 | 2,746,660 | 6,277,214 | 855,057 | △42 | 9,878,888 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 205,500 | 205,500 | 159,519 | - | 8,404,441 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | | | | | 1,486,794 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 | | | | | 352,716 |
自己株式の取得 | | | | | △42 |
連結範囲の変動 | | | | 9,635 | 9,635 |
連結子会社の増資による持分の増減 | | | | 43,512 | 43,512 |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △25,291 | △25,291 | 97,651 | △14,396 | 57,963 |
当期変動額合計 | △25,291 | △25,291 | 97,651 | 38,751 | 1,950,578 |
当期末残高 | 180,208 | 180,208 | 257,171 | 38,751 | 10,355,020 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 2,746,660 | 6,277,214 | 855,057 | △42 | 9,878,888 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | 105,199 | 105,199 | | | 210,398 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 | | | 631,411 | | 631,411 |
連結範囲の変動 | | | | | - |
欠損填補 | | △478,102 | 478,102 | | - |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | 105,199 | △372,903 | 1,109,514 | - | 841,809 |
当期末残高 | 2,851,859 | 5,904,310 | 1,964,571 | △42 | 10,720,698 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 180,208 | 180,208 | 257,171 | 38,751 | 10,355,020 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | | | | | 210,398 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 | | | | | 631,411 |
連結範囲の変動 | | | | 360,004 | 360,004 |
欠損填補 | | | | | - |
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | 125,448 | 125,448 | 48,515 | 16,931 | 190,896 |
当期変動額合計 | 125,448 | 125,448 | 48,515 | 376,936 | 1,392,710 |
当期末残高 | 305,657 | 305,657 | 305,687 | 415,687 | 11,747,730 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 421,314 | 671,177 |
| 減価償却費 | 117,619 | 228,476 |
| のれん償却額 | 3,655 | 66,526 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 2,037 | 279,721 |
| 受取利息 | △4,294 | △15,465 |
| 支払利息 | 5,302 | 10,138 |
| 為替差損益(△は益) | 11,604 | 29,274 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △683,729 | 265,978 |
| 商品の増減額(△は増加) | 9,614 | △150,444 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 223,704 | △244,871 |
| 株式報酬費用 | 56,111 | 62,112 |
| 上場関連費用 | 1,043 | - |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △2,692 | 116,667 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △293,946 | △26,203 |
| 株主優待引当金の増減額(△は減少) | 1,601 | △1,108 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 198,302 | 49,999 |
| 契約負債の増減額(△は減少) | △257,639 | 281,346 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △49,619 | △37,187 |
| その他 | △396,577 | 309,682 |
| 小計 | △636,586 | 1,895,820 |
| 利息の受取額 | 4,294 | 15,465 |
| 利息の支払額 | △1,872 | △6,003 |
| 法人税等の支払額 | △94,509 | △144,235 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △728,673 | 1,761,047 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △17,407 | △12,812 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △161,600 | - |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 61,603 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △306,611 | △465,256 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | △915,289 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 59,631 | - |
| その他 | △49,006 | △50,677 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △474,993 | △1,382,432 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入れによる収入 | 1,000,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △62,499 | △249,996 |
| 株式の発行による収入 | 1,287,956 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △42 | - |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 43,512 | - |
| リース債務の返済による支出 | △12,940 | △13,356 |
| 新株予約権の発行による収入 | 41,676 | - |
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 178,780 | 195,838 |
| 上場関連費用の支出 | △24,513 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 2,451,930 | △67,514 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | △27,734 | 40,511 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,220,528 | 351,611 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 7,697,244 | 8,917,773 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 8,917,773 | 9,269,384 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは、AI/IoTプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
なお、当連結会計年度より、「AI/IoTコネクティビティプラットフォーム」(注)戦略を推進していくことから、従来「IoTプラットフォーム事業」としていたセグメント名称を「AI/IoTプラットフォーム事業」に変更いたしました。本変更はセグメント名称のみであり、セグメント情報への影響はございません。
(注)当社プラットフォームの呼称を「リアルワールドAIプラットフォーム」から「AI/IoTコネクティビティプラットフォーム」に変更しました。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 222.78 | 円 | 241.91 | 円 |
1株当たり当期純利益 | 7.84 | 円 | 13.94 | 円 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | 7.48 | 円 | 13.51 | 円 |
(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
1株当たり当期純利益 | | |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 352,716 | 631,411 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 352,716 | 631,411 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 44,992,791 | 45,306,202 |
| | |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | | |
当期純利益調整額(千円) | - | - |
普通株式増加数(株) | 2,183,784 | 1,441,475 |
(うち新株予約権(株)) | 2,183,784 | 1,441,475 |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | - | 2021年11月18日 取締役会決議 第15回新株予約権 新株予約権の数88,980個 (普通株式266,940株) 2021年11月18日 取締役会決議 第16回新株予約権 新株予約権の数13,008個 (普通株式39,024株) 2022年4月21日 取締役会決議 第17回新株予約権 新株予約権の数109,919個 (普通株式329,757株) 2022年4月21日 取締役会決議 第18回新株予約権 新株予約権の数14,440個 (普通株式43,320株) 2022年5月11日 取締役会決議 第19回新株予約権 新株予約権の数29,900個 (普通株式89,700株) 2022年5月11日 取締役会決議 第20回新株予約権 新株予約権の数31,080個 (普通株式93,240株) 2022年11月9日 取締役会決議 第21回新株予約権 新株予約権の数67,903個 (普通株式203,709株) 2022年11月9日 取締役会決議 第22回新株予約権 新株予約権の数25,957個 (普通株式77,871株) 2025年2月13日 取締役会決議 第25回新株予約権 新株予約権の数6,946個 (普通株式694,600株) |
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
純資産の部の合計額(千円) | 10,355,020 | 11,747,730 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 295,923 | 721,375 |
(うち新株予約権(千円)) | (257,171) | (305,687) |
(うち非支配株主持分(千円)) | (38,751) | (415,687) |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 10,059,097 | 11,026,355 |
普通株式の発行済株式数(株) | 45,153,515 | 45,579,505 |
普通株式の自己株式数(株) | 30 | 30 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 45,153,485 | 45,579,475 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。